【注記事項】

(追加情報)

(会計上の見積りを行う上での新型コロナウイルス感染症の影響)

 前連結会計年度の有価証券報告書の(重要な会計上の見積り)に記載した新型コロナウイルス感染症に関する影響の仮定について重要な変更はありません。

 

(四半期連結キャッシュ・フロー計算書関係)

当第3四半期連結累計期間に係る四半期連結キャッシュ・フロー計算書は作成しておりません。なお、第3四半期連結累計期間に係る減価償却費(のれんを除く無形固定資産に係る償却費を含む。)は、次のとおりであります。

 

 

前第3四半期連結累計期間

(自  2022年4月1日

至  2022年12月31日)

当第3四半期連結累計期間

(自  2023年4月1日

至  2023年12月31日)

減価償却費

23,138百万円

24,807百万円

 

 

(株主資本等関係)

前第3四半期連結累計期間(自 2022年4月1日 至 2022年12月31日)

1 配当金支払額

決議

株式の種類

配当金の総額

1株当たり
配当額

基準日

効力発生日

配当の原資

2022年6月29日
定時株主総会

普通株式

1,451百万円

8.50円

2022年3月31日

2022年6月30日

利益剰余金

2022年10月31日
取締役会

普通株式

1,435百万円

8.50円

2022年9月30日

2022年12月2日

利益剰余金

 

 

2 基準日が当連結会計年度の開始の日から当四半期連結会計期間末までに属する配当のうち、配当の効力発生日が当四半期連結会計期間の末日後となるもの

該当事項はありません。

 

3 株主資本の著しい変動

当社は2022年4月28日開催の取締役会決議等に基づき、自己株式6,860,924株の取得を行いました。また、2022年9月1日に、当社を株式交換完全親会社、新京成電鉄株式会社を株式交換完全子会社とする株式交換を行い、自己株式4,982,953株の処分を行っております。上記等の結果、当第3四半期連結累計期間において、資本剰余金が5,986百万円、自己株式が7,456百万円増加し、当第3四半期連結会計期間末において資本剰余金が34,396百万円、自己株式が13,640百万円となっております。

 

当第3四半期連結累計期間(自 2023年4月1日 至 2023年12月31日)

1 配当金支払額

決議

株式の種類

配当金の総額

1株当たり
配当額

基準日

効力発生日

配当の原資

2023年6月29日
定時株主総会

普通株式

1,942百万円

11.50円

2023年3月31日

2023年6月30日

利益剰余金

2023年10月31日
取締役会

普通株式

2,196百万円

13.00円

2023年9月30日

2023年12月4日

利益剰余金

 

 

2 基準日が当連結会計年度の開始の日から当四半期連結会計期間末までに属する配当のうち、配当の効力発生日が当四半期連結会計期間の末日後となるもの

該当事項はありません。

 

 

(セグメント情報等)

【セグメント情報】

Ⅰ  前第3四半期連結累計期間(自  2022年4月1日  至  2022年12月31日)

 1 報告セグメントごとの営業収益及び利益又は損失の金額に関する情報並びに収益の分解情報

 

 

 

(単位:百万円)

 

報告セグメント

調整額

四半期

連結損益

運輸業

流通業

不動産業

レジャー・

建設業

その他

(注)1

計算書

計上額

サービス業

の事業

(注)2

営業収益

 

 

 

 

 

 

 

 

 

鉄道事業

50,542

50,542

50,542

バス事業

34,330

34,330

34,330

タクシー事業

19,436

19,436

19,436

ストア業

25,741

25,741

25,741

百貨店業

7,424

7,424

7,424

その他

1,376

4,155

7,409

14,283

3,793

31,018

31,018

顧客との契約から

104,309

34,542

4,155

7,409

14,283

3,793

168,493

168,493

生じる収益

その他の収益

2,311

2,768

12,145

17,225

17,225

 (1) 外部顧客に対する

106,621

37,310

16,300

7,409

14,283

3,793

185,718

185,718

   営業収益

 (2) セグメント間の内部

466

411

4,790

1,732

5,215

2,659

15,276

15,276

   営業収益又は振替高

107,087

37,722

21,091

9,141

19,499

6,452

200,995

15,276

185,718

セグメント利益

又は損失(△)

1,840

462

7,394

720

503

139

8,694

213

8,480

 

 (注)1 セグメント利益又は損失の調整額は、子会社株式の取得関連費用、セグメント間取引消去及びのれん償却額であります。

   2  セグメント利益又は損失は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。

 

 2 報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報

 当社を株式交換完全親会社、持分法適用関連会社であった新京成電鉄株式会社を株式交換完全子会社とする株式交換を実施したことに伴い、第2四半期連結会計期間より、同社及び同社の子会社7社を連結の範囲に含めております。この結果、当第3四半期連結累計期間において、負ののれん発生益9,214百万円を特別利益に計上しておりますが、報告セグメントには配分しておりません。

 

 

Ⅱ  当第3四半期連結累計期間(自  2023年4月1日  至  2023年12月31日)

 1 報告セグメントごとの営業収益及び利益の金額に関する情報並びに収益の分解情報

 

 

 

(単位:百万円)

 

報告セグメント

調整額

四半期

連結損益

運輸業

流通業

不動産業

レジャー・

建設業

その他

(注)1

計算書

計上額

サービス業

の事業

(注)2

営業収益

 

 

 

 

 

 

 

 

 

鉄道事業

66,922

66,922

66,922

バス事業

41,297

41,297

41,297

タクシー事業

22,658

22,658

22,658

ストア業

30,155

30,155

30,155

百貨店業

6,950

6,950

6,950

その他

1,460

6,160

9,550

14,051

3,775

34,997

34,997

顧客との契約から

130,878

38,567

6,160

9,550

14,051

3,775

202,982

202,982

生じる収益

その他の収益

2,336

2,831

14,464

19,632

19,632

 (1) 外部顧客に対する

133,214

41,398

20,624

9,550

14,051

3,775

222,614

222,614

   営業収益

 (2) セグメント間の内部

605

369

5,529

2,817

7,129

3,143

19,594

19,594

   営業収益又は振替高

133,820

41,767

26,154

12,367

21,180

6,918

242,209

19,594

222,614

セグメント利益

12,988

260

8,980

476

964

223

23,894

26

23,867

 

 (注)1 セグメント利益の調整額は、セグメント間取引消去及びのれん償却額であります。

   2  セグメント利益は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。

 

(収益認識関係)

顧客との契約から生じる収益を分解した情報は、「注記事項(セグメント情報等)」に記載のとおりであります。