第一部 【証券情報】

 

第1 【募集要項】

 

1 【新規発行新株予約権証券】(第22回新株予約権証券)

(1) 【募集の条件】

発行価額の総額の欄

(訂正前)

発行価額の総額

380,571,100円(注)

(注) 本届出書提出日以降の株価変動の可能性に基づき算出した見込額である。

 

 

(訂正後)

発行価額の総額

372,171,800円

 

 

発行価格の欄

(訂正前)

発行価格

発行価格算定方法としては、以下の算式及び(2)から(7)までの基礎数値に基づき、ブラック・ショールズ・モデルにより算出した1株当たりのオプション価格に各募集新株予約権の目的である株式の数を乗じた金額(1円未満の端数は切り上げ)とする。

 


 

(1) 1株当たりのオプション価格(C)

(2) 株価(S):2024年6月21日の東京証券取引所における当社普通株式の普通取引の終値(終値がない場合は、前取引日の基準値段)

(3) 行使価格(K):1円

(4) 予想残存期間(t): 7.5年

(5) ボラティリティ(σ):7.5年間(2016年12月16日から2024年6月21日まで)の各取引日における当社普通株式の普通取引の終値に基づき算出

(6) 無リスクの利子率(r):残存年数が予想残存期間に対応する国債の利子率

(7) 配当利回り(λ):直近年度の配当総額÷上記(2)で定める株価。但し、記念配当を除いて算出。

(8) 標準正規分布の累積分布関数(N(・))

(注) 2024年6月21日に決定する予定である。

 

 

(訂正後)

発行価格

発行価格は、新株予約権1個あたり314,600円

(1株当たり3,146円)

 

 

 

(2) 【新株予約権の内容等】

新株予約権の行使により株式を発行する場合の株式の発行価額の総額の欄

(訂正前)

新株予約権の行使により株式を発行する場合の株式の発行価額の総額

380,689,400円(注)

(注) 上記金額は、本届出書提出日以降の株価変動の可能性に基づき算出した見込額である。ただし、新株予約権の権利行使期間内に行使が行われない場合、新株予約権の割当を受けた者がその権利を喪失した場合及び当社が取得した新株予約権を消却した場合には、上記金額は減少する。

 

 

(訂正後)

新株予約権の行使により株式を発行する場合の株式の発行価額の総額

372,290,100円(注)

(注) 新株予約権の権利行使期間内に行使が行われない場合、新株予約権の割当を受けた者がその権利を喪失した場合及び当社が取得した新株予約権を消却した場合には、上記金額は減少する。

 

 

2 【新規発行による手取金の使途】

(1) 【新規発行による手取金の額】

(訂正前)

払込金額の総額(円)

発行諸費用の概算額(円)

差引手取概算額(円)

380,689,400

230,000

380,459,400

 

(注) 1 払込金額の総額は、新株予約権証券の発行価額の総額に新株予約権の行使に際して払い込むべき金額の合計額を合算した金額であり、本届出書提出日以降の株価変動の可能性に基づき算出した見込額である。

 発行諸費用の概算額には、消費税等は含まれていない。

 新株予約権の権利行使期間内に行使が行われない場合、新株予約権の割当を受けた者がその権利を喪失した場合及び当社が取得した新株予約権を消却した場合には、払込金額の総額及び差引手取概算額は減少する。

 

(訂正後)

払込金額の総額(円)

発行諸費用の概算額(円)

差引手取概算額(円)

372,290,100

230,000

372,060,100

 

(注)  発行諸費用の概算額には、消費税等は含まれていない。

 新株予約権の権利行使期間内に行使が行われない場合、新株予約権の割当を受けた者がその権利を喪失した場合及び当社が取得した新株予約権を消却した場合には、払込金額の総額及び差引手取概算額は減少する。

 

(注)1の全文削除並びに2及び3の番号変更

 

 

(2) 【手取金の使途】

(訂正前)

今回の新株予約権の募集は、執行役等に対する報酬と当社の業績、株式価値との連動性をより一層高め、株価上昇によるメリットのみならず株価下落によるリスクまでも株主の皆さまと共有することで、中長期的に継続した業績向上と企業価値増大への意欲や士気を高めることを目的として執行役等に新株予約権を割り当てるために行うものであり、資金調達を目的としていない。

なお、新株予約権の割当てに際し、払込みは執行役等報酬と相殺する形態を取ることから、執行役等に付与する新株予約権の払込金額の総額のうち新株予約権の発行価額の総額380,571,100円については、払込みを要しない。

また、新株予約権の行使による払込みは、新株予約権者の判断によるため、払込みの金額及び時期は確定していない。したがって、手取金は、運転資金に充当する予定であるが、具体的な金額については、払込みのなされた時点の資金繰り状況に応じて決定する。

 

(訂正後)

今回の新株予約権の募集は、執行役等に対する報酬と当社の業績、株式価値との連動性をより一層高め、株価上昇によるメリットのみならず株価下落によるリスクまでも株主の皆さまと共有することで、中長期的に継続した業績向上と企業価値増大への意欲や士気を高めることを目的として執行役等に新株予約権を割り当てるために行うものであり、資金調達を目的としていない。

なお、新株予約権の割当てに際し、払込みは執行役等報酬と相殺する形態を取ることから、執行役等に付与する新株予約権の払込金額の総額のうち新株予約権の発行価額の総額372,171,800円については、払込みを要しない。

また、新株予約権の行使による払込みは、新株予約権者の判断によるため、払込みの金額及び時期は確定していない。したがって、手取金は、運転資金に充当する予定であるが、具体的な金額については、払込みのなされた時点の資金繰り状況に応じて決定する。