回次 |
第54期 |
第55期 |
第56期 |
第57期 |
第58期 |
|
決算年月 |
2015年9月 |
2016年9月 |
2017年9月 |
2018年9月 |
2019年9月 |
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売上高 |
(百万円) |
|
|
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|
経常利益 |
(百万円) |
|
|
|
|
|
親会社株主に帰属する当期純利益 |
(百万円) |
|
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|
包括利益 |
(百万円) |
|
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△ |
純資産額 |
(百万円) |
|
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総資産額 |
(百万円) |
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|
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1株当たり純資産額 |
(円) |
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1株当たり当期純利益 |
(円) |
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潜在株式調整後1株当たり当期純利益 |
(円) |
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自己資本比率 |
(%) |
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自己資本利益率 |
(%) |
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株価収益率 |
(倍) |
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|
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営業活動によるキャッシュ・フロー |
(百万円) |
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|
|
|
|
投資活動によるキャッシュ・フロー |
(百万円) |
△ |
△ |
△ |
△ |
△ |
財務活動によるキャッシュ・フロー |
(百万円) |
|
△ |
△ |
△ |
△ |
現金及び現金同等物の期末残高 |
(百万円) |
|
|
|
|
|
従業員数 |
(人) |
|
|
|
|
|
[外、平均臨時雇用者数] |
[ |
[ |
[ |
[ |
[ |
(注)1.売上高に消費税等は含まれておりません。
2.第54期の潜在株式調整後1株当たり当期純利益金額については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。
3.「『税効果会計に係る会計基準』の一部改正」(企業会計基準第28号 平成30年2月16日)等を当連結会計年度の期首から適用しており、前連結会計年度に係る主要な経営指標等については、当該会計基準等を遡って適用した後の指標等となっております。
回次 |
第54期 |
第55期 |
第56期 |
第57期 |
第58期 |
|
決算年月 |
2015年9月 |
2016年9月 |
2017年9月 |
2018年9月 |
2019年9月 |
|
売上高 |
(百万円) |
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|
|
|
経常利益 |
(百万円) |
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|
当期純利益 |
(百万円) |
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資本金 |
(百万円) |
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発行済株式総数 |
(株) |
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|
純資産額 |
(百万円) |
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総資産額 |
(百万円) |
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1株当たり純資産額 |
(円) |
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|
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|
1株当たり配当額 |
(円) |
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|
|
|
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(うち1株当たり中間配当額) |
(円) |
( |
( |
( |
( |
( |
1株当たり当期純利益 |
(円) |
|
|
|
|
|
潜在株式調整後1株当たり当期純利益 |
(円) |
|
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|
自己資本比率 |
(%) |
|
|
|
|
|
自己資本利益率 |
(%) |
|
|
|
|
|
株価収益率 |
(倍) |
|
|
|
|
|
配当性向 |
(%) |
|
|
|
|
|
従業員数 |
(人) |
|
|
|
|
|
[外、平均臨時雇用者数] |
[ |
[ |
[ |
[ |
[ |
|
株主総利回り |
(%) |
|
|
|
|
|
(比較指標:配当込みTOPIX) |
(%) |
( |
( |
( |
( |
( |
最高株価 |
(円) |
1,921 |
1,964 |
2,464 |
2,564 |
2,486 |
最低株価 |
(円) |
1,450 |
1,321 |
1,765 |
1,914 |
1,444 |
(注)1.売上高に消費税等は含まれておりません。
2.第54期の潜在株式調整後1株当たり当期純利益金額については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。
3.「『税効果会計に係る会計基準』の一部改正」(企業会計基準第28号 平成30年2月16日)等を当事業年度の期首から適用しており、前事業年度に係る主要な経営指標等については、当該会計基準等を遡って適用した後の指標等となっております。
4.最高株価及び最低株価は東京証券取引所(市場第一部)におけるものであります。
1903年5月 |
長谷川香料株式会社の前身である長谷川藤太郎商店を東京市日本橋区(現東京都中央区)に設立し、香料の取扱を開始 |
1948年12月 |
長谷川藤太郎商店を法人組織とし、株式会社長谷川藤太郎商店を設立(資本金600千円) |
年月 |
事項 |
1961年12月 |
香料の製造及び販売を目的として東京都中央区日本橋本町四丁目9番地に長谷川香料株式会社を設立(資本金45,000千円)し、株式会社長谷川藤太郎商店より業務一切を引き継ぐ |
1964年11月 |
埼玉県深谷市に深谷工場を新設し、川崎工場より食品香料製造部門を移転して生産量の増大に対処 |
1969年10月 |
川崎工場の合成香料製造部門の深谷工場への移転に伴い、川崎工場の研究部門を拡充し川崎研究所を開設 |
1977年8月 |
深谷事業所に川崎工場の香粧品香料製造部門を移転し、すべての製造部門を深谷事業所に集結 |
1978年12月 |
北米地域における活動拠点として米国カリフォルニア州ローンデール市に現地法人T. HASEGAWA |
1984年1月 |
群馬県邑楽郡板倉町に板倉工場を新設、食品香料の生産を開始 |
1984年5月 |
長野県塩尻市にフルーツ加工品製造のために合弁会社として株式会社エー・テイ・エイチを設立(後閉鎖) |
1989年3月 |
米国のT. HASEGAWA U.S.A., INC.を業容拡大に伴いカリフォルニア州セリトス市に移転、研究・生産・販売体制を強化 |
1990年11月 |
シンガポールに東南アジアにおける活動拠点として現地法人T. HASEGAWA CO.(S.E.ASIA)PTE. LTD.を設立 |
1991年9月 |
香港に香港支店を開設 |
1991年10月 |
長谷藤株式会社を合併(合併後資本金1,622,100千円) |
1993年10月 |
川崎研究所を技術研究所と改称 |
1995年6月 |
日本証券業協会に株式を店頭登録 |
1997年4月 |
中華人民共和国上海市に同国における活動拠点として上海駐在員事務所を開設 |
2000年3月 |
東京証券取引所市場第二部に上場 |
2001年3月 |
東京証券取引所市場第一部に上場 |
2001年3月 |
フルーツ加工品の生産子会社として1999年11月に設立した長谷川ファインフーズ株式会社の工場が本稼働 |
2001年10月 |
中華人民共和国上海市に現地研究・生産・販売拠点として2000年1月に設立した長谷川香料(上海)有限公司の工場が本稼働 |
2003年10月 |
創業100周年記念事業として財団法人長谷川留学生奨学財団を設立 |
2004年1月 |
タイ王国に東南アジアにおける販売拠点として2003年11月に設立したT. HASEGAWA (SOUTHEAST |
2004年9月 |
香港支店を閉鎖 |
2008年10月 |
長谷川ファインフーズ株式会社を吸収合併 |
2009年10月 |
神奈川県川崎市の技術研究所敷地内に総合研究所を新設し、傘下に研究部門(フレグランス研究所、フレーバー研究所、技術研究所)を集約 |
2009年11月 |
中華人民共和国蘇州市に同国における第2生産拠点として2006年8月に設立した長谷川香料(蘇州)有限公司の工場が本稼働 |
2011年12月 |
長谷川ビジネスサービス株式会社を設立 |
2014年4月
2014年10月 2017年6月 |
インドネシア共和国に東南アジアにおける販売拠点としてPT. HASEGAWA FLAVOURS AND FRAGRANCES INDONESIAを設立 マレーシアのPeresscol Sdn. Bhd.の全株式を取得して連結子会社化 T. HASEGAWA U.S.A., INC.が米国のFLAVOR INGREDIENT HOLDINGS, LLCの全株式を取得して連結子会社化 |
2017年11月 |
台北市に販売拠点として台灣長谷川香料股份有限公司を設立 |
2018年1月 |
マレーシアのT HASEGAWA FLAVOURS AND FRAGRANCES (MALAYSIA) SDN. BHD.を子会社化 |
2019年4月 |
Peresscol Sdn. Bhd.がT HASEGAWA FLAVOURS (KUALA LUMPUR) SDN. BHD.に商号変更 |
当社グループは、当社、子会社11社及び関連会社1社で構成されており、香料の製造並びに販売あるいはこれらに関連する事業を行っております。
当社グループの主な事業内容及び事業系統図は以下のとおりであります。
セグメント |
部門区分(注) |
日本 |
フレグランス部門(製品・商品) 食品部門(製品・商品) |
米国 |
食品部門(製品・商品) |
アジア |
フレグランス部門(製品) 食品部門(製品) |
(注)各部門の主要品目、主要用途は以下のとおりであります。
○ フレグランス部門:香水・クリーム等の化粧品、シャンプー・石鹸等のトイレタリー製品、洗剤等のハウスホールド製品に用いられる香粧品香料等
○ 食品部門:飲料・菓子・冷菓・デザート・即席麺スープ等に用いられるエッセンス・食品用油性香料・食品用粉末香料・シーズニング・フルーツ加工品・天然色素等
区分 |
主要品目 |
主要用途 |
|
製品 |
フレグランス部門 |
香粧品香料 |
香水、オーデコロン等のフレグランス製品。クリーム、口紅、ヘアトニック等の化粧品。シャンプー、石鹸等のトイレタリー製品。芳香剤、洗剤等のハウスホールド製品 |
香粧品製品 |
|||
合成香料 |
|||
食品部門 |
エッセンス |
飲料、冷菓、デザート等 |
|
食品用油性香料 |
菓子、スープ、酪農・油脂製品等 |
||
食品用乳化香料 |
飲料、菓子、冷菓等 |
||
食品用粉末香料 |
菓子、スープ、食肉・水産加工品等 |
||
食品用抽出香料 |
飲料、冷菓、菓子等 |
||
シーズニング |
スープ、菓子、調味料等 |
||
エキストラクト |
飲料、冷菓、デザート等 |
||
加工食品素材 |
加工食品、飲料、菓子等 |
||
フルーツ加工品 |
飲料、冷菓、デザート等 |
||
天然色素 |
飲料、加工食品等 |
||
商品 |
フレグランス部門 |
化粧品素材等 |
化粧品等 |
食品部門 |
フルーツ加工品 |
飲料、冷菓、デザート等 |
|
果汁 |
[事業系統図]
主な事業内容は下記のとおりであります。
セグメント |
会社名 |
部門区分 |
事業内容 |
日本 |
長谷川ビジネスサービス㈱ |
食品部門 |
農畜産物の加工及び販売 |
㈱小海コンポース |
その他 |
有機質肥料の製造及び販売 |
|
アジア |
長谷川香料(上海)有限公司 |
フレグランス及び食品部門 |
各種香料の製造及び販売 |
長谷川香料(蘇州)有限公司 |
食品部門 |
各種食品香料の製造及び販売 |
|
上海長谷川香精貿易有限公司 |
フレグランス及び食品部門 |
各種香料及び香料原材料の販売 |
|
台灣長谷川香料股份有限公司 |
フレグランス及び食品部門 |
各種香料の販売 |
|
T HASEGAWA FLAVOURS (KUALA LUMPUR) SDN. BHD. |
食品部門 |
各種食品香料の製造及び販売 |
|
T. HASEGAWA (SOUTHEAST ASIA) CO., LTD. |
フレグランス及び食品部門 |
各種香料の販売 |
|
PT. HASEGAWA FLAVOURS AND FRAGRANCES INDONESIA |
フレグランス及び食品部門 |
各種香料の販売 |
|
米国 |
T. HASEGAWA U.S.A., INC. |
食品部門 |
各種香料の製造及び販売、各種香料・原材料・食品加工の調査 |
FLAVOR INGREDIENT HOLDINGS, LLC |
食品部門 |
各種食品香料の製造及び販売 |
(注)1.当社は堆肥原料となる農産物系の廃棄物を産業廃棄物処理業者経由にて㈱小海コンポースへ供給しているため、当社と㈱小海コンポースの間に直接の取引はありません。
2.2018年1月にマレーシアのT HASEGAWA FLAVOURS AND FRAGRANCES (MALAYSIA) SDN. BHD.(非連結子会社で持分法非適用会社)が当社子会社となりましたが、現在、事業活動開始に向けて準備中であり、当連結会計年度中に当社との間に営業取引はありません。なお、同社のセグメント区分は「アジア」であります。
3.マレーシアのPeresscol Sdn. Bhd.は、2019年4月1日にT HASEGAWA FLAVOURS (KUALA LUMPUR) SDN. BHD.に社名を変更いたしました。
4.T. HASEGAWA (SOUTHEAST ASIA) CO., LTD.はタイ王国に所在しております。
(1)連結子会社
名称 |
住所 |
資本金 又 は 出資金 |
主要な事業の内容 |
議決権の所有割合 (%) |
関係内容 |
|||||
役員の兼任 |
資金 援助 |
営業上 の取引 |
設備の 賃貸借 |
業務提携等 |
||||||
当社 役員(人) |
当社 従業員 (人) |
|||||||||
長谷川ビジネスサービス㈱ |
東京都中央区 |
100 百万円 |
農畜産物の加工及び販売 |
100.0 |
2 |
3 |
- |
委託加工先 |
工場一式 |
なし |
T. HASEGAWA U.S.A., INC. |
米国カリフォルニア州 セリトス市 |
74,700 千米ドル |
各種香料の製造及び販売 各種香料・原材料 ・食品加工の調査 |
100.0 |
3 |
1 |
貸付金 |
各種香料の販売先及び仕入先 |
なし |
なし |
FLAVOR INGREDIENT HOLDINGS, LLC |
米国カリフォルニア州 コロナ市 |
951 千米ドル |
各種食品香料の製造及び販売 |
100.0 (100.0) |
- |
- |
- |
なし |
なし |
なし |
長谷川香料 (上海) 有限公司 |
中華人民共和国 上海市 |
16,000 千米ドル |
各種香料の製造及び販売 |
100.0 |
3 |
2 |
- |
各種香料の販売先及び仕入先 |
なし |
なし |
長谷川香料 (蘇州) 有限公司 |
中華人民共和国 |
15,500 千米ドル |
各種食品香料の製造及び販売 |
100.0 |
3 |
2 |
- |
なし |
なし |
なし |
T HASEGAWA FLAVOURS (KUALA LUMPUR) SDN. BHD. |
マレーシア クアラルンプール |
25,000 千マレーシア リンギット |
各種食品香料の製造及び販売 |
100.0 |
3 |
1 |
- |
各種香料の販売先及び仕入先 |
なし |
なし |
PT. HASEGAWA FLAVOURS AND FRAGRANCES INDONESIA |
インドネシア 共和国 南ジャカルタ市 |
10,847,100 千インドネシア ルピア |
各種香料の販売 |
100.0 (0.3) |
2 |
- |
- |
各種香料の販売先 |
なし |
なし |
(注)1.T.HASEGAWA U.S.A.,INC.、長谷川香料(上海)有限公司、長谷川香料(蘇州)有限公司及びT HASEGAWA FLAVOURS (KUALA LUMPUR) SDN. BHD.は特定子会社であります。なお、マレーシアのPeresscol Sdn. Bhd.は、2019年4月1日にT HASEGAWA FLAVOURS (KUALA LUMPUR) SDN. BHD.に社名を変更いたしました。
2.上記子会社は有価証券届出書又は有価証券報告書を提出しておりません。
3.議決権の所有割合の( )内は、間接所有割合で内数であります。
4.長谷川香料(上海)有限公司については、売上高(連結会社相互間の内部売上高を除く)の連結売上高に占める割合が10%を超えております。
主要な損益情報等 (1)売上高 6,693百万円
(2)経常利益 457百万円
(3)当期純利益 412百万円
(4)純資産額 8,860百万円
(5)総資産額 9,928百万円
(2)持分法適用関連会社
該当会社はありません。
(3)その他の関係会社
該当会社はありません。
(1)連結会社の状況
|
2019年9月30日現在 |
|
セグメントの名称 |
従業員数(人) |
|
日本 |
|
( |
アジア |
|
( |
米国 |
|
( |
合計 |
|
( |
(注)1.従業員数は就業人員であり、臨時雇用者数は( )内に年間の平均人員を外数で記載しております。 2.従業員数には、当社グループからグループ外への出向者3名は含んでおりません。
(2)提出会社の状況
|
|
|
|
|
2019年9月30日現在 |
セグメントの名称 |
従業員数(人) |
平均年令(才) |
平均勤続年数(年) |
平均年間給与(円) |
|
日本 |
|
( |
|
|
|
(注)1.従業員数は就業人員であり、臨時雇用者数は( )内に年間の平均人員を外数で記載しております。
2.平均年間給与は、基準外賃金及び賞与を含んでおります。
3.従業員数には、他社への出向者41名は含んでおりません。
(3)労働組合の状況
労働組合は、長谷川香料労働組合と称し、1971年6月14日に結成されました。なお、2019年9月30日現在、組合員数は582名であります。
労使関係は円滑に推移しており、特記すべき事項はありません。