(セグメント情報等)

【セグメント情報】

Ⅰ  前中間連結会計期間(自  2023年9月1日  至  2024年2月29日)

1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

報告セグメント

調整額

(注1)

中間連結

財務諸表

計上額

(注2)

ヘルス

ケア事業

医薬品

事業

百貨店

事業

飲食事業

不動産・建託事業

その他

事業

売上高

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  外部顧客への
  売上高

8,785,847

1,083,112

2,640,180

1,032,381

559,757

441,701

14,542,980

14,542,980

  セグメント間の
  内部売上高又は
  振替高

36,282

1,701

5,400

1,646

8,596

53,626

53,626

8,822,129

1,083,112

2,641,882

1,037,782

561,403

450,297

14,596,607

53,626

14,542,980

のれん償却額

45,705

33,552

13,487

5,550

98,296

98,296

セグメント利益又は

損失(△)

1,125,380

86,341

40,704

2,089

115,899

107,635

1,026,802

3,339

1,023,462

 

(注)

1. セグメント利益の調整額△3,339千円は当社グループの広告宣伝費であります。

 

2. セグメント利益は、連結財務諸表の営業利益と調整を行っております。

 

3.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報

(固定資産の減損損失)

該当事項はありません。

 

(のれんの金額の重要な変動)

クレアライズ株式会社の全株式を2023年11月30日にみなし取得し、同社を連結の範囲に含めたことに伴い、「飲食事業」、「不動産・建託事業」セグメントにおいてのれんを認識しております。

なお、当該事象によるのれんの増加額は、取得原価の配分の完了に伴い、10年間で総額、「飲食事業」において223,147千円、「不動産・建託事業」において560,940千円、合計784,088千円で確定しております。

 

4.報告セグメントの変更等に関する事項

報告セグメントごとの経営成績の管理手法を変更しており、各報告セグメントに配賦していない全社費用について計上区分を見直ししております。これに伴い、前中間会計期間の報告セグメントは変更後の配賦方法に基づき作成したものを開示しております。

また、前連結会計年度末より、「その他事業」に含まれていた「不動産・建託事業」について、量的な重要性が増したことから、報告セグメントとして記載する方法に変更しております。これに伴い、前中間会計期間のセグメント情報は、変更後の報告セグメントの区分に基づき表示しております。

 

 

Ⅱ  当中間連結会計期間(自  2024年9月1日  至  2025年2月28日)

1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

報告セグメント

調整額

(注1)

中間連結

財務諸表

計上額

(注2)

ヘルス

ケア事業

医薬品

事業

百貨店

事業

飲食事業

不動産・建託事業

その他

事業

売上高

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  外部顧客への
  売上高

9,583,457

1,244,608

2,351,440

1,131,575

1,357,668

945,605

16,614,355

16,614,355

  セグメント間の
  内部売上高又は
  振替高

62,599

6,130

4,192

20,697

11,145

15,036

119,802

119,802

9,646,057

1,250,739

2,355,633

1,152,272

1,368,813

960,642

16,734,157

119,802

16,614,355

のれん償却額

45,705

41,947

28,047

30,139

145,839

145,839

セグメント利益又は

損失(△)

1,381,708

91,301

34,615

38,972

49,297

74,596

1,344,760

49,860

1,294,899

 

(注)

1.セグメント利益の調整額△49,860千円につきまして、現在、当社グループのTVCMを流しています。

 これを含めた当社グループの広告宣伝費であります。

 

2. セグメント利益は、連結財務諸表の営業利益と調整を行っております。

 

3.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報

(固定資産の減損損失)

該当事項はありません。

 

(のれんの金額の重要な変動)

該当事項はありません。

 

4.報告セグメントの変更等に関する事項

報告セグメントごとの経営成績の管理手法を変更しており、各報告セグメントに配賦していない全社費用について計上区分を見直ししております。これに伴い、前中間会計期間の報告セグメントは変更後の配賦方法に基づき作成したものを開示しております。

また、前連結会計年度末より、「その他事業」に含まれていた「不動産・建託事業」について、量的な重要性が増したことから、報告セグメントとして記載する方法に変更しております。これに伴い、前中間会計期間のセグメント情報は、変更後の報告セグメントの区分に基づき表示しております。

 

 

(企業結合等関係)

(重要な子会社同士の合併)

 2024年9月1日付で、当社の連結子会社である株式会社AFCスマイル建託は、同社を存続会社として同じく当社の連結子会社である株式会社AFCスマイル建設を吸収合併しております。

1. 合併の目的

グループ経営の効率化による収益性の向上と、機動的な組織体制を構築し、職場環境等の改善を図るため、本吸収合併を行うことといたしました。

2. 合併の要旨

(1)合併の日程

吸収合併決議臨時株主総会  2024年7月17日

合併期日          2024年9月1日

(2)合併の方式(内容)

株式会社AFCスマイル建託を存続会社として株式会社AFCスマイル建設を消滅会社とした吸収合併。

株式会社AFCスマイル建託は株式会社AFC建託に社名変更。

(3)事業内容

 株式会社AFC建託:建託業

(4)実施した会計処理の概要

 「企業結合に関する会計基準」(企業会計基準第21号 2019年1月16日)及び「企業結合会計基準及び事業分離等会計基準に関する適用指針」(企業会計基準適用指針第10号 2019年1月16日)に基づき、共通支配下の取引として処理をしております。

 

 

(収益認識関係)

顧客との契約から生じる収益を分解した情報

前中間連結会計期間(自 2023年9月1日 至 2024年2月29日

 

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

報告セグメント

合計

ヘルスケア

事業

医薬品
事業

百貨店
事業

飲食
事業

不動産・建託事業

その他
事業

売上高

 

 

 

 

 

 

 

  OEM部門

5,080,805

5,080,805

 海外部門

1,738,310

1,738,310

  自社製品販売部門

1,850,587

1,850,587

 その他

116,144

1,083,112

2,630,103

1,032,381

501,387

441,701

5,804,830

顧客との契約から生じる収益

8,785,847

1,083,112

2,630,103

1,032,381

501,387

441,701

14,474,533

その他の収益

10,076

58,370

68,447

外部顧客への売上高

8,785,847

1,083,112

2,640,180

1,032,381

559,757

441,701

14,542,980

 

(注)1.その他の収益は、「リース取引に関する会計基準」(企業会計基準第13号)に基づく不動産賃貸等であります。

2. 前連結会計年度末より、「その他事業」に含まれていた「不動産・建託事業」について、量的な重要性が増したことから、報告セグメントとして記載する方法に変更しております。これに伴い、前中間会計期間のセグメント情報は、変更後の報告セグメントの区分に基づき表示しております。

 

当中間連結会計期間(自 2024年9月1日 至 2025年2月28日

 

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

報告セグメント

合計

ヘルスケア

事業

医薬品
事業

百貨店
事業

飲食
事業

不動産・建託事業

その他
 事業

売上高

 

 

 

 

 

 

 

  OEM部門

5,268,867

5,268,867

 海外部門

2,401,475

2,401,475

  自社製品販売部門

1,800,369

1,800,369

 その他

112,745

1,244,608

2,338,972

1,131,575

1,250,587

945,605

7,024,094

顧客との契約から生じる収益

9,583,457

1,244,608

2,338,972

1,131,575

1,250,587

945,605

16,494,806

その他の収益

12,468

107,080

119,548

外部顧客への売上高

9,583,457

1,244,608

2,351,440

1,131,575

1,357,668

945,605

16,614,355

 

(注)1.その他の収益は、「リース取引に関する会計基準」(企業会計基準第13号)に基づく不動産賃貸等であります。

2. 前連結会計年度末より、「その他事業」に含まれていた「不動産・建託事業」について、量的な重要性が増したことから、報告セグメントとして記載する方法に変更しております。これに伴い、前中間会計期間のセグメント情報は、変更後の報告セグメントの区分に基づき表示しております。

 

 

(1株当たり情報)

1株当たり中間純利益金額及び算定上の基礎並びに潜在株式調整後1株当たり中間純利益金額及び算定上の基礎は、以下のとおりであります。

 

項目

前中間連結会計期間

(自  2023年9月1日

至  2024年2月29日)

当中間連結会計期間

(自  2024年9月1日

至  2025年2月28日)

(1)1株当たり中間純利益金額

45円79銭

62円65銭

(算定上の基礎)

 

 

親会社株主に帰属する中間純利益金額(千円)

641,596

881,456

普通株主に帰属しない金額(千円)

 

 

普通株式に係る親会社株主に帰属する
中間純利益金額(千円)

641,596

881,456

普通株式の期中平均株式数(株)

14,011,750

14,068,435

(2)潜在株式調整後1株当たり中間純利益金額

45円74銭

62円64銭

(算定上の基礎)

 

 

親会社株主に帰属する中間純利益調整額

(千円)

普通株式増加数(株)

15,128

2,478

(うち新株予約権(株))

(15,128)

(2,478)

希薄化効果を有しないため、潜在株式調整後1株当たり中間純利益の算定に含めなかった潜在株式で、前連結会計年度末から重要な変動があったものの概要

 

 

 

(重要な後発事象)

該当事項はありません。

 

2 【その他】

第45期(2024年9月1日から2025年8月31日まで)中間配当については、2025年4月14日開催の取締役会において、2025年2月28日の株主名簿に記録された株主に対し、次のとおり中間配当を行うことを決議いたしました。

①中間配当金の総額

224,953千円

②1株当たりの中間配当金額

   16円00銭

③支払請求の効力発生日及び支払開始日

2025年5月19日