(セグメント情報等)
【セグメント情報】
Ⅰ 前第2四半期連結累計期間(自 2022年9月1日 至 2023年2月28日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
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(単位:千円)
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報告セグメント
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その他 (注)1
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合計
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調整額 (注)2
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四半期連結損益計算書計上額 (注)3
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カラオケルーム運営事業
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飲食事業
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美容事業
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メディア・コンテンツ企画事業
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計
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売上高
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外部顧客への 売上高
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1,743,019
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461,120
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836,935
|
39,016
|
3,080,092
|
50,185
|
3,130,277
|
-
|
3,130,277
|
セグメント間の内部売上高又は振替高
|
-
|
-
|
-
|
-
|
-
|
-
|
-
|
-
|
-
|
計
|
1,743,019
|
461,120
|
836,935
|
39,016
|
3,080,092
|
50,185
|
3,130,277
|
-
|
3,130,277
|
セグメント利益又はセグメント損失(△)
|
34,826
|
22,667
|
80,445
|
33,163
|
171,103
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△44,685
|
126,417
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△269,582
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△143,165
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(注)1. 「その他」の区分は報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、「アニメ等コラボレーション事業」等を含んでおります。
2. セグメント利益又はセグメント損失(△)の調整額△269,582千円には、各報告セグメントに配賦していない全社費用△269,582千円が含まれております。全社費用は主に親会社本社のグループ管理部門に係る費用であります。
3. セグメント利益又はセグメント損失(△)は、四半期連結損益計算書の営業損失と調整を行っております。
2.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報
該当事項はありません。
Ⅱ 当第2四半期連結累計期間(自 2023年9月1日 至 2024年2月29日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
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(単位:千円)
|
|
報告セグメント
|
その他 (注)1
|
合計
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調整額 (注)2
|
四半期連結損益計算書計上額 (注)3
|
カラオケルーム運営事業
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飲食事業
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美容事業
|
メディア・コンテンツ企画事業
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計
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売上高
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外部顧客への 売上高
|
1,930,778
|
613,075
|
857,912
|
34,175
|
3,435,941
|
80,047
|
3,515,989
|
-
|
3,515,989
|
セグメント間の内部売上高又は振替高
|
-
|
-
|
-
|
-
|
-
|
-
|
-
|
-
|
-
|
計
|
1,930,778
|
613,075
|
857,912
|
34,175
|
3,435,941
|
80,047
|
3,515,989
|
-
|
3,515,989
|
セグメント利益又はセグメント損失(△)
|
207,738
|
34,825
|
46,221
|
29,210
|
317,996
|
△63,118
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254,878
|
△249,450
|
5,427
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(注)1. 「その他」の区分は報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、「アニメ等コラボレーション事業」等を含んでおります。
2. セグメント利益又はセグメント損失(△)の調整額△249,450千円には、各報告セグメントに配賦していない全社費用△249,450千円が含まれております。全社費用は主に親会社本社のグループ管理部門に係る費用であります。
3. セグメント利益又はセグメント損失(△)は、四半期連結損益計算書の営業損失と調整を行っております。
2.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報
(固定資産に係る重要な減損損失)
「美容事業」セグメントにおいて、固定資産の減損損失を計上しております。なお、当該減損損失の計上額は、当第2四半期連結累計期間においては、1,925千円であります。
(収益認識関係)
顧客との契約から生じる収益を分解した情報
当社は、カラオケルーム運営事業を主たる事業としており、一般のカラオケルームでの楽曲・飲食サービス提供の他、アニメ作品等とコラボレーションしたカラオケルーム運営をしております。その他、ラーメン店を主体とした飲食事業、マツ毛エクステ&ネイルを主体とした美容事業、着メロ等の配信を行うメディア・コンテンツ企画事業を事業ドメインとして運営しております。
前第2四半期連結累計期間(自 2022年9月1日 至 2023年2月28日)
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(単位:千円)
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報告セグメント
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契約区分
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売上高
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構成比
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カラオケルーム運営事業
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カラオケルーム売上
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1,683,719
|
53.8%
|
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コラボルーム売上
|
59,300
|
1.9%
|
飲食事業
|
店舗販売
|
352,719
|
11.3%
|
|
卸売
|
41,225
|
1.3%
|
|
FC
|
67,174
|
2.2%
|
美容事業
|
施術サービス
|
787,846
|
25.2%
|
|
物販
|
45,009
|
1.4%
|
|
卸売
|
4,079
|
0.1%
|
メディア・コンテンツ企画事業
|
|
39,016
|
1.2%
|
その他
|
|
50,185
|
1.6%
|
顧客との契約から生じる収益
|
|
3,130,277
|
100.0%
|
その他の収益
|
|
-
|
-
|
外部顧客への売上高
|
|
3,130,277
|
100.0%
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(注)「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、「アニメ等コラボレーション事業」等を含んでおります。
当第2四半期連結累計期間(自 2023年9月1日 至 2024年2月29日)
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(単位:千円)
|
報告セグメント
|
契約区分
|
売上高
|
構成比
|
カラオケルーム運営事業
|
カラオケルーム売上
|
1,771,964
|
50.4%
|
|
コラボルーム売上
|
158,814
|
4.5%
|
飲食事業
|
店舗販売
|
526,087
|
15.0%
|
|
卸売
|
38,617
|
1.1%
|
|
FC
|
48,370
|
1.4%
|
美容事業
|
施術サービス
|
803,440
|
22.9%
|
|
物販
|
51,653
|
1.5%
|
|
卸売
|
2,819
|
0.1%
|
メディア・コンテンツ企画事業
|
|
34,175
|
1.0%
|
その他
|
|
80,047
|
2.3%
|
顧客との契約から生じる収益
|
|
3,515,989
|
100.0%
|
その他の収益
|
|
-
|
-
|
外部顧客への売上高
|
|
3,515,989
|
100.0%
|
(注)「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、「アニメ等コラボレーション事業」等を含んでおります。
(1株当たり情報)
1株当たり四半期純利益金額又は1株当たり四半期純損失金額及び算定上の基礎並びに潜在株式調整後1株当たり四半期純利益金額及び算定上の基礎は、以下のとおりであります。
項目
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前第2四半期連結累計期間 (自 2022年9月1日 至 2023年2月28日)
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当第2四半期連結累計期間 (自 2023年9月1日 至 2024年2月29日)
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(1)1株当たり四半期純利益金額又は1株当たり四半期純損失金額(△)
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△1.05円
|
0.20円
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(算定上の基礎)
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|
|
親会社株主に帰属する四半期純利益又は親会社株主に帰属する四半期純損失(△)(千円)
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△13,841
|
2,679
|
普通株主に帰属しない金額(千円)
|
-
|
-
|
普通株式に係る親会社株主に帰属する四半期純利益又は普通株式に係る親会社株主に帰属する四半期純損失(△)(千円)
|
△13,841
|
2,679
|
普通株式の期中平均株式数(株)
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13,184,793
|
13,186,062
|
(2)潜在株式調整後1株当たり四半期純利益
|
-円
|
0.20円
|
(算定上の基礎)
|
|
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親会社株主に帰属する四半期純利益調整額(千円)
|
-
|
-
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(うち支払利息(税額相当額控除後)(千円))
|
-
|
-
|
普通株式増加数(株)
|
-
|
35,920
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希薄化効果を有しないため、潜在株式調整後1株当たり四半期純利益金額の算定に含めなかった潜在株式で、前連結会計年度末から重要な変動があったものの概要
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-
|
-
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(注) 前第2四半期連結累計期間の潜在株式調整後1株当たり四半期純利益金額については、潜在株式はありますが、1株当たり四半期純損失を計上しているため記載しておりません。
(重要な後発事象)
当社は、2024年3月22日開催の取締役会において、既存借入金のリファイナンス、子会社が事業運営する店舗設備資金並びに事業運転資金を目的としたシンジケートローン契約を締結することを決定いたしました。
1.当該事象の内容
【タームローン契約】
(1)トランシェA
本契約は、2024年3月末日に返済期日が到来するタームローン契約のリファイナンス(借換え)を目的として実施いたします。
組成金額
|
:
|
1,600 百万円
|
契約形態
|
:
|
タームローン
|
契約締結日
|
:
|
2024年3月27日
|
実行日
|
:
|
2024年3月29日
|
借入期間
|
:
|
4年
|
適用利率
|
:
|
基準金利+スプレッド
|
担保・保証
|
:
|
無担保 完全子会社9社の連帯保証
|
財務制限情報
|
:
|
① 連結貸借対照表における純資産の部の金額を直前期末又は2023年8月期末の金額のいずれか大きい方の75%以上に維持すること。 ② 連結の損益計算書上の経常損益につき2期連続で損失を計上しないこと。
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アレンジャー
|
:
|
株式会社横浜銀行
|
エージェント
|
:
|
株式会社横浜銀行
|
参加金融機関
|
:
|
株式会社横浜銀行、株式会社りそな銀行、 株式会社商工組合中央金庫、株式会社日本政策金融公庫
|
(2)トランシェB
本契約は、子会社が事業運営する店舗の新設並びに改修等を目的として実施いたします。
組成金額
|
:
|
500 百万円
|
契約形態
|
:
|
分割実行期間付きタームローン
|
契約締結日
|
:
|
2024年3月27日
|
実行日
|
:
|
2024年4月5日~2025年3月31日(予定) (適時にて実行、最大10回まで)
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借入期間
|
:
|
8年
|
適用利率
|
:
|
基準金利+スプレッド
|
担保・保証
|
:
|
無担保 完全子会社9社の連帯保証
|
財務制限情報
|
:
|
① 連結貸借対照表における純資産の部の金額を直前期末又は2023年8月期末の金額のいずれか大きい方の75%以上に維持すること。 ② 連結の損益計算書上の経常損益につき2期連続で損失を計上しないこと。
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アレンジャー
|
:
|
株式会社横浜銀行
|
エージェント
|
:
|
株式会社横浜銀行
|
参加金融機関
|
:
|
株式会社横浜銀行、株式会社りそな銀行、 株式会社商工組合中央金庫
|
2.当該事象の損益及び連結損益に与える影響額
当該事象の発生により、2024年8月期において、アレンジメントフィー等を営業外費用として計上いたします。
アレンジメントフィー等 70,650千円
当社は、2024年3月27日開催の取締役会において、コミットメントライン契約の実行による借入と既存借入金の期限前弁済の実施を決定いたしました。
1.当該事象の内容
(1)コミットメントライン契約の実行による資金の借入
① 借入の目的
既存借入金の一部を期限前弁済することを目的として、2024年3月27日締結のコミットメントライン契約を実行した資金の借入を行うものです。
② 借入の概要
借入先
|
:
|
株式会社横浜銀行、株式会社商工組合中央金庫
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借入金額
|
:
|
600 百万円
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契約形態
|
:
|
コミットメントライン
|
契約締結日
|
:
|
2024年3月27日
|
実行日
|
:
|
2024年3月29日
|
借入期間
|
:
|
2年、2026年3月31日
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適用利率
|
:
|
基準金利+スプレッド
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担保・保証
|
:
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無担保 完全子会社9社の連帯保証
|
(2) 既存借入金の期限前弁済
① 期限前弁済の目的
年間の返済金額を緩和させることを目的として、既存借入金の一部の期限前弁済を行うものです。
② 期限前弁済の概要
借入先
|
:
|
株式会社横浜銀行
|
借入金額
|
:
|
178.6 百万円
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契約形態
|
:
|
タームローン
|
契約締結日
|
:
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2022年10月19日
|
借入期間
|
:
|
5年、2027年9月30日
|
適用利率
|
:
|
基準金利+スプレッド
|
期限前弁済実行日
|
:
|
2024年3月29日
|
借入先
|
:
|
株式会社商工組合中央金庫
|
借入金額
|
:
|
154.4 百万円
|
契約形態
|
:
|
タームローン
|
契約締結日
|
:
|
2020年10月15日
|
借入期間
|
:
|
10年、2030年9月30日
|
適用利率
|
:
|
1.53%(固定)
|
期限前弁済実行日
|
:
|
2024年3月29日
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2.当該事象の業績に与える影響額
上記既存借入金の一部の期限前弁済により、2024年8月期における借入金の元金返済額が32.4百万円、2025年8月期~2027年8月期における借入金の元金返済額が各期84.6百万円、2028年8月期以降の借入金の元金返済額が76.8百万円減少致します。
2 【その他】
該当事項はありません。