1【提出理由】

 当社及び当社グループの財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に著しい影響を与える事象が発生いたしましたので、金融商品取引法第24条の5第4項並びに企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第12号及び第19号の規定に基づき、本臨時報告書を提出するものであります。

 

2【報告内容】

1.当該事象の発生年月日

2025年4月14日(取締役会決議日)

 

2.当該事象の内容

 ①特別損失の計上

 当社及び当社グループは移転改装店舗の固定資産廃棄損22,750千円、下期における閉店予定店舗の店舗閉鎖損失引当金繰入額9,564千円・減損損失5,783千円を特別損失に計上いたしました。

 また、当社グループは上記に加え子会社におけるリース解約損2,716千円を特別損失に計上いたしました。

 

 ②繰延税金資産の取崩し

 当社及び当社グループは2025年8月期第2四半期(中間期)の実績を踏まえ、繰延税金資産の一部を取崩すこととし、法人税等調整額61,065千円を計上いたしました。

 

3.当該事象の損益及び連結損益に与える影響額

 当該事象の発生により、2025年8月期第2四半期(中間期)において、下記のとおり固定資産廃棄損、店舗閉鎖損失引当金繰入、減損損失及びリース解約損を特別損失として、また、繰延税金資産の取崩しを法人税等調整額として計上いたしました。

 

〈個別〉

固定資産廃棄損       22,750千円

店舗閉鎖損失引当金繰入額   9,564千円

減損損失           5,783千円

法人税等調整額       61,065千円

 

〈連結〉

固定資産廃棄損       22,750千円

店舗閉鎖損失引当金繰入額   9,564千円

減損損失           5,783千円

リース解約損         2,716千円

法人税等調整額       61,065千円

 

 

以 上