第一部 【企業情報】
第1 【企業の概況】
1 【主要な経営指標等の推移】
(1) 連結経営指標等
回次
|
第20期
|
第21期
|
第22期
|
第23期
|
第24期
|
決算年月
|
2021年6月
|
2022年1月
|
2023年1月
|
2024年1月
|
2025年1月
|
売上高
|
(千円)
|
-
|
-
|
5,846,632
|
7,061,067
|
7,196,461
|
経常利益又は経常損失(△)
|
(千円)
|
-
|
-
|
△130,769
|
414,478
|
△12,105
|
親会社株主に帰属する当期純利益又は親会社株主に帰属する当期純損失(△)
|
(千円)
|
-
|
-
|
△379,495
|
247,860
|
△268,353
|
包括利益
|
(千円)
|
-
|
-
|
△374,821
|
244,478
|
△269,645
|
純資産額
|
(千円)
|
-
|
-
|
1,555,694
|
2,567,431
|
2,273,508
|
総資産額
|
(千円)
|
-
|
-
|
3,783,458
|
4,576,568
|
4,108,413
|
1株当たり純資産額
|
(円)
|
-
|
-
|
709.56
|
1,048.61
|
928.20
|
1株当たり当期純利益又は1株当たり当期純損失(△)
|
(円)
|
-
|
-
|
△175.07
|
110.24
|
△109.70
|
潜在株式調整後 1株当たり当期純利益
|
(円)
|
-
|
-
|
-
|
109.74
|
-
|
自己資本比率
|
(%)
|
-
|
-
|
40.9
|
56.0
|
55.3
|
自己資本利益率
|
(%)
|
-
|
-
|
△21.9
|
12.1
|
△11.1
|
株価収益率
|
(倍)
|
-
|
-
|
-
|
32.1
|
-
|
営業活動による キャッシュ・フロー
|
(千円)
|
-
|
-
|
△155,393
|
857,206
|
△209,757
|
投資活動による キャッシュ・フロー
|
(千円)
|
-
|
-
|
△490,961
|
△194,614
|
△710,442
|
財務活動による キャッシュ・フロー
|
(千円)
|
-
|
-
|
△300,313
|
443,867
|
△65,794
|
現金及び現金同等物 の期末残高
|
(千円)
|
-
|
-
|
1,035,354
|
2,141,814
|
1,155,820
|
従業員数
|
(名)
|
-
|
-
|
248
|
257
|
279
|
(外、平均臨時雇用者数)
|
(-)
|
(-)
|
(227)
|
(269)
|
(301)
|
(注) 1.第22期より連結財務諸表を作成しているため、それ以前については記載しておりません。
2.第22期及び第24期の潜在株式調整後1株当たり当期純利益については、潜在株式は存在するものの、1株当たり当期純損失であるため記載しておりません。
3.第22期及び第24期の株価収益率については、親会社株主に帰属する当期純損失であるため記載しておりません。
4.従業員数は就業人員であり、臨時雇用者数(アルバイト)は、年間平均雇用人員(1日8時間換算)を( )外数で記載しております。
(2) 提出会社の経営指標等
回次
|
第20期
|
第21期
|
第22期
|
第23期
|
第24期
|
決算年月
|
2021年6月
|
2022年1月
|
2023年1月
|
2024年1月
|
2025年1月
|
売上高
|
(千円)
|
4,320,705
|
3,608,624
|
-
|
-
|
-
|
営業収益
|
(千円)
|
-
|
-
|
283,680
|
283,680
|
307,680
|
経常利益 又は経常損失(△)
|
(千円)
|
201,236
|
362,803
|
△194,529
|
219,590
|
△148,230
|
当期純利益 又は当期純損失(△)
|
(千円)
|
13,161
|
223,410
|
△380,650
|
206,601
|
△153,953
|
持分法を適用した 場合の投資利益
|
(千円)
|
-
|
-
|
-
|
-
|
-
|
資本金
|
(千円)
|
765,009
|
766,422
|
771,044
|
1,162,300
|
1,163,411
|
発行済株式総数
|
(株)
|
2,130,180
|
2,158,440
|
2,180,220
|
2,444,340
|
2,446,960
|
純資産額
|
(千円)
|
1,742,599
|
1,934,611
|
1,554,540
|
2,525,017
|
2,345,493
|
総資産額
|
(千円)
|
3,747,755
|
4,239,880
|
1,598,396
|
2,612,741
|
2,425,951
|
1株当たり純資産額
|
(円)
|
814.73
|
891.14
|
709.03
|
1,031.26
|
957.62
|
1株当たり配当額 (1株当たり中間配当額)
|
(円)
|
5.00
|
5.00
|
5.00
|
10.00
|
10.00
|
(-)
|
(-)
|
(-)
|
(-)
|
(-)
|
1株当たり当期純利益 又は当期純損失(△)
|
(円)
|
6.20
|
103.71
|
△175.60
|
91.89
|
△62.94
|
潜在株式調整後 1株当たり当期純利益
|
(円)
|
6.01
|
101.88
|
-
|
91.47
|
-
|
自己資本比率
|
(%)
|
46.3
|
45.4
|
96.7
|
96.5
|
96.6
|
自己資本利益率
|
(%)
|
0.8
|
12.2
|
△21.9
|
10.2
|
△6.3
|
株価収益率
|
(倍)
|
525.8
|
29.2
|
-
|
38.5
|
-
|
配当性向
|
(%)
|
80.7
|
9.6
|
-
|
10.9
|
-
|
営業活動による キャッシュ・フロー
|
(千円)
|
546,279
|
330,225
|
-
|
-
|
-
|
投資活動による キャッシュ・フロー
|
(千円)
|
△353,091
|
△297,154
|
-
|
-
|
-
|
財務活動による キャッシュ・フロー
|
(千円)
|
89,284
|
284,906
|
-
|
-
|
-
|
現金及び現金同等物 の期末残高
|
(千円)
|
1,663,046
|
1,981,023
|
-
|
-
|
-
|
従業員数 (外、平均臨時雇用者数)
|
(名)
|
238
|
248
|
11
|
9
|
9
|
(140)
|
(253)
|
(-)
|
(-)
|
(-)
|
株主総利回り (比較指標:東証グロース)
|
(%)
|
123.7
|
115.2
|
115.5
|
135.0
|
124.6
|
(%)
|
(119.3)
|
(74.9)
|
(76.7)
|
(89.0)
|
(82.7)
|
最高株価
|
(円)
|
4,050
|
3,630
|
3,370
|
4,230
|
3,700
|
最低株価
|
(円)
|
1,677
|
2,750
|
2,895
|
3,030
|
2,991
|
(注) 1.第21期以前の持分法を適用した場合の投資利益については関連会社が存在しないため記載しておりません。
2.第22期及び第24期の潜在株式調整後1株当たり当期純利益については、潜在株式は存在するものの、1株当たり当期純損失であるため記載しておりません。
3.第22期及び第24期の株価収益率については当期純損失であるため記載しておりません。
4.第22期及び第24期の配当性向については当期純損失であるため記載しておりません。
5.従業員数は就業人員であり、臨時雇用者数(アルバイト)は、年間平均雇用人員(1日8時間換算)を( )外数で記載しております。
6.最高株価及び最低株価は、2022年4月4日より東京証券取引所グロースにおけるものであり、それ以前は東京証券取引所マザーズにおけるものであります。
7.2021年9月28日開催の第20期定時株主総会決議により、決算期を6月30日から1月31日に変更しました。従って、第21期は2021年7月1日から2022年1月31日の7か月間となっております。
8. 「収益認識に関する会計基準」(企業会計基準第29号 2020年3月31日)等を第21期の期首から適用しており、第21期以降に係る主要な経営指標等については、当該会計基準等を適用した後の指標等となっております。
9. 第22期より連結財務諸表を作成しているため、第22期以降の持分法を適用した場合の投資利益、営業活動によるキャッシュ・フロー、投資活動によるキャッシュ・フロー、財務活動によるキャッシュ・フロー及び現金及び現金同等物の期末残高は記載しておりません。
2 【沿革】
当社は、2001年8月に東京都調布市にて創業したことに始まります。
年月
|
概要
|
2001年8月
|
東京都調布市に有限会社ナッティースワンキー(資本金300万円)を設立
|
2001年11月
|
資本金を500万円へ増資
|
2007年10月
|
商号を株式会社NATTY SWANKYに変更
|
2010年12月
|
資本金を1,000万円へ増資
|
2011年1月
|
東京都調布市に直営1店舗目として「肉汁餃子のダンダダン 調布店」を開店
|
2014年12月
|
東京都杉並区にFC1店舗目として「肉汁餃子のダンダダン 荻窪店(FC店)」を開店
|
2015年6月
|
東京都八王子市に直営10店舗目として「肉汁餃子のダンダダン 八王子店」を開店
|
2015年10月
|
神奈川県厚木市にFC10店舗目として「肉汁餃子のダンダダン 本厚木店(FC店)」を開店
|
2016年6月
|
東京都新宿区に本店を移転
|
2016年6月
|
資本金を1,340万円へ増資
|
2016年9月
|
東京都練馬区に直営20店舗目として「肉汁餃子のダンダダン 大泉学園店」を開店
|
2017年8月
|
東京都千代田区に直営30店舗目として「肉汁餃子のダンダダン 水道橋店」を開店
|
2018年5月
|
神奈川県川崎市に直営40店舗目として「肉汁餃子のダンダダン 稲田堤店」を開店
|
2019年2月
|
埼玉県和光市に直営50店舗目として「肉汁餃子のダンダダン 和光店」を開店
|
2019年3月
|
東京証券取引所マザーズに上場
|
2019年6月
|
東京都杉並区に直営60店舗目として「肉汁餃子のダンダダン 阿佐ヶ谷店」を開店
|
2019年12月
|
東京都日野市に直営70店舗目として「肉汁餃子のダンダダン 高幡不動店」を開店
|
2020年2月
|
北海道札幌市にFC20店舗目として「肉汁餃子のダンダダン 札幌店(FC店)」を開店
|
2021年5月
|
東京都西東京市に直営80店舗目として「肉汁餃子のダンダダン 田無店」を開店
|
2021年6月
|
100%子会社の株式会社ダンダダンを設立
|
2022年2月
|
持株会社体制移行に伴い商号を「株式会社NATTY SWANKYホールディングス」へ変更
|
2022年3月
|
東京都府中市に直営90店舗目として「肉汁餃子のダンダダン 府中店」を開店
|
2022年4月
|
東京証券取引所の市場区分の見直しによりマザーズ市場からグロース市場へ移行
|
2022年11月
|
東京都港区に直営100店舗目として「肉汁餃子のダンダダン 赤坂店」を開店
|
2023年2月
|
大阪府大阪市にFC店30店舗目として「肉汁餃子のダンダダン 大阪駅前第二ビル店(FC店)」を開店
|
2023年10月
|
資本金を11億1,160万円へ増資
|
2024年2月
|
100%子会社の株式会社GRIP FACTORYを設立
|
2024年11月
|
東京都中野区に直営110店舗目として「肉汁餃子のダンダダン 中野北口店」を開店
|
3 【事業の内容】
当社グループは、「餃子」という流行り廃りがなく、年間を通して食べられる食材をメインとして、「肉汁餃子のダンダダン」を展開しており、事業区分は「飲食事業」の単一セグメントとなります。2025年1月末現在の「肉汁餃子のダンダダン」の店舗数は、直営店105店、フランチャイズ店37店となっております。
当社グループは街に永く愛される店づくりを目指し、「餃子とビールを日本の文化」にすべく日々邁進しております。
(1) ビジネスモデル
当社グループは、「肉汁餃子のダンダダン」を直営店とフランチャイズ店で展開し、地域に永く愛される店舗運営を目指しております。
① 商品の特徴
当社グループの商品開発を「餃子」に特化することで、限られたリソースを集中した結果、独自の製法とレシピを開発いたしました。当社グループの餃子は、そのレシピをもとに、均一性のある餃子を全店で提供しております。
また、餃子に合うサイドメニューの開発を行っております。
②接客の特徴
当社グループでは、“粋で鯔背な”接客サービスに力を入れております。当社グループの接客サービスの考え方を統一し、演出・実演することで肉汁餃子のダンダダンの雰囲気をより一層高めております。さらに、全店統一した接客サービスの向上のため、いくつもの独自社内研修を実施しております。また、店舗ごとの定期ミーティングや朝礼を行うことにより、店舗及び従業員が増加しつつも、接客サービスがさらに向上するようスタッフ教育に全力で取り組んでおります。
③店舗の特徴
当社グループの店舗では、それぞれの街に合わせて地域に溶け込むように、立地によって店づくりを変える店舗デザインを行っております。
また、お客様に永く愛される店舗運営を実施するために、地域の皆さまへの感謝を兼ねて、1年経過ごとに“周年祭”と称し、「お値打ち価格」でのドリンク提供を行う「お客様感謝デー」を店舗ごとに設けております。
当社グループの店舗のお客様属性の特徴として以下の点が挙げられます。
・餃子という流行り廃りのない、大衆に受け入れられ易い商品性から、性別・世代に関係なく、季節を問わず来店されるお客様
・餃子をメイン食材として出す居酒屋として、餃子とビールを楽しみに来る目的型来店のお客様
「肉汁餃子のダンダダン」の店舗数の推移は以下のとおりです。
(単位:店舗)
|
首都圏
|
首都圏以外
|
合計
|
2021年6月期
|
直営店
|
74
|
3
|
77
|
FC店
|
16
|
8
|
24
|
小計
|
90
|
11
|
101
|
2022年1月期
|
直営店
|
81
|
3
|
84
|
FC店
|
16
|
10
|
26
|
小計
|
97
|
13
|
110
|
2023年1月期
|
直営店
|
93
|
4
|
97
|
FC店
|
16
|
15
|
31
|
小計
|
109
|
19
|
128
|
2024年1月期
|
直営店
|
95
|
5
|
100
|
FC店
|
14
|
22
|
36
|
小計
|
109
|
27
|
136
|
2025年1月期
|
直営店
|
99
|
6
|
105
|
FC店
|
14
|
23
|
37
|
小計
|
113
|
29
|
142
|
(注) 1. FC店とは、フランチャイズ店であります。
2. 首都圏とは、1都3県(東京都・神奈川県・埼玉県・千葉県)を示しております。
3.2025年1月末現在の都道府県別内訳は以下の通りです。
直営店:東京都76店舗・神奈川県17店舗・埼玉県5店舗・千葉県1店舗・大阪府3店舗・福岡県3店舗
FC店:東京都9店舗・神奈川県4店舗・埼玉県1店舗・栃木県1店舗・愛知県9店舗・岐阜県1店舗・
三重県1店舗・大阪府2店舗・兵庫県2店舗・北海道1店舗・宮城県2店舗・広島県1店舗・
愛媛県1店舗・福岡県1店舗・大分県1店舗
[事業系統図]
当社グループの事業系統図は以下のとおりです。
(注)直営店舗の今後の展開を見据えて、直営店舗で提供する餃子はより多くの製造が可能な他社の工場に製造委託しております。一方、FC店舗も今後の展開を見据えておりますが、FC店舗で提供する餃子は現時点では当社グループ工場における製造で対応しております。
4 【関係会社の状況】
名称
|
住所
|
資本金 (千円)
|
主要な事業 の内容
|
議決権の 所有割合(%)
|
関係内容
|
(連結子会社) ㈱ダンダダン (注)2,4
|
東京都新宿区
|
10,000
|
飲食事業
|
100.0
|
役員の兼任3名 不動産転貸、経営指導
|
(連結子会社) ㈱GRIP FACTORY (注)2
|
東京都新宿区
|
200,000
|
飲食事業
|
100.0
|
役員の兼任2名 経営指導
|
(注)1.「主要な事業の内容」欄には、セグメント情報に記載された名称を記載しております。
2. 株式会社ダンダダン及び株式会社GRIP FACTORYは特定子会社であります。
3. 有価証券届出書又は有価証券報告書を提出している会社はありません。
4. ㈱ダンダダンについては、売上高(連結会社相互間の内部売上高を除く)の連結売上高に占める割合が10%を超えております。
主要な損益情報等 ① 売上高 7,050,729千円
② 経常利益 87,437千円
③ 当期純利益 △188,268千円
④ 純資産額 △145,854千円
⑤ 総資産額 3,297,526千円
5 【従業員の状況】
(1) 連結会社の状況
|
|
2025年1月31日現在
|
事業部門の名称
|
従業員数(名)
|
飲食事業
|
205
|
(299)
|
全社共通
|
74
|
(2)
|
合計
|
279
|
(301)
|
(注)1.当社グループは「飲食事業」の単一セグメントであるため、事業部門別の従業員数を記載しております。
2.従業員数は就業人員であり、臨時雇用者数は、年間平均雇用人数(1日8時間換算)を( )内に外数で記載しております。
(2) 提出会社の状況
|
|
|
|
2025年1月31日現在
|
従業員数(名)
|
平均年齢(歳)
|
平均勤続年数(年)
|
平均年間給与(千円)
|
9
|
(-)
|
33.8
|
4.7
|
3,465
|
(注) 1.当社は「飲食事業」の単一セグメントであるため、セグメント別の記載を省略しております。
2.従業員数は、当社から他社への出向者を除き、他社から当社への出向者を含む就業人員数であります。
3.従業員数は就業人員であり、臨時雇用者数は、年間平均雇用人数(1日8時間換算)を( )内に外数で記載しております。
4.平均年間給与は、賞与及び基準外賃金を含んでおります。
(3) 労働組合の状況
労働組合は結成されておりませんが、労使関係は円満に推移しております。
(4) 管理職に占める女性労働者の割合、男性労働者の育児休業取得率及び労働者の男女の賃金の差異
① 提出会社
当社は「女性の職業生活における活躍の推進に関する法律」(平成27年法律第64号)及び「育児休業、介護休業等育児又は家族介護を行う労働者の福祉に関する法律」(平成3年法律第76号)の規定による公表義務の対象ではないため、記載を省略しております。
② 連結子会社
当事業年度
|
名称
|
管理職に占める女性労働者の割合(%) (注)1
|
男性労働者の 育児休業取得率(%) (注)2
|
労働者の男女の賃金の差異(%) (注)1
|
全労働者
|
正規雇用 労働者
|
パート・ 有期労働者
|
㈱ダンダダン
|
13.0
|
50.0
|
59.28
|
83.50
|
86.64
|
(注) 1.「女性の職業生活における活躍の推進に関する法律」(平成27年法律第64号)の規定に基づき算出したものであります。
2.「育児休業、介護休業等育児又は家族介護を行う労働者の福祉に関する法律」(平成3年法律第76号)の規定に基づき、「育児休業、介護休業等育児又は家族介護を行う労働者の福祉に関する法律施行規則」(平成3年労働省令第25号)第71条の4第1号における育児休業等の取得割合を算出したものであります。