【注記事項】

(連結の範囲又は持分法適用の範囲の変更)

 

当第3四半期連結累計期間
(自 2023年5月1日 至2024年1月31日)

持分法適用の範囲の重要な変更

 第3四半期連結会計期間において、持分法適用会社であったAIロボットコミュニケーション株式会社の清算が結了したため、持分法適用の範囲から除外しております。

 

 

 

 

(四半期連結貸借対照表関係)

※1 四半期連結会計期間末日満期手形及び電子記録債権

四半期連結会計期間末日満期手形及び電子記録債権の会計処理については、手形交換日又は決済日をもって決済処理しております。

なお、前連結会計年度末日が金融機関の休日であったため、次の前連結会計年度末日満期手形及び電子記録債権が、前連結会計年度末日残高に含まれております。

 

前連結会計年度
(2023年4月30日)

当第3四半期連結会計期間

(2024年1月31日)

電子記録債権

772千円

-

支払手形

124,183千円

-

 

 

※2 財務制限条項

当社は2023年2月22日にシンジケートローンの形態を貸出タームローンとして更新しております。当該貸出タームローン(1年内返済予定の長期借入金150,000千円及び長期借入金937,500千円)について財務制限条項が付されており、当該条項は以下のとおりであります。

① 各年度の決算期の末日における連結貸借対照表の純資産の部の金額を、直前の決算期の末日または2022年4月期末日における連結貸借対照表の純資産の部の金額のいずれか大きい方の75%以上に維持すること。

② 各年度の決算期の末日における貸借対照表の純資産の部の金額を、直前の決算期の末日または2022年4月期末日における貸借対照表の純資産の部の金額のいずれか大きい方の75%以上に維持すること。

    なお、当社保有の投資有価証券1,629,748千円を担保に供しております。

 

これらの契約に基づく借入実行金額は次の通りであります。

 

前連結会計年度

(2023年4月30日)

当第3四半期連結会計期間(2024年1月31日)

長期借入金

(1年以内返済予定の長期借入金含む)

1,200,000千円

1,087,500千円

 

 

※3 担保資産及び担保付債務

    担保に供している資産及び担保付債務は次のとおりであります。

 

前連結会計年度

(2023年4月30日)

当第3四半期連結会計期間

(2024年1月31日)

投資有価証券

1,581,059千円

1,629,748千円

 

 

 

前連結会計年度

(2023年4月30日)

当第3四半期連結会計期間

(2024年1月31日)

長期借入金
 (1年内返済予定の長期借入金を含む)

1,200,000千円

1,087,500千円

 

 

 

 4 保証債務

当社は連結子会社以外の会社の金融機関からの借入金に対して、次のとおり債務保証を行っております。

 

前連結会計年度
(2023年4月30日)

当第3四半期連結会計期間
(2024年1月31日)

トレ食株式会社

171,160千円

-

 

 

 

(四半期連結損益計算書関係)

 ※1 持分変動利益

  前第3四半期連結累計期間(自 2022年5月1日 至 2023年1月31日)

         当社の持分法適用関連会社が第三者割当増資を実施したことによるものです。

 

 当第3四半期連結累計期間(自 2023年5月1日 至 2024年1月31日)

      当社の持分法適用関連会社が第三者割当増資を実施したことによるものです。

 

  ※2 負ののれん発生益

  前第3四半期連結累計期間(自 2022年5月1日 至 2023年1月31日)

 仙台スマートマシーンズ株式会社の株式を第1四半期連結会計期間において追加取得し、連結子会社としたことに伴い発生したものであります。

 

 当第3四半期連結累計期間(自 2023年5月1日 至 2024年1月31日)

 該当事項はありません。

 

  ※3 段階取得に係る差損

  前第3四半期連結累計期間(自 2022年5月1日 至 2023年1月31日)

 仙台スマートマシーンズ株式会社の株式を第1四半期連結会計期間において追加取得し、連結子会社としたことに伴い発生したものであります。

 

 当第3四半期連結累計期間(自 2023年5月1日 至 2024年1月31日)

該当事項はありません。

 

(四半期連結キャッシュ・フロー計算書関係)

当第3四半期連結累計期間に係る四半期連結キャッシュ・フロー計算書は作成しておりません。なお、第3四半期連結累計期間に係る減価償却費(無形固定資産に係る償却費を含む。)は、次のとおりであります。

 

 

前第3四半期連結累計期間
(自 2022年5月1日
 至 2023年1月31日)

当第3四半期連結累計期間
(自 2023年5月1日
 至 2024年1月31日)

減価償却費

143,227千円

149,850千円

 

 

 

(株主資本等関係)

 前第3四半期連結累計期間(自  2022年5月1日  至  2023年1月31日)

1.配当金支払額

決議

株式の種類

配当金の総額
(千円)

1株当たり配当額(円)

基準日

効力発生日

配当の原資

2022年7月27日
定時株主総会

普通株式

120,800

10.00

2022年4月30日

2022年7月28日

利益剰余金

 

 

2.基準日が当第3四半期連結累計期間に属する配当のうち、配当の効力発生日が当第3四半期連結会計期間の末日後となるもの

該当事項はありません。

 

 当第3四半期連結累計期間(自  2023年5月1日  至  2024年1月31日)

   該当事項はありません。

 

(セグメント情報等)

【セグメント情報】

   当社グループは、「金属製品加工事業」の単一セグメントであるため、記載を省略しております。

 

(収益認識関係)

       顧客との契約から生じる収益を分解した情報

(単位:千円)

 

前第3四半期連結累計期間
  (自 2022年5月1日 

   至 2023年1月31日)

当第3四半期連結累計期間
 (自 2023年5月1日

   至 2024年1月31日)

試作・金型製品

1,763,050

1,841,255

量産製品

1,070,645

1,030,820

ロボット・装置等

793,738

784,344

その他・ガンマカメラ等

29,571

20,134

顧客との契約から生じる収益

3,657,005

3,676,554

外部顧客への売上高

3,657,005

3,676,554

 

 

 

(1株当たり情報)

 1株当たり四半期純損失及び算定上の基礎は、以下のとおりであります。

 

 

項目

前第3四半期連結累計期間
(自 2022年5月1日
  至  2023年1月31日)

当第3四半期連結累計期間
(自 2023年5月1日
  至  2024年1月31日)

1株当たり四半期純損失(△)

△67円13銭

△56円96銭

(算定上の基礎)

 

 

親会社株主に帰属する四半期純損失(△)(千円)

△810,930

△688,045

普通株主に帰属しない金額(千円)

-

-

普通株式に係る親会社株主に帰属する

四半期純損失(△)(千円)

△810,930

△688,045

普通株式の期中平均株式数(株)

12,079,881

12,079,416

 

(注) 潜在株式調整後1株当たり四半期純利益については、1株当たり四半期純損失であり、潜在株式が存在しないため記載しておりません。

 

(重要な後発事象)

   該当事項はありません。

 

2 【その他】

該当事項はありません。