1【臨時報告書の訂正報告書の提出理由】

 当社は、2025年1月17日に当社の持分法適用会社であるGreenko Energy Holdingsの全株式をAM Green Power B.V.へ譲渡することを決定し、同社と株式譲渡契約(以下「本契約」)を締結しましたが、本契約は、インド競争法による許認可取得と譲渡先の資金調達に係る事項等を停止条件としています。インド競争法の許認可は2025年3月11日に取得済ですが、資金調達に係る事項については、本日時点で条件が充足されていないことから、今般、本契約の実行日の予定を変更します。これに伴い、金融商品取引法第24条の5第4項並びに企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第12号の規定に基づき2025年1月20日に提出しました臨時報告書の記載事項の一部を訂正するため、金融商品取引法第24条の5第5項の規定に基づき、臨時報告書の訂正報告書を提出するものです。

 

2【訂正事項】

2 報告内容

(2)当該事象の内容

(3)当該事象の損益に与える影響額

 

3【訂正箇所】

 訂正箇所は_を付して表示しております。

 

 (訂正前)

2 報告内容

(2)当該事象の内容

当社は、2025年1月17日において、当社の持分法適用会社であるGreenko Energy Holdingsの全株式をAM Green Power B.V.へ譲渡することを決定し、同社と株式譲渡契約を締結しました。本契約に基づき、2025年3月31日を目途に株式譲渡を行う見込みです。

 

(3)当該事象の損益に与える影響額

本取引は、インド競争法による許認可取得と譲渡先の資金調達に係る事項等を停止条件としており、また為替の影響等により売却益は金額が変動します。このため、現時点での業績への影響額は未確定です。

仮に2025年1月16日時点の為替レート(1USD=156.46円)で計算した場合、2025年3月期の個別決算において、約1,093億円の「関係会社株式売却益」を特別利益として、2025年3月期の連結決算において、約965億円の「子会社・持分法投資売却損益および清算損」を計上する見込みです。

今後、停止条件の成就・未成就や売却益の試算前提が大きく変動する場合には、速やかに公表いたします。

 

 (訂正後)

2 報告内容

(2)当該事象の内容

当社は、2025年1月17日において、当社の持分法適用会社であるGreenko Energy Holdingsの全株式をAM Green Power B.V.へ譲渡することを決定し、同社と株式譲渡契約を締結しました。本契約に基づき、2025年4月中旬を目途に株式譲渡を行う見込みです。

 

(3)当該事象の損益に与える影響額

本取引は、インド競争法による許認可取得と譲渡先の資金調達に係る事項等を停止条件としており、また為替の影響等により売却益は金額が変動します。このため、現時点での業績への影響額は未確定です。

仮に2025年1月16日時点の為替レート(1USD=156.46円)で計算した場合、2026年3月期の個別決算において、約1,093億円の「関係会社株式売却益」を特別利益として、2026年3月期の連結決算において、約965億円の「子会社・持分法投資売却損益および清算損」を計上する見込みです。

今後、停止条件の成就・未成就や売却益の試算前提が大きく変動する場合には、速やかに公表いたします。

 

以 上