【注記事項】

(連結の範囲又は持分法適用の範囲の変更)

(連結の範囲の重要な変更)

第1四半期連結会計期間において、株式会社NDYエンジニアリングを新たに設立したため、同社を連結の範囲に含めております。

また、イシコテック株式会社は、2023年4月1日に、株式会社タマリ工業を存続会社とする吸収合併により消滅したため、第1四半期連結会計期間より連結の範囲から除外しております。

 

(四半期連結貸借対照表関係)

※ 資産の金額から直接控除している貸倒引当金の額は、次のとおりであります。

 

前連結会計年度
(2023年4月30日)

当第3四半期連結会計期間
(2024年1月31日)

投資その他の資産

43,090

千円

43,090

千円

 

 

(四半期連結損益計算書関係)

※ 減損損失

前第3四半期連結累計期間(自 2022年5月1日 至 2023年1月31日)

当社グループは以下の資産グループについて減損損失を計上いたしました。

場所

用途

種類

減損損失

新潟市北区

システムインテグレーション
製造設備等

のれん

281,238千円

 

当社グループ資産のグルーピング方法は、投資の意思決定単位を基本とし、販売部門については各販売拠点を1単位に、製造部門については各工場を1単位に、賃貸施設については各賃貸物件を1単位としております。また、売却予定資産及び将来の使用が明確でない遊休資産(稼働率の低下により実質的遊休状態の資産を含む)については、個々の物件単位でグルーピングをしております。

上記の減損対象グループは、当社の連結子会社である株式会社シンテックに関連するのれんについて、将来の事業計画を見直した結果、当初想定していた収益が見込めなくなったと判断したため、資産グループの帳簿価額を回収可能価額まで減額しており、当該減少額を減損損失として特別損失に計上しております。

なお、回収可能価額は、正味売却価額により測定しており、正味売却価額の算定にあたって、不動産等の鑑定評価額を基に合理的な調整を行って算出した金額を使用しております。

 

当第3四半期連結累計期間(自 2023年5月1日 至 2024年1月31日)

該当事項はありません。

 

 

(四半期連結キャッシュ・フロー計算書関係)

当第3四半期連結累計期間に係る四半期連結キャッシュ・フロー計算書は作成しておりません。なお、第3四半期連結累計期間に係る減価償却費(のれんを除く無形固定資産に係る償却費を含む)及びのれんの償却額は、次のとおりであります。

 

 

前第3四半期連結累計期間

(自 2022年5月1日

至 2023年1月31日)

当第3四半期連結累計期間

(自 2023年5月1日

至 2024年1月31日)

減価償却費

423,400千円

422,537千円

のれんの償却額

112,738千円

93,342千円

 

 

(株主資本等関係)

Ⅰ 前第3四半期連結累計期間(自  2022年5月1日  至  2023年1月31日)

配当金支払額

 

決議

株式の種類

配当金の総額
(千円)

1株当たり
配当額(円)

基準日

効力発生日

配当の原資

2022年7月26日
定時株主総会

普通株式

241,912

26

2022年4月30日

2022年7月27日

利益剰余金

2022年12月7日
取締役会

普通株式

102,572

11

2022年10月31日

2023年1月13日

利益剰余金

 

 

Ⅱ 当第3四半期連結累計期間(自  2023年5月1日  至  2024年1月31日)

配当金支払額

 

決議

株式の種類

配当金の総額
(千円)

1株当たり
配当額(円)

基準日

効力発生日

配当の原資

2023年7月25日
定時株主総会

普通株式

298,391

32

2023年4月30日

2023年7月26日

利益剰余金

2023年12月7日
取締役会

普通株式

99,166

11

2023年10月31日

2024年1月15日

利益剰余金