2024年3月28日に提出いたしました第196期(自 2023年1月1日 至 2023年12月31日)有価証券報告書の記載事項の一部に誤りがありましたので、これを訂正するため有価証券報告書の訂正報告書を提出するものであります。
第一部 企業情報
第4 提出会社の状況
1 株式等の状況
(4) 発行済株式総数、資本金等の推移
訂正箇所は を付して表示しております。
(訂正前)
(注) 有償第三者割当 発行価格 300円 資本組入額 150円
割当先 TAT Capital Fund LLC
(訂正後)
(注) 1 有償第三者割当 発行価格 300円 資本組入額 150円
割当先 TAT Capital Fund LLC
2 当社は、2023年1月13日付で提出した有価証券届出書及び2023年1月24日付で提出した有価証券届出書の訂正届出書に記載している「手取金の使途」について、下記のとおり使途内容を変更しております。
(1)変更の理由
当社は、当初、本第三者割当による調達資金を、連結子会社株式会社Danto Tile淡路島工場における設備投資関連に対する貸付金に充当する予定としており、株式会社Danto Tileにおける具体的な資金使途としては、①機能性タイル生産設備(支出予定金額:240百万円、支出予定時期:2023年1月~2023年6月)、②不燃発泡スチロール生産設備(支出予定金額:464百万円、支出予定時期:2023年1月~2023年6月)、③タイル粉砕設備(支出予定金額:79百万円、支出予定時期:2023年6月~2023年7月)、及び④研究開発費(支出予定金額:110百万円、支出予定時期:2023年1月~2023年6月)に資金を充当する予定でしたが、①及び②につきましては、当初の支出予定時期、及び同時期経過後において、未だ研究開発段階にあり、相当期間内に設備投資に至ることは難しいと判断したため、2023年5月18日開催の当社取締役会において決議し、同年5月23日に連結子会社ダントーテクノロジーズ株式会社の今後の研究開発投資、設備投資及び運転資金の調達を目的とした新規発行株式取得に470百万円充当いたしました。④につきましては、当初の予定どおりの使途及び支出時期にて充当済みです。
(2)変更の内容
(変更前)
(変更後)
ダントーテクノロジーズ株式会社
株式会社Danto Tile
3 当社は、2023年1月13日付で提出した有価証券届出書及び2023年1月24日付で提出した有価証券届出書の訂正届出書に記載している「手取金の使途」について、第2四半期会計期間に変更し、第3四半期会計期間に下記のとおり変更しております。
(1)変更の理由
当社は、当初、本第三者割当による調達資金を、連結子会社株式会社Danto Tile淡路島工場における設備投資関連に対する貸付金に充当する予定としており、株式会社Danto Tileにおける具体的な資金使途としては、①機能性タイル生産設備(支出予定金額:240百万円、支出予定時期:2023年1月~2023年6月)、②不燃発泡スチロール生産設備(支出予定金額:464百万円、支出予定時期:2023年1月~2023年6月)、③タイル粉砕設備(支出予定金額:79百万円、支出予定時期:2023年6月~2023年7月)、及び④研究開発費(支出予定金額:110百万円、支出予定時期:2023年1月~2023年6月)に資金を充当する予定でしたが、①及び②につきましては、当初の支出予定時期、及び同時期経過後において、未だ研究開発段階にあり、相当期間内に設備投資に至ることは難しいと判断したため、2023年9月22日開催の当社取締役会において決議し、同年10月6日に連結子会社タッチストーン・キャピタル・マネージメント株式会社の新たな取組による業務拡大に伴う設備投資及び運転資金の調達を目的とした新規発行株式取得に100百万円、及び当時の当社取締役会構成員の過半数である代表取締役1名及び常務取締役2名による2023年9月27日付の決定により、連結子会社株式会社Danto Tileに対する同社淡路島工場のタイル製造設備への充当を目的とした貸付に合計134百万円(同年10月2日に10百万円、同年10月30日に40百万円、及び同年11月30日に84百万円)、それぞれ充当いたしました。③及び④につきましては、当初の予定どおりの使途及び支出時期にて充当済みです。なお、2024年1月31日時点において、すべての資金使途への充当が完了しております。
(変更前)
ダントーテクノロジーズ株式会社
株式会社Danto Tile
(変更後)
ダントーテクノロジーズ株式会社
タッチストーン・キャピタル・マネージメント株式会社
株式会社Danto Tile