【注記事項】
(中間損益計算書関係)

※1 販売費及び一般管理費のうち主要な費目及び金額は、次のとおりであります。

 

 

当中間会計期間

(自 2024年9月1日

至  2025年2月28日)

給与及び手当

848,701

千円

賞与引当金繰入額

64,441

千円

 

 

※2 受取保険金

「焼売のジョー」立川店にて火災が発生したことに伴う復旧費用等につき、確定した保険金の一部を受領したものであります。なお、未確定の保険金については金額が確定次第計上を予定しております。

 

※3 固定資産除却損

「らぁ麺 はやし田」新宿店における店舗改装(リニューアルオープン)に伴うものであります。

 

※4 火災損失

「焼売のジョー」立川店にて火災が発生したことに伴う復旧費用等につき、10,902千円を損失として計上しております。なお、「焼売のジョー」立川店含む、当社運営店舗に係る資産には全て火災保険が付保されております。

 

(中間キャッシュ・フロー計算書関係)

※ 現金及び現金同等物の中間期末残高と中間貸借対照表に掲記されている科目の金額との関係は、次のとおりであります。

 

 

当中間会計期間

(自 2024年9月1日

至  2025年2月28日)

現金及び預金

1,293,074

千円

現金及び現金同等物

1,293,074

千円

 

 

(株主資本等関係)

当中間会計期間(自 2024年9月1日  至 2025年2月28日)

1  配当金支払額

  該当事項はありません。

 

2  基準日が当中間会計期間に属する配当のうち、配当の効力発生日が当中間会計期間の末日後となるもの

  該当事項はありません。

 

3 株主資本の著しい変動

当社は、2024年9月26日付で東京証券取引所グロース市場に株式を上場いたしました。この上場にあたり、2024年9月25日を払込期日とする一般募集(ブックビルディング方式による募集)による新株式432,000株の発行により、資本金及び資本剰余金がそれぞれ385,516千円増加しております。また、2024年10月29日を払込期日とする第三者割当増資(オーバーアロットメントによる売出し)による新株式80,500株の発行により、資本金及び資本準備金がそれぞれ71,838千円増加しております。

この結果、当中間会計期間末において、資本金は467,355千円、資本剰余金は457,355千円となっております。

 

(セグメント情報等)

【セグメント情報】

当中間会計期間(自 2024年9月1日  至 2025年2月28日)

1  報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報並びに収益の分解情報

 

 

 

 

(単位:千円)

 

報告セグメント

調整額

中間損益

計算書計上額

(注)1

ラーメン

事業

レストラン

事業

売上高

 

 

 

 

 

 顧客との契約から生じる収益

1,905,429

1,725,007

3,630,436

3,630,436

 その他の収益

  外部顧客への売上高

1,905,429

1,725,007

3,630,436

3,630,436

セグメント間の内部売上高

又は振替高

1,905,429

1,725,007

3,630,436

3,630,436

セグメント利益

146,333

20,525

166,858

166,858

 

(注) 1.セグメント利益の合計額は中間損益計算書の営業利益と一致しております。

2.管理部門等の報告セグメントに帰属しない本社費用については、セグメント利益の算定上合理的な配賦基準により、各報告セグメントへ配賦しております。

 

 

2  報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報

該当事項はありません。

 

(収益認識関係)

顧客との契約から生じる収益を分解した情報は、「注記事項(セグメント情報等)」に記載のとおりであります。

 

(1株当たり情報)

1株当たり中間純利益及び算定上の基礎並びに潜在株式調整後1株当たり中間純利益及び算定上の基礎は、以下のとおりであります。

 

当中間会計期間

(自 2024年9月1日

至 2025年2月28日)

(1) 1株当たり中間純利益

29円13銭

(算定上の基礎)

 

  中間純利益(千円)

70,689

  普通株主に帰属しない金額(千円)

  普通株式に係る中間純利益(千円)

70,689

  普通株式の期中平均株式数(株)

2,427,063

(2) 潜在株式調整後1株当たり中間純利益

28円41銭

(算定上の基礎)

 

 中間純利益調整額

 普通株式増加数(株)

61,115

希薄化効果を有しないため、潜在株式調整後1株当たり中間純利益の算定に含めなかった潜在株式で、前事業年度末から重要な変動があったものの概要

 

(注)当社は、2024年9月26日付で東京証券取引所グロース市場に上場したため、当中間会計期間の潜在株式調整後1株当たり中間純利益については、新規上場日から当中間会計期間の末日までの平均株価を期中平均株価とみなして算定しております。

(重要な後発事象)

該当事項はありません。

 

2 【その他】

該当事項はありません。