当社及び当社グループの財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に著しい影響を与える事象が発生いたしましたので、金融商品取引法第24条の5第4項並びに企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第12号及び第19号の規定に基づき、本臨時報告書を提出するものであります。
1.当該事象の発生年月日
2024年4月30日(取締役会決議日)
2.当該事象の内容
(1) 調剤薬局事業に係る減損損失
調剤薬局事業の固定資産につきまして、事業環境の悪化に伴う収益性の低下等により、将来の回収可能性などを総合的に検討した結果、調剤薬局の一部店舗において減損損失を計上することといたしました。
3.当該事象の損益及び連結損益に与える影響額
当該事象により、2024年3月期連結決算及び個別決算において3,225百万円の減損損失を特別損失として計上いたしました。