回次 |
第99期 第3四半期 連結累計期間 |
第100期 第3四半期 連結累計期間 |
第99期 |
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会計期間 |
自2022年4月1日 至2022年12月31日 |
自2023年4月1日 至2023年12月31日 |
自2022年4月1日 至2023年3月31日 |
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収益 |
(百万円) |
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(第3四半期連結会計期間) |
( |
( |
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税引前四半期利益又は 税引前利益 |
(百万円) |
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親会社の所有者に帰属する 四半期(当期)利益 |
(百万円) |
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(第3四半期連結会計期間) |
( |
( |
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親会社の所有者に帰属する 四半期(当期)包括利益合計 |
(百万円) |
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親会社の所有者に帰属する 持分合計 |
(百万円) |
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資本合計 |
(百万円) |
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総資産額 |
(百万円) |
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基本的1株当たり親会社の株主に帰属する四半期(当期)利益 |
(円) |
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(第3四半期連結会計期間) |
( |
( |
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希薄化後1株当たり親会社の 株主に帰属する四半期(当期)利益 |
(円) |
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親会社所有者帰属持分比率 |
(%) |
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営業活動による キャッシュ・フロー |
(百万円) |
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投資活動による キャッシュ・フロー |
(百万円) |
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△ |
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財務活動による キャッシュ・フロー |
(百万円) |
△ |
△ |
△ |
現金及び現金同等物の 四半期末(期末)残高 |
(百万円) |
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(注)1. 当社は、国際会計基準(以下「IFRS」という。)に準拠して連結財務諸表を作成しております。
2. 当社は、要約四半期連結財務諸表を作成しているため、提出会社の主要な経営指標等の推移については記載しておりません。
3. 「基本的1株当たり親会社の株主に帰属する四半期(当期)利益」及び「希薄化後1株当たり親会社の株主に帰属する四半期(当期)利益」に使用する四半期(当期)利益は、「親会社の所有者に帰属する四半期(当期)利益」から当社普通株主に帰属しない金額を控除し算定しております。
当社及び連結子会社は、国内外のネットワークを通じて、ライフスタイル、情報ソリューション、食料、アグリ事業、フォレストプロダクツ、化学品、金属、エネルギー、電力、インフラプロジェクト、航空・船舶、金融・リース・不動産、建機・産機・モビリティ、次世代事業開発、次世代コーポレートディベロップメント、その他の広範な分野において、輸出入(外国間取引を含む)及び国内取引のほか、各種サービス業務、内外事業投資や資源開発等の事業活動を多角的に展開しております。
当連結会計年度より、「情報・物流」を「情報ソリューション」に名称変更するとともに、「ライフスタイル」の一部を「金融・リース・不動産」及び「次世代事業開発」に、「情報・物流」の一部を「次世代事業開発」に、「エネルギー」の一部を「電力」に、「次世代事業開発」の一部を「化学品」に、「その他」の一部を「情報ソリューション」に、それぞれ編入しております。
当社グループのオペレーティング・セグメントごとの取扱商品・サービスの内容及び主要な関係会社名は以下のとおりであります。
オペレーティング・セグメント (注)1 |
取扱商品・サービスの内容 |
主要な関係会社名 |
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ライフスタイル |
国内及び海外において、アパレル、フットウェア、生活用品、スポーツ用品、産業資材、繊維原料、タイヤ、ゴム資材等多岐にわたる商品を取り扱い、商品の企画・製造・卸売/小売販売から事業投資・運営まで様々な事業を展開しております。 |
子会社 |
丸紅インテックス、丸紅テクノラバー、 丸紅ファッションリンク、 Viacore Holding(注)2 |
関連会社等 |
Saide Tekstil Sanayi ve Ticaret |
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情報 ソリューション |
国内及び海外において、ICT分野では、システムソリューション事業、モバイル事業、ネットワーク事業等、物流分野では、フォワーディング事業、物流センター運営事業等、デジタル技術を活用した多様なサービスを提供しております。 |
子会社 |
アルテリア・ネットワークス、 丸紅情報システムズ、丸紅ロジスティクス、 丸紅I-DIGIOホールディングス、MXモバイリング |
関連会社等 |
- |
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食料第一 |
国内及び海外において、乳製品、砂糖、加工食品・飲料及びその原料、業務用食材、農水産物等、食に係る様々な商品を取り扱っており、原料調達、高付加価値商品の生産・加工事業、流通機能を活かした卸事業と幅広い事業を展開しております。また、新分野として、フードサイエンス領域での事業構築にも取り組んでおります。 |
子会社 |
アトリオン製菓、ベニレイ、丸紅食料、山星屋、Iguaçu de Café Solúvel、Iguacu Vietnam |
関連会社等 |
日清オイリオグループ、Acecook Vietnam |
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食料第二 |
国内及び海外において、飼料穀物、大豆、小麦等、穀物・畜産分野に係る様々な商品を取り扱っており、穀物集荷事業から穀物サイロ事業、配合飼料製造事業、畜肉の生産・処理加工・販売事業に至る幅広い事業を展開しております。また、デジタル技術を活用した畜産営農支援、穀物取引の効率化にも取り組んでおります。 |
子会社 |
ウェルファムフーズ、日清丸紅飼料、 日本チャンキー、 パシフィックグレーンセンター、 Columbia Grain International、 Creekstone Holding |
関連会社等 |
エスフーズ |
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アグリ事業 |
米国、欧州、南米、アジア等の地域において農業資材小売及び卸売事業を展開しております。 |
子会社 |
Helena Agri-Enterprises、 MacroSource |
関連会社等 |
片倉コープアグリ |
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フォレスト プロダクツ |
国内及び海外において、製紙原料・板紙・衛生紙・洋紙・バイオマス燃料等の製造・販売、植林事業への参画及び住宅資材の販売を行っております。 |
子会社 |
興亜工業、丸紅フォレストリンクス、 Kraft of Asia Paperboard & Packaging、 Musi Hutan Persada、 Tanjungenim Lestari Pulp and Paper |
関連会社等 |
Santher - Fabrica de Papel Santa Therezinha(注)3 |
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化学品 |
国内及び海外において、石油化学品等の川上から電子材料、機能化学品の川下に至るまで、多種多様な製品・サービスを提供しております。飼料添加剤や食品機能材といった人口増加に伴い持続的な成長が期待できるライフサイエンス分野での事業展開、AIを活用した画像診断をはじめとするデジタルヘルス分野での新しいビジネスモデルの構築等、これまでの化学品の枠を超えた新たなソリューション提供型ビジネスを推進しております。 |
子会社 |
丸紅ケミックス、丸紅プラックス、 MILソリューション投資(注)4、 Olympus Holding(注)5 |
関連会社等 |
Dampier Salt |
オペレーティング・セグメント (注)1 |
取扱商品・サービスの内容 |
主要な関係会社名 |
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金属 |
鉄鋼・非鉄軽金属の原料資源の海外における開発事業、及び鉄鋼製品全般・非鉄軽金属の製造・加工・販売、鉄鋼・非鉄軽金属の原料資源やセメント関連資材の売買、並びに鉄・非鉄軽金属・EV用バッテリーのリサイクル等を行っております。 |
子会社 |
丸紅エコマテリアルズ、丸紅テツゲン、 丸紅メタル、Marubeni Aluminium Australia、 Marubeni Iron Ore Australia、 Marubeni LP Holding(注)6、 Marubeni Metals & Minerals (Canada)、 Marubeni Resources Development |
関連会社等 |
伊藤忠丸紅鉄鋼、丸紅建材リース |
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新エネルギー 開発推進部 (注)1 |
国内及び海外において、水素・燃料アンモニアの製造事業及びトレード・マーケティング、水素小売事業、SAF/e-メタン等の合成燃料製造事業及びトレード・マーケティング等、新エネルギー領域において脱炭素の実現に資する事業に取り組んでおります。 |
子会社 |
日豪水素 |
関連会社等 |
- |
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エネルギー |
国内及び海外において、天然ガス事業(生産、液化、トレード)、石油・ガスの探鉱・開発・生産事業、石油・LPGのトレード・物流・マーケティング事業、原子力事業(ウラン鉱山開発、原子燃料サイクル、関連機器販売・サービス)、環境価値の開発・売買等の幅広い分野に取り組んでおります。 |
子会社 |
丸紅エネルギー、 Marubeni Oil & Gas (USA)、MIECO |
関連会社等 |
ENEOSグローブ |
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電力 |
国内及び海外において、発電事業並びに分散型電源事業、蓄電池・電力需給調整等を含むエネルギーマネジメント事業、電力小売事業、地産地消型の新エネルギー関連事業を含む電力サービス事業からなる多彩な電力事業における開発・投資・保守・運営・資産維持管理に加え、発電・送変電機器の納入及び工事請負を行っております。 |
子会社 |
丸紅新電力、丸紅洋上風力開発、三峰川電力、Chenya Energy、SmartestEnergy |
関連会社等 |
秋田洋上風力発電、 Jamaica Public Service Company、 Lion Power (2008)、Mesaieed Power、 Sweihan Solar Holding Company |
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インフラ プロジェクト |
国内及び海外において、エネルギー関連インフラ、交通インフラ、社会インフラ、上下水道・海水淡水化及び脱炭素・低炭素・循環エコノミー関連分野を含む産業プラントの各分野での開発・投資・運営に加え、関連設備の納入・工事請負・運転維持管理を行っております。また、海外インフラ資産を対象としたファンド運営事業を行っております。 |
子会社 |
丸紅プロテックス、MM Capital Partners、 AGS MCUK Holdings、Aguas Decima |
関連会社等 |
Southern Cone Water(注)7 |
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航空・船舶 |
国内及び海外において、航空機・防衛宇宙関連機器等の輸出入、並びにこれら関連商材を取り扱う卸売・小売・製品開発・各種サービス等の分野への事業展開・投融資、また、貨物船・タンカー・LNG船等各種船舶の取引仲介・ファイナンス、保有・運航・管理等の事業を展開するとともに、船舶関連資材の取扱いを行っております。 |
子会社 |
スカーレットLNG輸送、 丸紅エアロスペース、MMSLジャパン、 Marubeni Aviation Asset Investment(注)8、MMSL、Royal Maritime |
関連会社等 |
スイスポートジャパン |
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金融・リース・ 不動産 |
国内及び海外において、金融・リース分野では、総合リース、自動車販売金融、航空機リース、航空機エンジンリース、冷蔵冷凍トレーラー・商用車のリース及びレンタル、貨車リース、次世代金融事業、フェムテック事業、プライベートエクイティファンド及び企業投資事業等、不動産分野では、不動産開発事業、アセットマネジメント・プロパティマネジメント事業、インフラファンド事業等、保険分野では、保険仲介事業、キャプティブ事業等を行っております。 |
子会社 |
丸紅アビエーション(注)9、 丸紅セーフネット、丸紅都市開発、 丸紅リアルエステートマネジメント、
丸紅リートアドバイザーズ(注)10、 |
関連会社等 |
みずほ丸紅リース、 MARUBENI FUYO AUTO INVESTMENT(CANADA) (注)12、 Marubeni SuMiT Rail Transport(注)13、 PLM Fleet |
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建機・産機・ モビリティ |
国内及び海外において、建設機械・鉱山機械・自動車・産業機械・工作機械等の輸出入、並びにこれら多様な商材を取り扱う、卸売事業・小売事業・製品開発・各種サービス等の分野への投融資を幅広く行っております。 |
子会社 |
丸紅テクノシステム、 Marubeni Auto Investment (UK)、 MARUBENI DAGITIM VE SERVIS、 Marubeni-Komatsu |
関連会社等 |
Hitachi Construction Machinery (Australia) |
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次世代事業開発 |
医薬品・医療機器、医療サービス、次世代工業団地、新技術、オフショアDX、ウェルネス・ビューティー、コンシューマーブランド、メタバース、教育等、今後飛躍的な市場成長が見込まれ、これまで当社として十分な取組みができていない領域において、当社が有する幅広い事業・機能・ネットワークとの掛け合わせや、世の中の最先端のビジネスモデルを先取りすることで新たなビジネスモデルの開発・構築を推進しております。 |
子会社 |
丸紅グローバルファーマ(注)14、 丸紅フットウェア、 Megalopolis Manunggal Industrial Development |
関連会社等 |
ラコステジャパン |
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次世代 コーポレート ディベロップメント |
成長性の高い東南アジア及び新しいビジネストレンドの発信地である米国における消費者向け事業への投資を通じ、その成長機会の取り込みを目指すコーポレートディベロップメント、革新的な技術やビジネスモデルを有する国内外のスタートアップへの投資を行うコーポレートベンチャーキャピタルの運営及びeスポーツでの取組みを起点とした次世代メディア事業開発を推進しております。 |
子会社 |
丸紅ベンチャーズ、 Marubeni Growth Capital Asia、 Marubeni Growth Capital U.S. |
関連会社等 |
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その他 (本部・管理等) |
グループファイナンス及びグループ会社向けの財務・金融業務等を行っております。 |
子会社 |
丸紅フィナンシャルサービス、 Marubeni Finance America、 Marubeni Finance Europe |
(注)1. 当連結会計年度より新設された「新エネルギー開発推進部」(「エネルギー」「電力」「インフラプロジェクト」の一部を編入)は独立したオペレーティング・セグメントではなく、その損益等については、オペレーティング・セグメントの「エネルギー」「電力」「インフラプロジェクト」にそれぞれ配賦しております。
2. Viacore Holdingは、当社グループが従来保有していたMASI Holdingが、2023年7月に商号変更したものです。
3. Santher - Fabrica de Papel Santa Therezinhaは、当社グループが従来より保有しており、2023年8月、H&PC Brazil Participacoesと合併しております。
4. MILソリューション投資は、オランダにおいて香辛料・調味料の製造販売事業を展開するEuroma Holdingの持株会社であります。なお、Euroma Holdingは、2023年12月、株式の追加取得により当社の連結子会社となりました。
5. Olympus Holdingは、世界各国において飼料添加剤ディストリビューション事業を展開するOrffa International Holdingの持株会社であります。
6. Marubeni LP Holdingは、チリにおける銅事業への投資を行う持株会社であります。
7. Southern Cone Waterは、チリにおいて上下水道のフルサービスを提供するAguas Nuevasの持株会社であります。
8. Marubeni Aviation Asset Investmentは、当社グループが従来保有していたMarubeni Aviation Parts Tradingが、2023年12月に商号変更したものです。
9. 丸紅アビエーションは、米国において航空機オペレーティングリース事業を展開するAircastleの持株会社であります。
10. 丸紅リートアドバイザーズは、当社グループが従来保有していたジャパン・リート・アドバイザーズが、2023年12月に商号変更したものです。
11. MAI Holdingは、米国において自動車販売金融事業を展開するWestlake Services及びNowcomへの投資を行うNowlake Technologyの持株会社であります。
12. MARUBENI FUYO AUTO INVESTMENT(CANADA)は北米において商用車レンタル・リース事業への投資を営むThe Driving Forceの持株会社であります。
13. Marubeni SuMiT Rail Transportは、北米において鉄道貨車リース事業等を営むMidwest Railcarの持株会社であります。
14. 丸紅グローバルファーマは、中東における医薬品・医療機器販売事業を展開するLunatus Marketing & Consulting等の持株会社であります。