【注記事項】
(四半期損益計算書関係)

※  販売費及び一般管理費のうち主要な費目及び金額は、次のとおりであります。

 

 

当第2四半期累計期間

(自2023年9月1日

2024年2月29日

給料賃金

342,819

千円

 

 

(四半期キャッシュ・フロー計算書関係)

※ 現金及び現金同等物の四半期末残高と四半期貸借対照表に掲記されている科目の金額との関係は、次のとおりであります。

 

 

当第2四半期累計期間

(自2023年9月1日

2024年2月29日

現金及び預金

1,574,354

千円

預入期間が3か月を超える定期預金

△30,000

 

現金及び現金同等物

1,544,354

千円

 

 

(株主資本等関係)

当第2四半期累計期間(自2023年9月1日 至2024年2月29日)

1.配当金支払額

該当事項はありません。

 

2.基準日が当第2四半期累計期間に属する配当のうち、配当の効力発生日が当第2四半期会計期間の末日後となるもの

該当事項はありません。

 

3.株主資本の金額の著しい変動に関する事項

当社は、2023年10月4日付で東京証券取引所グロース市場に上場いたしました。上場にあたり、2023年10月3日を払込期日とする有償一般募集(ブックビルディング方式による募集)による新株式350,000株の発行により、資本金及び資本剰余金がそれぞれ122,360千円増加しております。

また、2023年11月7日を払込期日とする有償第三者割当増資(オーバーアロットメントによる売出しに関連した第三者割当増資)による新株式52,500株の発行により、資本金及び資本剰余金がそれぞれ18,354千円増加しております。

この結果、当第2四半期会計期間末において、資本金が190,614千円、資本剰余金が1,580,963千円となっております。

 

 

(セグメント情報等)

【セグメント情報】

当第2四半期累計期間(自2023年9月1日 至2024年2月29日

1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報

(単位:千円)

 

 

 

報告セグメント

合計

調整額

(注)1

四半期

損益計算書

計上額

(注)2

WaaS事業

その他事業

売上高

 

 

 

 

 

 

外部顧客への売上高

1,768,208

425,460

2,193,668

2,193,668

2,193,668

セグメント間の内部売上高又は振替高

1,768,208

425,460

2,193,668

2,193,668

2,193,668

セグメント利益又は損失(△)

467,481

120,639

346,842

346,842

355,335

8,493

 

(注) 1.セグメント利益又は損失(△)の調整額△355,335千円は、各報告セグメントに配分していない全社費用であり、主に報告セグメントに帰属しない管理部門に係る経費であります。

2.セグメント利益又は損失(△)は、四半期損益計算書の営業損失(△)と調整を行っております。

 

2.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報

該当事項はありません。

 

(収益認識関係)

顧客との契約から生じる収益を分解した情報

当社は、売上高をセグメント情報の報告セグメントの区分に基づき分解するとともに、その他事業については、さらに財・サービスの区分により分解しております。

当第2四半期累計期間(自2023年9月1日 至2024年2月29日

(単位:千円)

WaaS事業

 

WaaS

1,768,208

1,768,208

その他事業

 

在宅派遣

373,225

その他

52,235

425,460

顧客との契約から生じる収益

2,193,668

外部顧客への売上高

2,193,668

 

 

 

(1株当たり情報)

1株当たり四半期純損失(△)及び算定上の基礎は、以下のとおりであります。

 

当第2四半期累計期間

(自2023年9月1日

2024年2月29日

1株当たり四半期純損失(△)(円)

△7.45

(算定上の基礎)

 

四半期純損失(△)(千円)

△14,017

普通株主に帰属しない金額(千円)

普通株式に係る四半期純損失(△)(千円)

△14,017

普通株式の期中平均株式数(株)

 1,879,594

希薄化効果を有しないため、潜在株式調整後1株当たり四半期純利益の算定に含めなかった潜在株式で、前事業年度末から重要な変動があったものの概要

 

(注) 潜在株式調整後1株当たり四半期純利益については、潜在株式は存在するものの、1株当たり四半期純損失(△)であるため記載しておりません。

 

(重要な後発事象)

(多額な資金の借入)

当社は、2024年3月21日開催の取締役会において、コミットメントライン契約の締結及び資金の借入を実行する旨を決議いたしました。

 

1.資金の借入の目的

今後の事業展開における資金需要に対し、機動的かつ安定的な資金を確保することで、財務基盤の一層の強化を図るとともに事業拡大の機会を確保することを目的とするものであります。
 

2.コミットメントライン契約の概要

(1)契約締結先:株式会社りそな銀行

(2)借入限度額:500,000千円

(3)契約締結日:2024年3月27日

(4)契約期間 :2024年3月29日から2025年3月31日
 

3.資金の借入の概要

(1)借入先:株式会社りそな銀行

(2)借入金額:300,000千円

(3)借入金利:基準金利+年 1.0%

(4)借入実行日:2024年3月29日

(5)返済方法:期日一括返済

(6)担保の有無:無担保・無保証

(7)その他重要な特約等:財務制限条項あり

 

2 【その他】

該当事項はありません。