第一部【企業情報】

第1【企業の概況】

1【主要な経営指標等の推移】

回次

第41期

中間連結会計期間

第42期

中間連結会計期間

第41期

会計期間

自2023年9月1日

至2024年2月29日

自2024年9月1日

至2025年2月28日

自2023年9月1日

至2024年8月31日

売上高

(百万円)

8,418

12,189

17,694

経常利益

(百万円)

848

880

1,362

親会社株主に帰属する

中間(当期)純利益

(百万円)

602

766

1,094

中間包括利益又は包括利益

(百万円)

601

768

1,091

純資産額

(百万円)

11,568

12,484

12,058

総資産額

(百万円)

21,694

25,614

22,405

1株当たり中間(当期)純利益

(円)

92.10

117.72

167.33

潜在株式調整後1株当たり

中間(当期)純利益

(円)

92.04

167.25

自己資本比率

(%)

53.3

48.7

53.8

営業活動による

キャッシュ・フロー

(百万円)

497

528

186

投資活動による

キャッシュ・フロー

(百万円)

82

1,409

455

財務活動による

キャッシュ・フロー

(百万円)

483

1,632

202

現金及び現金同等物の

中間期末(期末)残高

(百万円)

5,305

6,275

5,524

(注)1.当社は中間連結財務諸表を作成しておりますので、提出会社の主要な経営指標等の推移については記載しておりません。

2.第42期中間連結会計期間より金額の表示単位を千円単位から百万円単位に変更しております。なお、比較を容易にするため、第41期中間連結会計期間及び第41期についても、金額の表示単位を百万円単位に変更しております。

3.「法人税、住民税及び事業税等に関する会計基準」(企業会計基準第27号 2022年10月28日。以下「2022年改正会計基準」という。)等を当中間連結会計期間の期首から適用しており、前中間連結会計期間及び前連結会計年度に係る主要な経営指標等については、当該会計基準等を遡って適用した後の指標等となっております。なお、2022年改正会計基準については第20-3項ただし書きに定める経過的な取扱いを適用し、「税効果会計に係る会計基準の適用指針」(企業会計基準適用指針第28号 2022年10月28日)については第65-2項(2)ただし書きに定める経過的な取扱いを適用しております。この結果、当中間連結会計期間に係る主要な経営指標等については、当該会計基準等を適用した後の指標等となっております。

4.第42期中間連結会計期間の潜在株式調整後1株当たり中間純利益は、潜在株式が存在しないため記載しておりません。

 

 

2【事業の内容】

当中間連結会計期間において、当社は、2024年10月16日付で大鳳株式会社の全株式を取得したことにより、同社は当社の子会社となり、同社の子会社であるフォームテックス株式会社は当社の孫会社となりました。

以上により、当中間連結会計期間末現在、当社グループ(当社及び当社の関係会社)は、当社(日創プロニティ株式会社)、連結子会社11社(孫会社1社を含む)及び非連結子会社2社並びに関連会社2社により構成されることとなりました。

当中間連結会計期間における、各セグメントに係る主な事業内容の変更と主要な関係会社の異動は、次のとおりであります。

(金属加工事業)

主な事業内容及び主要な関係会社の異動はありません。

(化成品事業)

大鳳株式会社及びフォームテックス株式会社につきましては、みなし取得日を2024年11月30日とし、当中間連結会計期間におきましては、両社の2024年12月1日から2025年2月28日までの3ヶ月間の業績が含まれております。

なお、報告セグメントの名称を「ゴム加工事業」から「化成品事業」に変更しております。詳細は、「第4 経理の状況1 中間連結財務諸表 注記事項 (セグメント情報等) 4.報告セグメントの変更等に関する事項」に記載のとおりであります。

(建設事業)

主な事業内容及び主要な関係会社の異動はありません。

(タイル事業)

主な事業内容及び主要な関係会社の異動はありません。

(その他)

主な事業内容及び主要な関係会社の異動はありません。