(セグメント情報等)

【セグメント情報】

Ⅰ 前第2四半期連結累計期間(自  2021年11月1日  至  2022年4月30日)

1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報

 

(単位:千円)

 

報告セグメント

調整額

四半期連結損益計算書計上額

 

ブロックチェーンサービス

事業

システムエンジニアリング

事業

インキュベーション事業

売上高

 

 

 

 

 

 

外部顧客への売上高

215,974

471,696

146,632

834,303

834,303

セグメント間の内部
売上高又は振替高

27,735

27,816

62,347

117,900

△117,900

243,710

499,513

208,980

952,203

△117,900

834,303

セグメント利益

46,088

28,457

146,631

221,177

△123,785

97,391

 

 (注)セグメント利益の調整額△123,785千円は、各報告セグメントに配分していない全社費用であります。

 

2.報告セグメントごとの資産に関する情報

前第2四半期連結会計期間において、チューリンガム株式を株式交換により取得し、連結の範囲含めたことにより、前連結会計年度の末日に比べ、「ブロックチェーンサービス事業」のセグメント資産が2,733,556千円増加しております。

 

3.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報

(固定資産に係る重要な減損損失)

該当事項はありません。

 

(のれんの金額の重要な変動)

「ブロックチェーンサービス事業」のセグメントにおいて、前第2四半期連結会計期間に当社とチューリンガム株式会社は、当社を株式交換完全親会社、チューリンガム株式会社を株式交換完全子会社とする株式交換を実施しております。

なお、当該事象によるのれんの増加額は、前第2四半期連結会計期間において、2,136,297千円であります。

 

(重要な負ののれん発生益)

該当事項はありません。

 

 

Ⅱ  当第2四半期連結累計期間(自  2022年11月1日  至  2023年4月30日)

1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報

 

(単位:千円)

 

報告セグメント

調整額

四半期連結損益計算書計上額

 

ブロックチェーンサービス

事業

システムエンジニアリング

事業

インキュベーション事業

売上高

 

 

 

 

 

 

外部顧客への売上高

56,308

300,559

△109,911

246,956

246,956

セグメント間の内部
売上高又は振替高

21,600

21,600

△21,600

56,308

300,559

△88,311

268,556

△21,600

246,956

セグメント利益又はセグメント損失(△)

△189,433

16,528

△109,948

△282,853

△101,865

△384,718

 

 (注)セグメント利益の調整額△101,865千円は、各報告セグメントに配分していない全社費用であります。

 

2.報告セグメントごとの資産に関する情報

該当事項はありません。

 

3.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報

(固定資産に係る重要な減損損失)

該当事項はありません。

 

(のれんの金額の重要な変動)

該当事項はありません。

 

(重要な負ののれん発生益)

該当事項はありません。

 

 

(収益認識関係)

顧客との契約から生じる収益を分解した情報

前第2四半期連結累計期間(自 2021年11月1日  至  2022年4月30日)

(単位:千円)

 

報告セグメント

合計

ブロックチェーンサービス事業

システムエンジニアリング事業

インキュベーション事業

 コンサルティング

200,924

200,924

 システム受託開発

9,272

16,108

25,381

 SES事業

5,040

254,614

259,654

 法人向け学習管理システム

96,964

96,964

 コンテンツ・製品販売

54

78,197

78,251

 その他

683

25,811

34

26,529

 顧客との契約から生じる収益

215,974

471,696

34

687,705

 その他の収益

146,597

146,597

 外部顧客への売上高

215,974

471,696

146,632

834,303

 

(注)その他の収益は、資金決済に関する法律(平成21年法律第59号)における定義を満たす暗号資産の売却、評価によるもので、「収益認識に関する会計基準」(企業会計基準第29号 2020年3月31日)の適用範囲外から生じた収益であります。なお、営業以外の目的で保有する暗号資産は「営業外損益」に計上するとともに、同額を「暗号資産」に加減させております。

 

当第2四半期連結累計期間(自 2022年11月1日  至  2023年4月30日)

(単位:千円)

 

報告セグメント

合計

ブロックチェーンサービス事業

システムエンジニアリング事業

インキュベーション事業

 コンサルティング

26,350

26,350

 システム受託開発

28,538

8,251

36,789

 SES事業

263,355

263,355

 その他

1,420

28,953

4,526

34,900

 顧客との契約から生じる収益

56,308

300,559

4,526

361,395

 その他の収益

△114,438

△114,438

 外部顧客への売上高

56,308

300,559

△109,911

246,956

 

(注)その他の収益は、資金決済に関する法律(平成21年法律第59号)における定義を満たす暗号資産の売却、評価によるもので、「収益認識に関する会計基準」(企業会計基準第29号 2020年3月31日)の適用範囲外から生じた収益であります。

 

 

(1株当たり情報)

1株当たり四半期純利益又は1株当たり四半期純損失及び算定上の基礎、潜在株式調整後1株当たり四半期純利益及び算定上の基礎は、以下のとおりであります。

項目

前第2四半期連結累計期間

(自  2021年11月1日

至  2022年4月30日)

当第2四半期連結累計期間

(自  2022年11月1日

至  2023年4月30日)

(1) 1株当たり四半期純利益又は1株当たり四半期

  純損失(△)

42円26銭

△2円51銭

(算定上の基礎)

 

 

    親会社株主に帰属する四半期純利益又は親会社

  株主に帰属する四半期純損失(△)

454,457千円

△36,970千円

    普通株主に帰属しない金額

―千円

―千円

    普通株式に係る親会社株主に帰属する四半期

  純利益又は普通株式に係る親会社株主に

  帰属する四半期純損失(△)

454,457千円

△36,970千円

    普通株式の期中平均株式数(株)

10,754,386

14,718,143

(2) 潜在株式調整後1株当たり四半期純利益

(算定上の基礎)

 

 

   親会社株主に帰属する四半期純利益調整額

―千円

―千円

   普通株式増加数(株)

希薄化効果を有しないため、潜在株式調整後1株当たり四半期純利益の算定に含めなかった潜在株式で、前連結会計年度末から重要な変動があったものの概要

 

(注)1.前第2四半期連結累計期間の潜在株式調整後1株当たり四半期純利益については、希薄化効果を有する潜在株式が存在しないため、記載しておりません。

   2.当第2四半期連結累計期間の潜在株式調整後1株当たり四半期純利益については、潜在株式は存在するものの、1株当たり四半期純損失であるため、記載しておりません。

 

(重要な後発事象)

該当事項はありません。

 

 

2 【その他】

該当事項はありません。