1【提出理由】

当社及び当社グループの財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に著しい影響を与える事象が発生しましたので、金融商品取引法第24条の5第4項並びに企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第12号及び第19号の規定に基づき、本報告書を提出するものであります。

2【報告内容】

(1)当該事象の発生年月日

     2025年4月8日(取締役会決議日)

 

(2)当該事象の内容

当社グループが保有する店舗資産および共用資産について「固定資産の減損に係る会計基準」に基づき、将来の回収可能性を検討した結果、下記の通り減損損失を計上することになりました。また、当社の連結子会社であるVINH KHANH CONSULTANCY CORPORATION(本社:ベトナム)の株式について「金融商品に関する会計基準」に基づき評価を行った結果、実質価額の著しい低下が認められたため、以下の通り関係会社株式評価損を計上することになりました。

 

(3)当該事象の損益および連結損益に与える影響

当該事象の発生により、2025年2月期 第4四半期(2024年12月1日~2025年2月28日)において、個別および連結決算にて下記のとおり特別損失を計上しました。

 

    (連結決算) 特別損失 減損損失      4,060百万円

 

    (個別決算) 特別損失 減損損失      3,351百万円

 

   (個別決算) 特別損失 関係会社株式評価損 1,151百万円

 

                                        以上