第3 【設備の状況】

 

1 【設備投資等の概要】

当連結会計年度の設備投資総額は21,332百万円(無形資産及び使用権資産に係るものを含む)であります。その主な内容は、提出会社における本社オフィスの再契約による使用権資産の増加の他、データーセンター設備の取得、コンピュータ及び関連機器の購入等であります。なお、重要な設備の除却、売却等はありません。

 

2 【主要な設備の状況】

(1) 提出会社

事業所名
(所在地)

帳簿価額(百万円)

従業員数
(名)

有形固定資産

無形固定資産

合計

建物及び
構築物

工具,器具
及び備品

土地
(面積㎡)

リース
資産

その他

ソフト

ウェア

リース
資産

その他

本社等
(東京都港区等)

3,666

1,522

-

(-)

937

0

2,321

462

0

8,910

3,758

データセンター
(東京都板橋区等)

3,479

4,354

2,398

(10,728㎡)

-

-

1,538

-

-

11,770

-

合計

7,145

5,876

2,398

(10,728㎡)

937

0

3,860

462

0

20,681

3,758

 

(注) 1 セグメントは、情報サービス単一であります。

2 上記設備の内容は、主としてコンピュータ及びその関連機器、コンピュータ用電源・通信設備等の事務所設備、及び顧客サービスのためのリース資産であります。

3 建設仮勘定(帳簿価額480百万円)は、除いております。

4 上記のほか、主要な設備のうち連結会社以外から賃借している設備は、次のとおりであります。

事業所

種別

年間賃借料(百万円)

本社等

建物

5,641

データセンター

建物

1,134

 

 

(2) 国内子会社

国内子会社の設備につきましては、重要性がないため記載を省略しております。

 

(3) 在外子会社

在外子会社の設備につきましては、重要性がないため記載を省略しております。

 

3 【設備の新設、除却等の計画】

(1) 重要な設備の新設等

経常的な設備の新設等を除き、重要な設備の新設等の計画はありません。

 

(2) 重要な設備の除却等

経常的な設備の更新のための除却等を除き、重要な設備の除却等の計画はありません。