(セグメント情報等)
【セグメント情報】

Ⅰ  前中間連結会計期間(自  2023年9月1日  至  2024年2月29日)

1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

報告セグメント

その他
(注)1

合計

調整額
(注)2

中間連結
損益計算
書計上額
(注)3

カラオケルーム運営事業

飲食事業

美容事業

メディア・コンテンツ企画事業

売上高

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  外部顧客への

 売上高

1,930,778

613,075

857,912

34,175

3,435,941

80,047

3,515,989

3,515,989

セグメント間の内部売上高又は振替高

1,930,778

613,075

857,912

34,175

3,435,941

80,047

3,515,989

3,515,989

セグメント利益又はセグメント損失(△)

207,738

34,825

46,221

29,210

317,996

63,118

254,878

249,450

5,427

 

 (注)1. 「その他」の区分は報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、「アニメ等コラボレーション事業」等を含んでおります。

2. セグメント利益又はセグメント損失(△)の調整額△249,450千円には、各報告セグメントに配賦していない全社費用△249,450千円が含まれております。全社費用は主に親会社本社のグループ管理部門に係る費用であります。

3. セグメント利益又はセグメント損失(△)は、中間連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。

 

2.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報

(固定資産に係る重要な減損損失)

「美容事業」セグメントにおいて、固定資産の減損損失を計上しております。なお、当該減損損失の計上額は、当中間連結会計期間においては、1,925千円であります。

 

Ⅱ  当中間連結会計期間(自  2024年9月1日  至  2025年2月28日)

1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

報告セグメント

その他
(注)1

合計

調整額
(注)2

中間連結
損益計算
書計上額
(注)3

カラオケルーム運営事業

飲食事業

美容事業

メディア・コンテンツ企画事業

売上高

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  外部顧客への

 売上高

2,005,057

981,964

912,664

30,039

3,929,725

124,479

4,054,205

4,054,205

セグメント間の内部売上高又は振替高

2,005,057

981,964

912,664

30,039

3,929,725

124,479

4,054,205

4,054,205

セグメント利益又はセグメント損失(△)

328,972

65,937

42,813

24,585

462,309

71,513

390,796

253,235

137,561

 

 (注)1. 「その他」の区分は報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、「アニメ等コラボレーション事業」等を含んでおります。

2. セグメント利益又はセグメント損失(△)の調整額△253,235千円には、各報告セグメントに配賦していない全社費用△253,235千円が含まれております。全社費用は主に親会社本社のグループ管理部門に係る費用であります。

3. セグメント利益又はセグメント損失(△)は、中間連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。

 

 

2.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報

(固定資産に係る重要な減損損失)

「カラオケルーム運営事業」「飲食事業」の2セグメントにおいて、固定資産の減損損失を計上しております。なお、当該減損損失の計上額は、当中間連結累計期間においては、190,309千円であります。

 

(のれんの金額の重要な変動)

「飲食事業」セグメントにおいて、2024年9月30日付で株式会社鳥竹の株式を取得したことに伴い、当中間連結会計期間より連結の範囲に含めております。このことにより、のれんが34,127千円発生しております。

 

(企業結合等関係)

当中間連結会計期間(自 2024年9月1日 至 2025年2月28日)

取得による企業結合

株式会社鳥竹の全株式取得の理由と取得企業を決定するに至った主な根拠

当社グループは、首都圏エリアにてカラオケルーム運営事業、飲食事業、首都圏エリアと中京エリアにて美容事業(まつ毛エクステ・ネイルサロン)を展開しております。飲食事業においては、創業百年の歴史をもつラーメン直久ブランドとFCブランドの赤から・牛カツ京都勝牛、福包酒場を展開しております。

株式会社鳥竹は、創業時から半世紀に渡り美味しい焼き鳥を召し上がっていただくことをかかげ、お客様に愛される確固たるブランドを築き上げることに成功しております。

当社グループは、同社が培ってきたレガシーを受け継ぎつつ、相乗効果で飲食事業の発展を図ってまいります。

 

(1) 企業結合の概要

① 被取得企業の名称及びその事業の内容

 被取得企業の名称            株式会社鳥竹

 事業の内容                  大衆飲食店、仕出し弁当等

② 企業結合を行った主な理由  上記記載のとおり。

③ 企業結合日         2024年9月1日(みなし取得日)

2024年9月30日(株式取得日)

④ 企業結合の法的形式         現金を対価とする株式取得

⑤ 結合後企業の名称           変更ありません。

⑥ 取得した議決権比率         100%

⑦ 取得企業を決定するに至った主な根拠 上記記載のとおり

(2)中間連結会計期間に係る中間連結損益計算書に含まれる被取得企業の業績の期間

2024年9月1日から2025年2月28日まで

(3)被取得企業の取得原価及び対価の種類ごとの内訳

取得の対価

現金

527,240千円

取得原価

 

527,240千円

 

(4)主要な取得関連費用の内容及び金額

アドバイザリー費用等     5,421千円

  デューデリジェンス費用等    800千円

(5)発生したのれんの金額、発生原因、償却方法及び償却期間

① 発生したのれんの金額      23,955千円

② 発生原因         今後の事業展開によって期待される将来の超過収益力であります。

③ 償却方法及び償却期間   5年間にわたる均等償却

 

(6)企業結合日に受け入れた資産及び引き受けた負債の額並びにその主な内訳

流動資産

521,220千円

固定資産

223,540千円

 資産合計

744,760千円

流動負債

42,988千円

固定負債

198,488千円

 負債合計

241,476千円

 

 

 

(収益認識関係)

顧客との契約から生じる収益を分解した情報

 当社は、カラオケルーム運営事業を主たる事業としており、一般のカラオケルームでの楽曲・飲食サービス提供の他、アニメ作品等とコラボレーションしたカラオケルーム運営をしております。その他、ラーメン店を主体とした飲食事業、マツ毛エクステ&ネイルを主体とした美容事業、着メロ等の配信を行うメディア・コンテンツ企画事業を事業ドメインとして運営しております。

 

前中間連結会計期間(自 2023年9月1日 至 2024年2月29日)

 

 

 

(単位:千円)

報告セグメント

契約区分

売上高

構成比

カラオケルーム運営事業

カラオケルーム売上

1,771,964

50.4%

 

コラボルーム売上

158,814

4.5%

飲食事業

店舗販売

526,087

15.0%

 

卸売

38,617

1.1%

 

FC

48,370

1.4%

美容事業

施術サービス

803,440

22.9%

 

物販

51,653

1.5%

 

卸売

2,819

0.1%

メディア・コンテンツ企画事業

 

34,175

1.0%

その他

 

80,047

2.3%

顧客との契約から生じる収益

 

3,515,989

100.0%

その他の収益

 

外部顧客への売上高

 

3,515,989

100.0%

 

(注)「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、「アニメ等コラボレーション事業」等を含んでおります。

 

当中間連結会計期間(自 2024年9月1日 至 2025年2月28日)

 

 

 

(単位:千円)

報告セグメント

契約区分

売上高

構成比

カラオケルーム運営事業

カラオケルーム売上

1,679,531

41.4%

 

コラボルーム売上

325,526

8.0%

飲食事業

店舗販売

903,907

22.3%

 

卸売

33,228

0.8%

 

FC

44,828

1.1%

美容事業

施術サービス

850,503

21.0%

 

物販

59,857

1.5%

 

卸売

2,302

0.1%

メディア・コンテンツ企画事業

 

30,039

0.7%

その他

 

124,479

3.1%

顧客との契約から生じる収益

 

4,054,205

100.0%

その他の収益

 

外部顧客への売上高

 

4,054,205

100.0%

 

(注)「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、「アニメ等コラボレーション事業」等を含んでおります。

 

(1株当たり情報)

1株当たり中間純利益金額又は1株当たり中間純損失金額及び算定上の基礎並びに潜在株式調整後1株当たり中間純利益金額及び算定上の基礎は、以下のとおりであります。

項目

前中間連結会計期間

(自  2023年9月1日

至  2024年2月29日)

当中間連結会計期間

(自  2024年9月1日

至  2025年2月28日)

(1)1株当たり中間純利益金額又は1株当たり中間純損失金額(△)

0.20円

16.16円

(算定上の基礎)

 

 

親会社株主に帰属する中間純利益又は親会社株主に帰属する中間純損失(△)(千円)

2,679

213,064

普通株主に帰属しない金額(千円)

普通株式に係る親会社株主に帰属する中間純利益又は普通株式に係る親会社株主に帰属する四半期純損失(△)(千円)

2,679

213,064

普通株式の期中平均株式数(株)

13,186,062

13,188,559

 (2)潜在株式調整後1株当たり中間純利益

0.20円

16.09円

(算定上の基礎)

 

 

親会社株主に帰属する中間純利益調整額(千円)

(うち支払利息(税額相当額控除後)(千円))

普通株式増加数(株)

35,920

57,256

希薄化効果を有しないため、潜在株式調整後1株当たり中間純利益金額の算定に含めなかった潜在株式で、前連結会計年度末から重要な変動があったものの概要

第14回新株予約権

新株予約権の数 700個

(普通株式 70,000株)

第15回新株予約権

新株予約権の数 7,000個

(普通株式 700,000株)

第16回新株予約権

新株予約権の数 6,300個

(普通株式 630,000株)

 

 

(重要な後発事象)

該当事項はありません。

 

 

2 【その他】

該当事項はありません。