1【提出理由】

 連結会社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に著しい影響を与える事象が発生したため、金融商品取引法第24条の5第4項及び企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第19号の規定に基づき、本臨時報告書を提出するものであります。

 

2【報告内容】

(1)当該事象の発生年月日

2025年4月14日

 

(2)当該事象の内容

 当社の連結子会社フーバー・インベストメント株式会社(本社:東京都千代田区、代表:長濵修、以下、「FI社」という。)の投資先でありますデジタルグリッド株式会社(本社:東京都港区、代表:豊田祐介、以下「DG社」という。)が、2025年3月18日付にて株式会社東京証券取引所より東京証券取引所グロース市場への新規上場を承認され、これに伴いFI社が保有するDG社株式の一部(保有株式333,330株のうち100,000株)の売出しを行う予定であります。

 2025年4月14日にDG社株式の売出価格等が決定したことにより、2026年3月期中間連結会計期間において、特別利益を計上する見込みとなりました。

 

(3)当該事象の連結損益に与える影響額

 当該事象の発生により、2026年3月期中間連結会計期間において、下記のとおり特別利益として計上する見込みであります。

 投資有価証券売却益   385百万円

 

以 上