(セグメント情報等)
【セグメント情報】
当中間連結会計期間(自2024年9月1日 至2025年2月28日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(注) 1.セグメント利益又は損失(△)の調整額△457,520千円は、各報告セグメントに配分していない全社費用△457,566千円が含まれております。全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない管理部門に係る経費であります。
2.セグメント利益又は損失(△)は、中間連結損益計算書の営業損失(△)と調整を行っております。
2.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報
該当事項はありません。
3.報告セグメントの変更等に関する事項
(報告セグメントの名称変更)
当中間連結会計期間より、従来「WaaS事業」としていた報告セグメントの名称を「BPaaS事業」に変更しております。当該変更は報告セグメントの名称変更のみであり、セグメント情報に与える影響はありません。
(収益認識関係)
顧客との契約から生じる収益を分解した情報
当社は、売上高をセグメント情報の報告セグメントの区分に基づき分解するとともに、その他事業については、さらに財・サービスの区分により分解しております。
当中間連結会計期間(自2024年9月1日 至2025年2月28日)
(単位:千円)
(1株当たり情報)
1株当たり中間純損失(△)及び算定上の基礎は、以下のとおりであります。
(注) 潜在株式調整後1株当たり中間純利益については、潜在株式は存在するものの、1株当たり中間純損失(△)であるため記載しておりません。
(重要な後発事象)
(海外子会社の設立)
当社は、2024年12月25日開催の取締役会において、ベトナムに海外子会社として、新たに開発拠点を設立することを決議し、以下のとおり2025年4月8日に設立いたしました。
1.海外子会社設立の理由
当社は創業より「リモートワークを当たり前にする」をミッションに掲げ、「既存事業の拡張」と「セグメント拡大」の2軸で売上成長を加速させることを目指しております。
この戦略実現に向け、テクノロジー/生成AI技術を活用した生産性向上や新サービス立ち上げを推進するため、さらにグループ全体での技術開発投資を強化していく段階です。
国内のエンジニア採用市場では十分な人材確保が困難であること、グラムス株式会社がベトナムにおけるオフショア開発のノウハウを保有していることを踏まえ、優秀なエンジニア人材を採用し、システム開発を行う拠点として、ベトナムに海外子会社を設立することといたしました。
2.設立する子会社の概要
2 【その他】
該当事項はありません。