第一部 【企業情報】

 

第1 【企業の概況】

 

1 【主要な経営指標等の推移】

 

回次

第126期
第3四半期
連結累計期間

第127期
第3四半期
連結累計期間

第126期

会計期間

自 2022年4月1日
至 2022年12月31日

自 2023年4月1日
至 2023年12月31日

自 2022年4月1日
至 2023年3月31日

売上高

(百万円)

1,753,122

1,994,626

2,391,579

経常利益

(百万円)

121,287

112,866

156,731

親会社株主に帰属する
四半期(当期)純利益

(百万円)

82,076

76,608

111,789

四半期包括利益又は包括利益

(百万円)

128,119

150,295

149,685

純資産額

(百万円)

1,039,599

1,166,478

1,061,145

総資産額

(百万円)

2,764,731

3,169,889

2,769,718

1株当たり
四半期(当期)純利益金額

(円)

166.90

158.94

227.98

潜在株式調整後1株当たり
四半期(当期)純利益金額

(円)

自己資本比率

(%)

37.3

36.4

38.0

 

 

回次

第126期
第3四半期
連結会計期間

第127期
第3四半期
連結会計期間

会計期間

自 2022年10月1日
至 2022年12月31日

自 2023年10月1日
至 2023年12月31日

1株当たり
四半期純利益金額

(円)

55.75

55.23

 

(注) 1 当社は四半期連結財務諸表を作成しているので、提出会社の主要な経営指標等の推移については記載していない。

2 第127期第2四半期連結会計期間から、1株当たり四半期(当期)純利益金額の算定上、役員及び従業員向け株式交付信託の信託財産として信託口が保有する当社株式を、期中平均株式数の計算において控除する自己株式に含めている。

3 潜在株式調整後1株当たり四半期(当期)純利益金額については、潜在株式が存在しないため記載していない。

 

2 【事業の内容】

当第3四半期連結累計期間において、当社グループが営んでいる事業の内容に重要な変更はない。また、主要な関係会社の異動は以下のとおりである。

 

(海外関係会社)

第1四半期連結会計期間において、中国における建設事業を行う鹿島建設(中国)有限公司は、重要性が増したことにより持分法適用の範囲から除外し、連結子会社とした。

第2四半期連結会計期間において、ドイツにおける建設事業を行うカジマ・ドイツ・GmbHを新たに設立し、連結子会社とした。