当社グループの財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に著しい影響を与える事象が発生いたしましたので、金融商品取引法第24条の5第4項及び企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第19号の規定に基づき、本臨時報告書を提出するものであります。
1.当該事象の発生年月日
2023年12月31日
2.当該事象の内容
当社グループは、2023年12月期通期(2023年1月1日~2023年12月31日)において、減損の兆候が認められた持分法で会計処理しているBrothers International, LLCへの投資につき、減損テストを実施した結果、当初想定していた収益性が見込めなくなったことにより、持分法による投資の減損損失を計上いたしました。
3.当該事象の連結損益に与える影響額
当該事象により、2023年12月期通期(2023年1月1日~2023年12月31日)の連結財務諸表において、持分法による投資の減損損失を44,425百万円計上いたしました。
以上