※ 売上高の季節的変動
前第3四半期累計期間(自 2022年6月1日 至 2023年2月28日)及び当第3四半期累計期間(自 2023年6月1日 至 2024年2月29日)
当社事業は、顧客の決算期が集中する3月末にかけて売上計上される案件が多いため、第3又は第4四半期会計期間に売上高が偏重する傾向があることから、各四半期の業績に季節的変動があります。
当第3四半期累計期間に係る四半期キャッシュ・フロー計算書は作成しておりません。なお、第3四半期累計期間に係る減価償却費(無形固定資産に係る償却費を含む。)は次のとおりであります。
前第3四半期累計期間(自 2022年6月1日 至 2023年2月28日)
1.配当金支払額
2.基準日が当第3四半期累計期間に属する配当のうち、配当の効力発生日が当第3四半期会計期間の末日後となるもの
該当事項はありません。
3.株主資本の著しい変動
当社は、2022年9月12日開催の取締役会決議に基づき、譲渡制限付株式報酬として自己株式6,800株の処分を行っております。また、2023年1月12日開催の取締役会決議に基づき、自己株式98,400株の取得を行っております。これらの結果、当第3四半期累計期間において、自己株式が199,358千円増加し、当第3四半期会計期間末において自己株式が208,858千円となっております。
当第3四半期累計期間(自 2023年6月1日 至 2024年2月29日)
1.配当金支払額
2.基準日が当第3四半期累計期間に属する配当のうち、配当の効力発生日が当第3四半期会計期間の末日後となるもの
該当事項はありません。
3.株主資本の著しい変動
当社は、2023年9月13日開催の取締役会決議に基づき、譲渡制限付株式報酬として自己株式9,200株の処分を行っております。また、2024年1月11日開催の取締役会決議に基づき、自己株式30,400株の取得を行っております。これらの結果、当第3四半期累計期間において、自己株式が51,845千円増加し、当第3四半期会計期間末において自己株式が260,703千円となっております。
【セグメント情報】
(収益認識関係)
顧客との契約から生じる収益を分解した情報
当社は、情報サービス事業の単一セグメントであり、主要な顧客との契約から生じる収益を分解した情報は、以下のとおりであります。
前第3四半期累計期間(自 2022年6月1日 至 2023年2月28日)
(単位:千円)
当第3四半期累計期間(自 2023年6月1日 至 2024年2月29日)
(単位:千円)
1株当たり四半期純利益及び算定上の基礎は、以下のとおりであります。
(注) 潜在株式調整後1株当たり四半期純利益については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。