令和7年3月26日開催の当社第55回定時株主総会において、決議事項が決議されましたので、金融商品取引法第24条の5第4項および企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第9号の2に基づき提出するものであります。
(1)当該株主総会が開催された年月日
令和7年3月26日
(2)当該決議事項の内容
第1号議案 剰余金処分の件
期末配当に関する事項
当社普通株式1株につき金70円とする。
第2号議案 取締役(監査等委員である取締役を除く)6名選任の件
取締役(監査等委員である取締役を除く)として、甲田英毅、古閑祐二、長沼哲夫、岩月直人、田﨑滋樹、および角谷明洋の6氏を選任する。
第3号議案 監査等委員である取締役3名選任の件
監査等委員である取締役として、今西行雄、山口俊明、および菅谷雄一の3氏を選任する。
第4号議案 補欠の監査等委員である取締役1名選任の件
補欠の監査等委員である取締役として、礒﨑奈保子氏を選任する。
第5号議案 ストックオプションとして新株予約権を発行する件
当社の取締役及び従業員に対し、ストックオプションとして発行する新株予約権の募集事項の決定を当社取締役会に委任する。
(3)当該決議事項に対する賛成、反対および棄権の意思表示に係る議決権の数、当該決議事項が可決されるための要件ならびに当該決議の結果
決議事項 |
賛成(個) |
反対(個) |
棄権(個) |
可決要件 |
決議の結果および賛成比率(%) |
第1号議案 |
158,935 |
110 |
0 |
(注)1 |
可決(99.93%) |
第2号議案 |
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(注)2 |
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甲田 英毅 |
146,851 |
12,216 |
0 |
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可決(92.32%) |
古閑 祐二 |
146,880 |
12,187 |
0 |
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可決(92.34%) |
長沼 哲夫 |
156,422 |
2,645 |
0 |
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可決(98.34%) |
岩月 直人 |
156,470 |
2,597 |
0 |
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可決(98.37%) |
田﨑 滋樹 |
150,289 |
8,778 |
0 |
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可決(94.48%) |
角谷 明洋 |
150,301 |
8,766 |
0 |
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可決(94.49%) |
第3号議案 |
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(注)2 |
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今西 行雄 |
156,443 |
2,624 |
0 |
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可決(98.35%) |
山口 俊明 |
156,416 |
2,651 |
0 |
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可決(98.33%) |
菅谷 雄一 |
152,053 |
7,014 |
0 |
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可決(95.59%) |
第4号議案 |
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(注)2 |
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礒﨑 奈保子 |
147,862 |
11,205 |
0 |
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可決(92.96%) |
第5号議案 |
153,843 |
5,220 |
0 |
(注)3 |
可決(96.72%) |
(注)1.出席した議決権を行使することができる株主の議決権の過半数の賛成による。
2.議決権を行使することができる株主の議決権の3分の1以上を有する株主が出席し、出席した当該株主の議決権の過半数の賛成による。
3.議決権を行使することができる株主の議決権の3分の1以上を有する株主が出席し、出席した当該株主の議決権の3分の2以上の賛成による。
(4)議決権の数に株主総会に出席した株主の議決権の数の一部を加算しなかった理由
本株主総会前日までの事前行使分および当日出席の一部の株主から各議案の賛否に関して確認できた議決権の集計により各決議事項が可決されるための要件を満たし、会社法に則って決議が成立したため、本株主総会当日出席の株主のうち、賛成、反対および棄権の確認ができていない一部の議決権の数は加算しておりません。
以 上