(連結の範囲の重要な変更)
第2四半期連結会計期間より、株式会社エコ革及び株式会社OGIXの株式を取得したことに伴い、当該会社を連結の範囲に含めております。
また、当該連結範囲の変更は、当第3四半期連結会計期間の属する連結会計年度の連結財務諸表に重要な影響を与える見込みであります。当該影響の概要は、連結貸借対照表の総資産等の増加、連結損益計算書の売上高等の増加であります。
※1 有形固定資産の減価償却累計額は、次のとおりであります。
当第3四半期連結累計期間に係る四半期連結キャッシュ・フロー計算書は作成しておりません。なお、第3四半期連結累計期間に係る減価償却費(のれんを除く無形固定資産に係る償却費を含む。)及びのれんの償却額は、次のとおりであります。
前第3四半期連結累計期間(自 2022年2月1日 至 2022年10月31日)
該当事項はありません。
該当事項はありません。
当第3四半期連結累計期間(自 2023年2月1日 至 2023年10月31日)
該当事項はありません。
該当事項はありません。
3 株主資本の著しい変動
第2四半期連結会計期間において、株式会社エコ革の株式を取得し、連結の範囲に含めております。この結果、第2四半期連結累計期間において、自己株式が298,355千円増加しております。また、当第3四半期連結会計期間において、株式会社エコ革が保有する当社株式を全て売却した結果、当第3四半期連結会計期間末において自己株式が65千円となっております。
【セグメント情報】
前第3四半期連結累計期間(自 2022年2月1日 至 2022年10月31日)
(注) セグメント利益又は損失の合計額は、四半期連結損益計算書の営業利益と一致しております。
当第3四半期連結累計期間(自 2023年2月1日 至 2023年10月31日)
(注)1.セグメント利益又は損失の合計額は、四半期連結損益計算書の営業利益と一致しております。
2.「その他の収益」は、不動産賃貸収入等であります。
2 報告セグメントの変更等に関する事項
当社グループは、第2四半期連結会計期間より株式会社エコ革を連結子会社化したことに伴い、主に太陽光発電設備の施工・販売を行う「再エネソリューション事業」を新たに報告セグメントに追加しております。
3 報告セグメントごとの資産に関する情報
第2四半期連結会計期間において、株式会社エコ革の株式を取得し、連結の範囲に含めております。これにより、前連結会計年度末日に比べ、当第3四半期連結会計期間の報告セグメントの資産の金額は、「再エネソリューション事業」において13,880,781千円増加しております。
4 報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報
(固定資産に係る重要な減損損失)
各報告セグメントに配分していない全社資産において、事務所移転に伴う固定資産の減損損失を計上しております。なお、当該減損損失の計上額は、当第3四半期連結累計期間において2,280千円であります。
(のれんの金額の重要な変動)
当第3四半期連結累計期間において、「再エネソリューション事業」セグメントにおける株式会社エコ革の株式を取得したことによるのれんの増加額は147,003千円、また、「ITソリューション事業」における株式会社OGIXの株式を取得したことによるのれんの増加額は24,499千円であります。
なお、のれんの金額は取得原価の配分が完了していないため、入手可能な情報に基づき暫定的に算定された金額であります。
(収益認識関係)
顧客との契約から生じる収益を分解した情報は、「注記事項(セグメント情報等)」に記載のとおりであります。
1株当たり四半期純損失及び算定上の基礎は、以下のとおりであります。
(注) 1.潜在株式調整後1株当たり四半期純利益については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。
2.当社は、2022年9月27日付で普通株式1株につき200株の割合で株式分割を行っておりますが、前連結会計年度の期首に当該株式分割が行われたと仮定し、1株当たり四半期純利益を算定しております。
該当事項はありません。