※1 販売費及び一般管理費のうち主要な費目及び金額は、次のとおりであります。
※2 仕掛品評価損
前第2四半期累計期間(自 2022年9月1日 至 2023年2月28日)
当社が受託したシステム開発案件において、開発の途中段階で案件が中止となることが明らかとなりましたので、当該案件に係る仕掛品評価損56百万円を計上しております。
当第2四半期累計期間(自 2023年9月1日 至 2024年2月29日)
該当事項はありません。
※ 現金及び現金同等物の四半期末残高と四半期貸借対照表に掲記されている科目の金額との関係は、次のとおりであります。
前第2四半期累計期間(自 2022年9月1日 至 2023年2月28日)
1.配当金支払額
該当事項はありません。
2.基準日が当第2四半期累計期間に属する配当のうち、配当の効力発生日が当第2四半期会計期間の末日後となるもの
該当事項はありません。
3.株主資本の金額の著しい変動
当第2四半期累計期間に、新株予約権の行使及び譲渡制限付株式の発行により、発行済株式数が31,510株、資本金及び資本準備金がそれぞれ8,787千円増加しております。
また、2022年11月11日開催の取締役会において、会社法第165条第3項の規定により読み替えて適用される同法第156条の規定に基づき、自己株式取得に係る事項について決議し、取得株式数220,000株、総額100,000千円を上限として、2022年11月14日から2023年2月28日の期間で自己株式の取得を行いました。これにより当第2四半期累計期間において自己株式を170,910株取得し、自己株式が99,954千円増加しました。
これらの結果、当第2四半期会計期間末において、資本金が437,360千円、資本剰余金が1,403,527千円、自己株式が△99,986千円となっております。
当第2四半期累計期間(自 2023年9月1日 至 2024年2月29日)
1.配当金支払額
該当事項はありません。
2.基準日が当第2四半期累計期間に属する配当のうち、配当の効力発生日が当第2四半期会計期間の末日後となるもの
該当事項はありません。
3.株主資本の金額の著しい変動
当社は、2023年10月13日開催の取締役会決議に基づき、2023年11月10日に譲渡制限付株式報酬として自己株式25,330株の処分を行いました。
また、2023年11月29日開催の取締役会決議に基づき、2023年12月15日に譲渡制限付株式報酬として自己株式12,290株の処分を行いました。
この結果、当第2四半期会計期間末において、資本金が438,827千円、資本剰余金が1,405,141千円、自己株式が△69,873千円となっております。
【セグメント情報】
(収益認識関係)
顧客との契約から生じる収益を分解した情報
当社はSaaSソリューション事業の単一セグメントであり、主要な財又はサービスの種類別に分解した収益は、以下の通りであります。
(単位:千円)
1株当たり四半期純損失及び算定上の基礎は、以下の通りであります。
(注)潜在株式調整後1株当たり四半期純利益については、潜在株式は存在するものの、1株当たり四半期純損失であるため、記載しておりません。
(資金の借入れ)
当社は2024年2月16日の取締役会決議に基づき、以下の通り資金の借入れを行っております。
(1) 資金使途 運転資金
(2) 借入先の名称 株式会社三井住友銀行
(3) 借入金額 100百万円
(4) 借入利率 変動金利
(5) 借入実行日 2024年3月29日
(6) 借入期間 1.5年間
(7) 担保提供資産又は保証 無担保、無保証