【注記事項】
(連結の範囲又は持分法適用の範囲の変更)

従来持分法適用会社であった㈱梅鉢屋は、保有株式売却に伴い、当第1四半期連結会計期間より持分法の適用範囲から除外しております。

また、㈱ソーアは、2024年2月29日の株式取得に伴い、完全子会社化したため、当第1四半期連結会計期間より連結の範囲に含めております。

 

(四半期連結貸借対照表関係) 

  1 受取手形割引高

 

前連結会計年度

(2023年12月31日)

当第1四半期連結会計期間

(2024年3月31日)

受取手形割引高

336

百万円

775

百万円

 

 

 ※2 シンジケーション方式によるタームローン契約

    2020年3月27日契約のシンジケーション方式によるタームローン契約の借入残高は次のとおりであります。

 

前連結会計年度

(2023年12月31日)

当第1四半期連結会計期間

(2024年3月31日)

シンジケーション方式による

タームローン契約

3,000

百万円

3,000

百万円

 

 

 なお、シンジケーション方式によるタームローン契約につきましては、下記の財務制限条項が付されております。これらに抵触した場合には当該有利子負債の一括返済を求められる可能性があります。

① 2020年6月第2四半期以降、各年度の決算期の末日及び第2四半期の末日における連結の貸借対照表上の純資産の部の金額を前年同期比75%以上に維持すること。

② 2020年12月期決算以降、各年度の決算期の末日における単体の貸借対照表上の純資産の部の金額を前年同期比75%以上に維持すること。

 

※3 四半期連結会計期間末日満期手形

四半期連結会計期間末日満期手形の会計処理については、手形交換日をもって決済処理しております。なお、当第1四半期連結会計期間末日が金融機関の休日であったため、次の四半期連結会計期間末日満期手形が、四半期連結会計期間残高に含まれております。

 

前連結会計年度
2023年12月31日

当第1四半期連結会計期間
2024年3月31日

受取手形

175

百万円

27

百万円

支払手形

124

百万円

121

百万円

 

 

(四半期連結キャッシュ・フロー計算書関係)

当第1四半期連結累計期間に係る四半期連結キャッシュ・フロー計算書は作成しておりません。なお、第1四半期連結累計期間に係る減価償却費(のれんを除く無形固定資産に係る償却費を含む。)及びのれんの償却額は、次のとおりであります。

 

前第1四半期連結累計期間

(自  2023年1月1日

至  2023年3月31日)

当第1四半期連結累計期間

(自  2024年1月1日

至  2024年3月31日)

減価償却費

681

百万円

642

百万円

のれんの償却額

62

百万円

71

百万円

 

 

 

(株主資本等関係)

Ⅰ 前第1四半期連結累計期間(自 2023年1月1日 至 2023年3月31日)

1.配当金支払額

(決議)

株式の種類

配当金の総額
(百万円)

1株当たり
配当額(円)

基準日

効力発生日

配当の原資

2023年3月23日

定時株主総会

普通株式

1,675

37

2022年12月31日

2023年3月24日

利益剰余金

 

 

 

Ⅱ 当第1四半期連結累計期間(自 2024年1月1日 至 2024年3月31日)

1.配当金支払額

(決議)

株式の種類

配当金の総額
(百万円)

1株当たり
配当額(円)

基準日

効力発生日

配当の原資

2024年3月27日

定時株主総会

普通株式

1,904

42

2023年12月31日

2024年3月28日

利益剰余金

 

 

2.株主資本の金額の著しい変動

(新株予約権の行使)

当社は、当第1四半期連結累計期間において、新株予約権の行使に伴い、資本金2,057百万円、資本準備金2,057百万円がそれぞれ増加しております。

 

(自己株式の取得)

当社は、2024年2月13日開催の取締役会決議に基づき、自己株式7,965,900株の取得を行いました。この結果、当第1四半期連結累計期間において自己株式が15,899百万円増加しております。

 

(自己株式の消却)

当社は、2024年2月13日開催の取締役会決議に基づき、2024年3月8日付で自己株式4,000,000株を消却いたしました。これにより、当第1四半期連結累計期間において、資本剰余金及び自己株式がそれぞれ7,733百万円減少しております。なお、自己株式の消却により、その他資本剰余金の残高が負の値となったため、その他資本剰余金を零とし、当該負の値をその他利益剰余金から減額しております。

 

これらの結果、当第1四半期連結会計期間末の資本金の残高は7,351百万円、資本剰余金の残高は11,692百万円、利益剰余金の残高は33,111百万円、自己株式の残高は8,278百万円となっております。