回次 |
第11期 |
第12期 |
第13期 |
第14期 |
第15期 |
|
決算年月 |
2020年3月 |
2021年3月 |
2022年3月 |
2023年3月 |
2024年3月 |
|
売上収益 |
(百万円) |
|
|
|
|
|
税引前利益 |
(百万円) |
|
|
|
|
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親会社の所有者に帰属する当期利益 |
(百万円) |
|
|
|
|
|
親会社の所有者に帰属する当期包括利益 |
(百万円) |
|
|
|
|
|
親会社の所有者に帰属する持分 |
(百万円) |
|
|
|
|
|
総資産額 |
(百万円) |
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|
|
|
|
1株当たり親会社所有者帰属持分 |
(円) |
|
|
|
|
|
基本的1株当たり当期利益 |
(円) |
|
|
|
|
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希薄化後1株当たり当期利益 |
(円) |
|
|
|
|
|
親会社所有者帰属持分比率 |
(%) |
|
|
|
|
|
親会社所有者帰属持分当期利益率 |
(%) |
|
|
|
|
|
株価収益率 |
(倍) |
|
|
|
|
|
営業活動によるキャッシュ・フロー |
(百万円) |
|
△ |
|
|
|
投資活動によるキャッシュ・フロー |
(百万円) |
|
△ |
△ |
△ |
△ |
財務活動によるキャッシュ・フロー |
(百万円) |
|
|
△ |
△ |
|
現金及び現金同等物の期末残高 |
(百万円) |
|
|
|
|
|
従業員数 |
(人) |
|
|
|
|
|
(外、平均臨時雇用者数) |
( |
( |
( |
( |
( |
(注)1.国際会計基準(以下、IFRS)に基づいて連結財務諸表を作成しております。
2.当社連結子会社であるAsahi Refining各社では、貴金属精錬事業に付随する付加価値サービスとして貴金属製品の前渡取引を行っており、顧客に対する前渡期間に応じて得た手数料収入を売上収益に計上しております。当該貴金属製品の前渡取引に対応する支払利息は、従来、金融費用として計上しておりましたが、第12期より売上原価として計上する方法に変更いたしました。また、当該前渡取引のために調達した借入金の増減は、連結キャッシュ・フロー計算書において「財務活動によるキャッシュ・フロー」から「営業活動によるキャッシュ・フロー」へ変更いたしました。この変更は、Asahi Refining各社の収益向上策の一環として貴金属製品の前渡取引の拡大を図っており、この収益に対応する支払利息の金額的重要性が増加したこと及び今後も増加することが予想されることを勘案し、資金管理体制を変更したことによるものであります。そのため、第11期の関連する主要な経営指標等については、当該会計方針の変更を反映した遡及修正後の数値を記載しております。
3.当社は、2021年4月1日付で普通株式1株につき2株の割合で株式分割を行っております。第11期の期首に当該株式分割が行われたと仮定し、1株当たり親会社所有者帰属持分、基本的1株当たり当期利益及び希薄化後1株当たり当期利益を算定しております。なお、第12期末時点の株価は、当該株式分割に係る権利落ち後の株価となっております。従いまして、第12期の株価収益率については、当該権利落ち後の株価を当該株式分割を考慮した基本的1株当たり当期利益で除して算定しております。
4.第15期において当社の連結子会社であったジャパンウェイスト株式会社を株式交換完全子会社、株式会社レナタスを株式交換完全親会社とする株式交換を行ったため、ジャパンウェイスト株式会社の事業を非継続事業に分類し、第14期の関連する数値については、組替えて表示しております。
回次 |
第11期 |
第12期 |
第13期 |
第14期 |
第15期 |
|
決算年月 |
2020年3月 |
2021年3月 |
2022年3月 |
2023年3月 |
2024年3月 |
|
営業収益 |
(百万円) |
|
|
|
|
|
経常利益 |
(百万円) |
|
|
|
|
|
当期純利益 |
(百万円) |
|
|
|
|
|
資本金 |
(百万円) |
|
|
|
|
|
発行済株式総数 |
(株) |
|
|
|
|
|
純資産額 |
(百万円) |
|
|
|
|
|
総資産額 |
(百万円) |
|
|
|
|
|
1株当たり純資産額 |
(円) |
|
|
|
|
|
1株当たり配当額 |
(円) |
|
|
|
|
|
(内1株当たり中間配当額) |
( |
( |
( |
( |
( |
|
1株当たり当期純利益金額 |
(円) |
|
|
|
|
|
潜在株式調整後1株当たり当期純利益金額 |
(円) |
|
|
|
|
|
自己資本比率 |
(%) |
|
|
|
|
|
自己資本利益率 |
(%) |
|
|
|
|
|
株価収益率 |
(倍) |
|
|
|
|
|
配当性向 |
(%) |
|
|
|
|
|
従業員数 |
(人) |
|
|
|
|
|
(外、平均臨時雇用者数) |
( |
( |
( |
( |
( |
|
株主総利回り |
(%) |
|
|
|
|
|
(比較指標:配当込みTOPIX) |
(%) |
( |
( |
( |
( |
( |
最高株価 |
(円) |
2,863 |
4,455 |
2,398 |
2,326 |
2,057 |
|
|
|
※2,207 |
|
|
|
最低株価 |
(円) |
1,968 |
2,119 |
1,914 |
1,873 |
1,771 |
|
|
|
※2,118 |
|
|
|
(注)1.配当性向については、1株当たり配当額を1株当たり当期純利益金額で除して算定しております。
なお、当社は、2021年4月1日付で普通株式1株につき2株の割合で株式分割を行っております。第11期及び第12期の1株当たり配当額(うち1株当たり中間配当額)はそれぞれ当該株式分割前の実際の1株当たり配当額(うち1株当たり中間配当額)を記載しております。
2.最高株価及び最低株価は2022年4月4日より東京証券取引所(プライム市場)におけるものであり、それ以前については東京証券取引所(市場一部)におけるものであります。なお、※印は、株式分割(2021年4月1日、1株→2株)による権利落ち後の最高株価及び最低株価を示しております。
3.当社は、2021年4月1日付で普通株式1株につき2株の割合で株式分割を行っております。第11期の期首に当該株式分割が行われたと仮定し、1株当たり純資産額、1株当たり当期純利益金額及び潜在株式調整後1株当たり当期純利益金額を算定しております。また、第12期末時点の株価は当該株式分割に係る権利落ち後の株価となっております。従いまして、第12期の株価収益率については、当該権利落ち後の株価を当該株式分割を考慮した1株当たり当期純利益金額で除して算定しております。
4.第14期及び第15期の潜在株式調整後1株当たり当期純利益金額については、希薄化効果を有している潜在株式が存在しないため記載しておりません。
<当社設立以降の沿革>
年月 |
事項 |
2009年4月 |
アサヒプリテック㈱とジャパンウェイスト㈱との共同株式移転により、当社設立 東京証券取引所市場第一部上場 |
2010年8月 |
当社子会社であるジャパンウェイスト㈱がエコマックス㈱の株式取得 |
2011年6月 |
当社子会社であるアサヒプリテック㈱が㈱ウスダ製作所の株式取得 |
2011年8月 |
当社子会社であるジャパンウェイスト㈱が㈱共同化学の株式取得 |
2014年10月 |
当社子会社であるアサヒプリテック㈱が㈱ウスダ製作所を吸収合併 |
2014年12月 |
アサヒアメリカホールディングス㈱を設立 |
2015年3月 |
当社子会社であるアサヒアメリカホールディングス㈱がAsahi Refining Holdings UK Limitedおよびその子会社2社(Asahi Refining Canada Ltd.、Asahi Refining USA Inc.)を子会社化 |
2017年4月 |
当社子会社であるアサヒプリテック㈱が㈱共同化学を吸収合併 |
2018年4月 |
アサヒライフ&ヘルス㈱を設立 当社子会社であるジャパンウェイスト㈱がJWロジスティクス㈱を吸収合併 |
2019年1月 |
当社子会社であるアサヒアメリカホールディングス㈱がAsahi Refining Florida LLCを設立 |
2019年4月 |
当社子会社であるジャパンウェイスト㈱がエコマックス㈱を吸収合併 |
2019年7月 |
当社子会社であるアサヒプリテック㈱が責任あるジュエリー協議会(RJC)のCOP認証を取得 |
2020年4月 |
当社子会社であるジャパンウェイスト㈱がアサヒライフ&ヘルス㈱を吸収合併 |
2020年12月 |
当社子会社であるアサヒアメリカホールディングス㈱を解散 |
2021年7月 |
当社子会社であるアサヒプリテック㈱が責任あるジュエリー協議会(RJC)のCOC認証を取得 |
2021年8月 |
当社子会社であるAsahi Refining USA Inc.がAsahi Depository LLCを設立 |
2021年10月 |
当社子会社であるアサヒプリテック㈱がジャパンウェイスト㈱、㈱太陽化学を吸収合併 |
2021年11月 |
当社子会社であるアサヒプリテック㈱がDXE㈱を設立 |
2022年4月 |
東京証券取引所の市場区分の見直しにより、市場第一部からプライム市場に移行 |
2023年1月 |
アサヒメタルファイン㈱を設立 |
2023年4月 |
当社子会社であるアサヒプリテック㈱がジャパンウェイスト㈱に商号変更 当社子会社であるジャパンウェイスト㈱が貴金属リサイクル事業をアサヒプリテック㈱(吸収分割および商号変更により新たに設立)に、貴金属精錬および製造・販売事業をアサヒメタルファイン㈱に会社分割 |
2023年7月 |
AREホールディングス㈱に商号変更 |
2024年3月 |
ウェイストシステムジャパン㈱を設立 当社子会社であったジャパンウェイスト㈱を株式交換完全子会社、㈱レナタスを完全親会社とする株式交換を実施し、㈱レナタスを持分法適用関連会社化 |
<ご参考 アサヒプリテック株式会社の株式移転までの沿革>
年月 |
事項 |
1964年4月 |
写真定着液廃液の回収、銀地金精製及び販売、写真薬品及び材料の販売を目的として、大阪市城東区に㈱朝日化学研究所を設立(資本金4百万円) |
1975年2月 |
神戸市より産業廃棄物処理業の許可を写真関係の処理業者として全国で初めて受け、産業廃棄物処理業を開始 |
1983年11月 |
当社製銀地金がL.M.E.(ロンドン金属取引所)公認ブランドの認定を受ける |
1984年8月 |
東京金取引所の会員としての認可を受ける |
1992年4月 |
㈲佐藤貴金属の社員持分の全部を譲受ける |
1994年11月 |
海外展開に向けマレーシアに現地法人“ASAHI G&S SDN. BHD.”を設立 |
1997年4月 |
㈱九州アサヒ、㈱四国アサヒ、㈱北陸アサヒ、㈱佐藤貴金属、㈱ボンアンジュを吸収合併し「アサヒプリテック株式会社」に商号変更 |
1998年1月 |
神戸市中央区加納町四丁目4番17号に本社事務所を移転 神戸市東灘区魚崎浜町21番地に本店所在地を移転 |
1998年10月 |
当社製のパラジウム地金がロンドン・プラチナ・パラジウム・マーケット(L.P.P.M.)の指定ブランドとして認可 |
1999年7月 |
テクノセンターにおいて国際品質保証規格「ISO9002(現ISO9001)」の認証を取得 |
1999年10月 |
日本証券業協会に株式を店頭登録 日本金地金流通協会の正会員となる |
2000年5月 |
テクノセンターにおいて国際環境マネジメントシステム規格「ISO14001」の認証を取得 |
2000年7月 |
当社製の銀地金がロンドン・ブリオン・マーケット・アソシエーション(L.B.M.A.)の指定ブランドとして認可 |
2000年9月 |
当社製のプラチナ地金がロンドン・プラチナ・パラジウム・マーケット(L.P.P.M.)の指定ブランドとして認可 |
2000年11月 |
東京証券取引所市場第二部上場 |
2001年7月 |
㈱三商と株式交換 ㈱大門と㈱エコマテリアルの株式取得 |
2002年3月 |
東京証券取引所市場第一部上場 |
2004年4月 2006年2月 2006年9月 2007年3月 2007年4月 2007年5月 2007年11月 2008年5月 2008年9月
2008年10月 2009年3月 |
日本ケミテック㈱の株式取得 錦興産㈱の株式取得 韓国の連絡事務所を「韓国アサヒプリテック株式会社」として現地法人化 東京都千代田区丸の内一丁目7番12号に東京本社を設置 錦興産㈱を吸収合併 ㈱太陽化学と株式交換 ㈱サニックスの事業の一部譲受けにより北九州事業所設置 完全子会社「ジャパンウェイスト株式会社」を設立 当社製の金地金がロンドン・ブリオン・マーケット・アソシエーション(L.B.M.A.)の指定ブランドとして認可 富士炉材㈱の株式取得 株式移転により持株会社「アサヒホールディングス株式会社」の完全子会社となるため、上場廃止 |
当社グループは、純粋持株会社であるAREホールディングス株式会社(当社)とアサヒプリテック株式会社、アサヒメタルファイン株式会社、他連結子会社8社と持分法適用会社で構成されており、次のとおり、貴金属事業及び環境保全事業を主たる事業としております。
(1) 貴金属事業
貴金属事業は、貴金属含有スクラップ等から、金・銀・パラジウム・プラチナ・ロジウム等の貴金属・希少金属をリサイクルし、販売することを主たる業務としております。
アサヒプリテック株式会社及びアサヒメタルファイン株式会社は国内において、電子材料分野、歯科材料分野、宝飾流通・製造分野、自動車触媒分野から集荷した貴金属・希少金属含有スクラップを、各地の工場で回収・分離・精錬し、高純度の地金製品等として、商社、宝飾メーカー、半導体・電子部品メーカー等に販売する事業、半導体・電子部品メーカー等で使用される製造機械装置の部品について貴金属剥離及び精密洗浄事業を行っております。
海外では、ASAHI G&S SDN.BHD.がマレーシア・シンガポール地域において、韓国アサヒプリテック株式会社が韓国において貴金属リサイクル事業を推進しております。また、アメリカ合衆国においてはAsahi Refining USA Inc.とAsahi Refining Florida LLCが、カナダにおいてはAsahi Refining Canada Ltd.が、金・銀を中心とした貴金属の精錬・加工事業を行っております。また、Asahi Depository LLCはアメリカ合衆国において貴金属倉庫業を行っております。
(2) 環境保全事業
環境保全事業は、産業廃棄物の収集運搬及び中間処理を主たる業務としております。
ウェイストシステムジャパン株式会社は、環境保全事業に関する持株会社として設立されております。
なお、当社は、有価証券の取引等の規制に関する内閣府令第49条第2項に規定する特定上場会社等に該当しており、これにより、インサイダー取引規制の重要事実の軽微基準については連結ベースの数値に基づいて判断することとなります。
[事業系統図]
以上述べた事項を事業系統図によって示すと、次のとおりであります。
名称 |
住所 |
資本金又は出資金(百万円) |
主要な事業の 内容 |
議決権の所有 割合(%) |
関係内容 |
(連結子会社) |
|
|
|
|
|
アサヒプリテック㈱ |
神戸市東灘区 |
110 |
貴金属事業 |
100.0 |
資金の貸付あり。 役員の兼務4名 |
アサヒメタルファイン㈱ (注)4 |
東京都千代田区 |
110 |
貴金属事業 |
100.0 |
資金の貸付あり。 役員の兼務1名 |
ウェイストシステムジャパン㈱ |
神戸市中央区 |
10 |
環境保全事業 |
100.0 |
役員の兼務1名 |
ASAHI G&S SDN. BHD. |
マレーシア ペナン市 |
250万マレーシアリンギット |
貴金属事業 |
100.0 (100.0) |
役員の兼務1名 |
韓国アサヒプリテック㈱ |
韓国忠州市 |
110億ウォン |
貴金属事業 |
100.0 (100.0) |
役員の兼務1名 |
Asahi Refining USA Inc. |
米国ユタ州 |
1千米ドル |
貴金属事業 |
100.0 |
役員の兼務2名 |
Asahi Refining Canada Ltd. |
カナダオンタリオ州 |
1カナダドル |
貴金属事業 |
100.0 |
資金の貸付あり。 役員の兼務2名 |
Asahi Refining Florida LLC |
米国フロリダ州 |
1米ドル |
貴金属事業 |
100.0 (100.0) |
役員の兼務1名 |
Asahi Depository LLC (注)3 |
米国デラウェア州 |
3,840万米ドル |
貴金属事業 |
100.0 (100.0) |
|
その他1社 |
|
|
|
|
|
(持分法適用関連会社) |
|
|
|
|
|
㈱レナタス |
東京都千代田区 |
100 |
環境保全事業 |
32.0 |
役員の兼務2名 |
(注)1.「主要な事業の内容」欄には、セグメントの名称を記載しております。
2.議決権の所有割合の( )内は、間接所有割合で内数であります。
3.特定子会社に該当しております。
4.アサヒメタルファイン㈱については、売上高(連結会社相互間の内部売上高を除く。)の連結売上高に占める割合が10%を超えております。
主要な損益情報等 |
(1) |
売上高 |
298,236百万円 |
|
(2) |
経常利益 |
4,314百万円 |
|
(3) |
当期純利益 |
2,984百万円 |
|
(4) |
純資産額 |
12,283百万円 |
|
(5) |
総資産額 |
99,674百万円 |
(1)連結会社の状況
2024年3月31日現在 |
会社名称 |
セグメントの名称 |
従業員数(人) |
AREホールディングス㈱ |
全社(共通) |
55 (7) |
アサヒプリテック㈱ |
貴金属事業 |
453 (53) |
アサヒメタルファイン㈱ |
貴金属事業 |
78 (6) |
ASAHI G&S SDN.BHD. |
貴金属事業 |
7 (1) |
韓国アサヒプリテック㈱ |
貴金属事業 |
31 (1) |
Asahi Refining USA Inc. |
貴金属事業 |
141 (-) |
Asahi Refining Canada Ltd. |
貴金属事業 |
116 (6) |
Asahi Refining Florida LLC |
貴金属事業 |
56 (-) |
Asahi Depository LLC |
貴金属事業 |
14 (-) |
その他1社 |
その他 |
1 (-) |
合計 |
|
( |
(注)1.従業員数は就業人員数(当社グループからグループ外への出向者を除き、グループ外から当社グループへの出向者を含む。)であり、臨時雇用者数は( )内に年間の平均人員を外数で記載しております。
なお、臨時雇用者には、パートタイマー及び一部の嘱託契約の雇用者を含み、派遣社員は除いております。
2.全社(共通)として記載されている従業員数は、管理部門に所属しているものであります。
3.前連結会計年度末に比べ従業員数が515名減少しておりますが、主として会社分割によりアサヒプリテック㈱から環境保全事業を承継したジャパンウェイスト株式会社が、株式交換により連結の範囲から除外されたことによるものであります。
(2)提出会社の状況
当社の従業員数は次のとおりであります。
|
|
|
|
|
|
2024年3月31日現在 |
従業員数(人) |
平均年齢 |
平均勤続年数 |
平均年間給与(円) |
|||
|
( |
|
|
|
|
|
(注)1.従業員数は就業人員数(当社から社外への出向者を除き、社外から当社への出向者を含む。)であり、臨時雇用者数は( )内に年間の平均人員を外数で記載しております。
なお、臨時雇用者には、パートタイマー及び一部の嘱託契約の雇用者を含み、派遣社員は除いております。
2.平均年間給与は、基準外賃金及び賞与を含んでおります。
セグメントの名称 |
従業員数(人) |
|
全社(共通) |
|
( |
(注)1.従業員数は就業人員数(当社から社外への出向者を除き、社外から当社への出向者を含む。)であり、臨時雇用者数は( )内に年間の平均人員を外数で記載しております。
なお、臨時雇用者には、パートタイマー及び一部の嘱託契約の雇用者を含み、派遣社員は除いております。
2.全社(共通)として記載されている従業員数は、管理部門に所属しているものであります。
(3)労働組合の状況
労働組合は結成されておりませんが、労使関係は円満に推移しており、特記すべき事項はありません。
(4)管理職に占める女性労働者の割合、男性労働者の育児休業取得率及び労働者の男女の賃金の差異
当事業年度 |
補足説明 |
|||||
名 称 |
管理職に占める女性労働者の割合(%) (注)1. |
男性労働者の育児休業取得率(%) (注)2. |
労働者の男女の賃金の差異(%) (注)1. |
|||
全労働者 |
正規雇用 労働者 |
パート・ 有期労働者 |
||||
(提出会社) |
|
|
|
|
|
- |
(連結子会社) |
|
|
|
|
|
- |
(連結子会社) |
|
|
|
|
|
- |
連結グループ (注)3. |
5.0 |
38.5 |
69.5 |
73.6 |
87.3 |
- |
(注)1.「女性の職業生活における活躍の推進に関する法律」(平成27年法律第64号)の規定に基づき算出したものであります。労働者の人員数について労働時間を基に換算し算出しております。
2.「育児休業、介護休業等育児又は家族介護を行う労働者の福祉に関する法律」(平成3年法律第76号)の規定に基づき、「育児休業、介護休業等育児又は家族介護を行う労働者の福祉に関する法律施行規則」(平成3年労働省令第25号)第71条の4第1号における育児休業等の取得割合を算出したものであります。
3.海外子会社を含めず、国内連結グループ会社の割合を算出しております。