(連結の範囲又は持分法適用の範囲の変更)
(連結の範囲の重要な変更)
エイベックス・ミュージック・クリエイティヴ㈱及びエイベックス・アライアンス&パートナーズ㈱を、第2四半期連結会計期間において、エイベックス・エンタテインメント㈱を分割会社とする新設分割により設立したため、連結の範囲に含めております。
エイベックス・クラン㈱及びエイベックス・マネジメント・エージェンシー㈱を、第2四半期連結会計期間において、エイベックス・マネジメント㈱を分割会社とする新設分割により設立したため、連結の範囲に含めております。
エイベックス・ライヴ・クリエイティヴ㈱を、第2四半期連結会計期間において、エイベックス・エンタテインメント㈱及びエイベックス・デジタル㈱を分割会社とする共同新設分割により設立したため、連結の範囲に含めております。
なお、エイベックス・デジタル㈱は、2023年8月1日付でエイベックス・ファンマーケティング㈱に商号変更しております。
また、第2四半期連結会計期間において、エイベックス・スタイルス㈱、㈱エイベックス・アニメーションレーベルズ及び㈱エイベックス・フィルムレーベルズを新たに設立したため、連結の範囲に含めております。
当第3四半期連結会計期間において、Avex Saudi Arabia LLCを新たに設立したため、連結の範囲に含めております。
(持分法適用の範囲の重要な変更)
第2四半期連結会計期間において、㈱レコチョクの株式を譲渡したため、持分法適用の範囲から除外しております。
(四半期連結損益計算書関係)
※1 減損損失
前第3四半期連結累計期間(自 2022年4月1日 至 2022年12月31日)
当社グループは、以下の資産グループについて減損損失を計上しております。
当社グループは、独立したキャッシュ・フローを生み出す最小単位として、事業用資産については管理会計上の区分を基礎として継続的に収支の把握を行っている単位で資産のグルーピングを行っております。
事業用資産(アニメ・映像事業及びデジタル事業)については、当初想定されたスケジュールで回収が見込めなくなったことから、上記資産グループの帳簿価額を回収可能価額まで減額し、当該減少額を減損損失として特別損失に計上しております。
なお、回収可能価額は使用価値により測定しており、将来キャッシュ・フローが見込めないことから零として評価しております。
当第3四半期連結累計期間(自 2023年4月1日 至 2023年12月31日)
重要性が乏しいため、記載を省略しております。
※2 損害賠償金
当第3四半期連結累計期間(自 2023年4月1日 至 2023年12月31日)
当社連結子会社が運営する配信プラットフォームにおけるサーバートラブルにより一部公演の配信中止が発生したことに伴う損害賠償金であります。
当第3四半期連結累計期間に係る四半期連結キャッシュ・フロー計算書は作成しておりません。なお、第3四半期連結累計期間に係る減価償却費(無形固定資産に係る償却費を含む)は、以下のとおりであります。
(単位:百万円)
前第3四半期連結累計期間(自 2022年4月1日 至 2022年12月31日)
1 配当金支払額
2 基準日が当第3四半期連結累計期間に属する配当のうち、配当の効力発生日が当第3四半期連結会計期間の末日後となるもの
該当事項はありません。
当第3四半期連結累計期間(自 2023年4月1日 至 2023年12月31日)
1 配当金支払額
2 基準日が当第3四半期連結累計期間に属する配当のうち、配当の効力発生日が当第3四半期連結会計期間の末日後となるもの
該当事項はありません。