【注記事項】

(継続企業の前提に関する事項)

該当事項はありません。

 

(四半期連結財務諸表の作成にあたり適用した特有の会計処理)

 税金費用については、当社は当第2四半期連結会計期間を含む連結会計年度の税引前当期純利益に対する税効果会計適用後の実効税率を合理的に見積り、税引前四半期純利益に当該見積実効税率を乗じて計算しております。ただし、当該実効税率を用いて税金費用を計算すると著しく合理性を欠く結果となる場合については、重要な加減算項目を加味し、法定実効税率を使用して計算しております。

 

(四半期連結貸借対照表関係)

※ タームローン

当社は複数行とタームローン契約を締結しており、その一部金融機関の契約において、2020年8月期以降の連結会計年度における純資産、又は2021年8月期以降の経常利益が、一定額以上であることを約する財務制限条項が付されております。財務制限条項の対象となる借入残高は次のとおりであります。

 

前連結会計年度

(2023年8月31日)

当第2四半期連結会計期間

(2024年2月29日)

借入総額

2,971,500

千円

2,971,500

千円

借入返済額

1,217,400

千円

1,429,000

千円

借入残高

1,754,100

千円

1,542,500

千円

 

 

(四半期連結損益計算書関係)

※ 販売費及び一般管理費のうち主要な費目及び金額は次のとおりであります。

 

前第2四半期連結累計期間
(自 2022年9月1日

 至 2023年2月28日)

当第2四半期連結累計期間
(自 2023年9月1日

 至 2024年2月29日)

役員報酬

23,710

千円

23,700

千円

給与手当

192,958

千円

187,625

千円

賞与引当金繰入額

20,832

千円

16,925

千円

ポイント引当金繰入額

224

千円

16

千円

 

 

(四半期連結キャッシュ・フロー計算書関係)

※ 現金及び現金同等物の四半期末残高と四半期連結貸借対照表に掲記されている科目の金額との関係は下記のとおりであります。

 

前第2四半期連結累計期間
(自 2022年9月1日

 至 2023年2月28日)

当第2四半期連結累計期間
(自 2023年9月1日

 至 2024年2月29日)

現金及び預金勘定

1,057,067

千円

805,144

千円

預入期間が3か月を超える定期預金

千円

千円

現金及び現金同等物

1,057,067

千円

805,144

千円

 

 

(株主資本等関係)

Ⅰ 前第2四半期連結累計期間(自 2022年9月1日 至 2023年2月28日)

1 配当金支払額

該当事項はありません。

 

2 株主資本の金額の著しい変動

 2022年11月29日開催の定時株主総会において、欠損を填補し、早期の財務体質の強化を図るとともに今後の資本政策の柔軟性及び機動性を確保することを目的として、剰余金の処分が決議されました。この結果、第1四半期連結累計期間において、その他資本剰余金が442,145千円減少し、利益剰余金が442,145千円増加しております。

 

Ⅱ 当第2四半期連結累計期間(自 2023年9月1日 至 2024年2月29日)

1 配当金支払額

該当事項はありません。

 

2 株主資本の金額の著しい変動

該当事項はありません。