第3 【設備の状況】

 

1 【設備投資等の概要】

当連結会計年度の設備投資は、主として、システム環境向上のためのサーバ機器及びソフトウェアの製作等総額110,981千円であります。所要資金は自己資金を充当しております。

 

主なセグメント別の設備投資の状況は以下のとおりであります。

 

セグメントの
名称

設備投資額(千円)

建物及び
構築物

工具、器具
及び備品

ソフトウェア

ソフトウェア
仮勘定

合計

ソーシャルメディア事業

3,240

9,696

12,936

エンタープライズ
ソリューション事業

19,932

1,845

41,142

62,920

多言語CRM事業

4,100

4,100

全業務共通

1,423

12,143

17,457

31,024

 

 

2 【主要な設備の状況】

(1) 提出会社

平成29年6月30日現在における各事業所の設備、投下資本並びに従業員の配置状況は、次のとおりであります。

 

事業所名
(所在地)

セグメントの
名称

設備の内容

帳簿価額(千円)

従業員数
(人)

建物附属
設備

工具、器具
及び備品

ソフト
ウェア

合計

本社
(東京都渋谷区)

全業務共通等

総括業務施設

8,372

15,147

23,553

47,073

114(13)

西日本本社
(大阪府大阪市北区)

全業務共通

業務施設

―(-)

第一データセンター
(東京都)

全業務共通等

サーバ等

201

201

第二データセンター
(東京都)

エンタープライズソリューション事業

サーバ等

38,356

36,835

75,191

第三データセンター
(東京都)

ソーシャル
メディア事業

サーバ等

0

0

エンタープライズソリューション事業

サーバ等

284

284

全業務共通

サーバ等

582

582

第四データセンター
(福岡県)

エンタープライズソリューション事業

サーバ等

1,822

1,822

 

(注) 1  上記金額には消費税等は含まれておりません。

2 現在休止中の主要な設備はありません。

3  従業員数は就業人員であり、臨時雇用者数(契約社員、アルバイト、派遣社員等を含む)は年間の平均人員を(  )外数で記載しております。

(2) 国内子会社

重要性が乏しいため、記載を省略しております。

 

(3)在外子会社

重要性が乏しいため、記載を省略しております。

 

 

3 【設備の新設、除却等の計画】

当社グループの設備投資については、当社運営サイトのユーザーの利便性向上を目的とし、以下のとおりサービス運営強化のためのシステム設備の増強を計画しております。

(1) 重要な設備の新設等

 

会社名

事業所名
(所在地)

セグメントの
名称

設備の
内容

投資予定金額

資金調達
方法

着手及び完了予定

完成後の
増加能力

総額
(千円)

既支払額
(千円)

着手

完了

提出会社

本社

(東京都渋谷区)

エンタープライズソリューション事業

工具、器具及び備品

67,220

自己資金

平成29年
7月

平成30年
6月

ソフトウェア、

ソフトウェア

仮勘定

48,000

自己資金

平成29年
7月

平成30年
6月

全業務共通

工具、器具及び備品

41,111

自己資金

平成29年
7月

平成30年
6月

 

(注)  上記金額には消費税等は含まれておりません。

 

(2) 重要な設備の除却等

該当事項はありません。