(注) 提出日現在発行数には、2024年6月1日からこの四半期報告書提出日までの新株予約権の行使により発行された株式数は、含まれておりません。
① 【ストックオプション制度の内容】
該当事項はありません。
② 【その他の新株予約権等の状況】
該当事項はありません。
該当事項はありません。
(注) 当社は、2024年3月13日開催の取締役会において、2022年5月2日付「第三者割当による第1回無担保転換社
債型新株予約権付社債並びに第11回新株予約権及び第12回新株予約権の募集に関するお知らせ」にて開示いたし
ました、資金使途及び支出予定時期について、下記のとおり、変更する旨を決議いたしました。
①変更の理由
当社は、2022年5月2日付「第三者割当による第1回無担保転換社債型新株予約権付社債並びに第11回新株予
約権及び第12回新株予約権の募集に関するお知らせ」において開示のとおり資金調達を行っており、その後最新
新の開示として2023年3月7日付「資金使途の変更に関するお知らせ」にて資金使途の変更を行っております。
TRaaS 事業における SaaS サービスのマーケット開発資金につきましては、流通小売店舗向け DX 製品「店
舗の星」(以下、「店舗の星」)及び AI 電力削減ソリューション「AIrux8」(以下、「AIrux8」)等のSaaSサ
ービスのマーケット拡大に向けて、初年度において58百万円充当し、2年目においては、44百万円を充当いたし
ました。今後、3年目~6年目の間にかけては、これら店舗の星及び AIrux8等における SaaS月額課金型収益の
更なる成長を見込み、114百万円を充当していく予定です。
オウンドメディア「IoT ソリューション Lab」の制作、プロモーション費用につきましては、初年度におい
て5百万円を充当し、2年目においては2百万円を充当いたしました。これらは当初の見込みよりも少ない金額
で推移していることから、今後は手元資金を活用する計画とし、初年度から2年目までの充当後の残金41百万円
を、TRaaS事業における SaaS サービスのマーケット開発資金に充当する計画に変更いたします。
人材投資(採用経費、人件費)につきましては、TRaaS事業の事業展開を加速させるため、初年度から2年目
にかけて8名の採用を実施し、初年度において3百万円充当し、2年目においては26百万円を充当いたしまし
た。今後、3年目~6年目までの人材投資として、136百万円を充当する予定です。
②変更の内容
資金使途の変更内容は次のとおりであります。(変更箇所は下線で示しております。)
(変更前の内容)
(変更後の内容)
当四半期会計期間は第1四半期会計期間であるため、記載事項はありません。
当第1四半期会計期間末日現在の「議決権の状況」については、株主名簿の記載内容が確認できないため、記
載することができないことから、直前の基準日(2024年1月31日)に基づく株主名簿による記載をしております。
(注) 上記以外に自己名義所有の単元未満株式11株を保有しております。
前事業年度の有価証券報告書提出後、当四半期累計期間における役員の異動はありません。