税金費用の計算
当社および国内連結子会社の税金費用については、当第3四半期連結会計期間を含む連結会計年度の税引前当期純利益に対する税効果会計適用後の実効税率を合理的に見積り、税引前四半期純利益に当該見積実効税率を乗じて計算しています。
※ その他特別利益
前第3四半期連結累計期間(自 2022年4月1日 至 2022年12月31日)
主な内容は、医薬品製造販売事業において、プロモーション契約の終了に伴い受領した補償金収入2,352百万円です。
当第3四半期連結累計期間に係る四半期連結キャッシュ・フロー計算書は作成していません。なお、第3四半期連結累計期間に係る減価償却費(無形固定資産に係る償却費を含みます。)は、以下のとおりです。
Ⅰ 前第3四半期連結累計期間(自 2022年4月1日 至 2022年12月31日)
1.配当金支払額
2.株主資本の金額の著しい変動
当社は、2022年2月10日開催の取締役会決議に基づき、自己株式2,675,500株の取得を行い、自己株式が18,523百万円増加しました。この他、単元未満株式の買取りにより自己株式が1百万円増加、子会社所有の親会社株式の売却により自己株式が583百万円減少し、当第3四半期連結会計期間末において自己株式が82,337百万円となっています。
Ⅱ 当第3四半期連結累計期間(自 2023年4月1日 至 2023年12月31日)
1.配当金支払額
(注) 2023年10月1日付で普通株式1株につき2株の割合で株式分割を行っていますが、「1株当たり配当額(円)」については、当該株式分割前の金額を記載しています。
2.株主資本の金額の著しい変動
当社は、2023年11月14日開催の取締役会決議に基づき、自己株式3,613,100株の取得を行い、自己株式が11,999百万円増加しました。この他、単元未満株式の買取りにより自己株式が2百万円増加、株式報酬の支払いにより自己株式が114百万円減少し、当第3四半期連結会計期間末において自己株式が93,815百万円となっています。