1【提出理由】

 当社は、2024年2月5日開催の監査等委員会において、株主総会における同議案の承認を条件として、新たに選任される会計監査人を金融商品取引法第193条の2第1項及び第2項の監査証明を行う公認会計士等とすることを決議しましたので、金融商品取引法第24条の5第4項及び企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第9号の4の規定に基づき、本臨時報告書を提出するものであります。

 

2【報告内容】

(1)当該異動に係る監査公認会計士等の名称

① 選任する監査公認会計士等の名称

有限責任 あずさ監査法人

② 退任する監査公認会計士等の名称

EY新日本有限責任監査法人

 

(2)当該異動の年月日

2024年3月予定(第23期定時株主総会開催日)

 

(3)退任する監査公認会計士等が監査公認会計士等となった年月日

2013年3月29日

 

(4)退任する監査公認会計士等が直近3年間に作成した監査報告書等における意見等に関する事項

 該当事項はありません。

 

(5)当該異動の決定又は当該異動に至った理由及び経緯

現会計監査人であるEY新日本有限責任監査法人は、2024年3月開催予定の第23回定時株主総会の終結の時をもって任期満了となります。当社は、現会計監査人の監査継続年数が長期にわたっていることを踏まえ、現会計監査人を含む複数の監査法人を比較検討し、今後の当社グループの国内外での事業拡大や当社グループを取り巻く環境の変化に対応し事業実態を踏まえた監査が期待できることや、会計監査人として要求される専門性、独立性、品質管理体制等を総合的に勘案した結果、現会計監査人を見直すこととし、新たに有限責任あずさ監査法人を選任すべきあると判断いたました。

 

(6)上記(5)の理由及び経緯に対する意見

① 退任する監査公認会計士等の意見

特段の意見はない旨の回答を得ております。

② 監査委員会の意見

妥当であると判断しております。