当社グループ(当社及び連結子会社)では、生産体制の合理化、コストの削減、新製品の研究開発と上市等に注力し、当連結会計年度は全体で
各セグメント別の投資額は、公共分野が
所要資金についてはいずれの投資も自己資金を充当した。
当社グループ(当社及び連結子会社)における主要な設備は、以下のとおりである。
(1)提出会社
2024年3月31日現在 |
事業所名 (所在地) |
セグメントの名称 |
設備の内容 |
帳簿価額(百万円) |
従業 員数 (人) |
|||||
建物及び構築物 |
機械装置及び運搬具 |
土地 (面積千㎡) |
リース |
その他 |
合計 |
||||
滋賀工場 (滋賀県蒲生郡竜王町) |
公共分野 民間分野 |
景観関連資材生産設備 メッシュフェンス等生産設備 塗装設備 |
1,092 |
812 |
3,286 (258) |
- |
124 |
5,315 |
1 <179> <[37]>
|
土浦つくば工場 (茨城県土浦市) |
公共分野 民間分野 |
路面標示材 生産設備 メッシュフェンス等生産設備 |
756 |
644 |
1,306 (89) |
- |
42 |
2,749 |
2 <51> <[10]>
|
広島東城製造所 (広島県庄原市) |
公共分野 |
路面標示材 等生産設備 |
113 |
58 |
433 (64) |
- |
7 |
613 |
1 <13> <[2]>
|
石川工場 (石川県能美市) |
民間分野 |
梱包・農業資材等生産設備 |
75 |
395 |
- |
- |
60 |
532 |
2 <70> <[27]> |
(2)国内子会社
2024年3月31日現在 |
会社名 |
事業所名 (所在地) |
セグメントの名称 |
設備の内容 |
帳簿価額(百万円) |
従業 員数 (人) |
|||||
建物及び構築物 |
機械装置及び運搬具 |
土地 (面積千㎡) |
リース |
その他 |
合計 |
|||||
積水樹脂プラメタル㈱ |
本社 (長野県上伊那郡辰野町)他 |
民間分野 |
建装資材等生産設備 |
327 |
553 |
376 (29) |
- |
22 |
1,278 |
97 [12] |
積水樹脂アセットマネジメント㈱ |
本社 (大阪市北区) |
公共分野 民間分野 |
梱包・農業資材等生産施設 |
393 |
- |
289 (80) |
- |
- |
683 |
1 [-] |
日本ライナー㈱ |
本社 (東京都江東区) |
公共分野 |
路面標示等設備 |
109 |
55 |
544 (24) |
25 |
8 |
743 |
125 [-] |
(3)在外子会社
2024年3月31日現在 |
会社名 |
事業所名 (所在地) |
セグメントの名称 |
設備の内容 |
帳簿価額(百万円) |
従業 員数 (人) |
|||||
建物及び構築物 |
機械装置及び運搬具 |
土地 (面積千㎡) |
リース |
その他 |
合計 |
|||||
セキスイジュシヨーロッパホールディングスB.V. |
本社 (オランダ ルールモント市) |
公共分野 民間分野 |
梱包資材 生産設備 |
119 |
163 |
125 (31) |
- |
27 |
435 |
46 [-] |
セキスイジュシ(タイランド)Co., Ltd. |
本社 (タイ チョンブリ県) |
民間分野 |
射出成形 設備 |
316 |
29 |
415 (31) |
- |
28 |
789 |
130 [-] |
WEMAS TopCo GmbH |
本社 (ドイツ ギュータースロー郡) |
公共分野 |
道路保安用品生産設備 |
790 |
1,328 |
225 (27) |
- |
429 |
2,772 |
132 [10] |
(注)1.帳簿価額のうち「その他」は、工具、器具及び備品並びに建設仮勘定の合計である。
2.積水樹脂アセットマネジメント㈱の帳簿価額には、当社石川工場に貸与中の土地193百万円(74千㎡)、建物及び構築物349百万円及び連結子会社関東積水樹脂㈱に貸与中の土地71百万円(4千㎡)、建物及び構築物32百万円が含まれている。
3.現在休止中の主要な設備はない。
4.従業員数の〈 〉は、子会社へ生産委託をしているため子会社での従業員数を外書している。
5.従業員数の[ ]は、臨時従業員数の年間平均人員を外書している。
6.セキスイジュシヨーロッパホールディングスB.V.の帳簿価額及び従業員数には、セキスイジュシストラッピングB.V.及びジスロン(ヨーロッパ)B.V.を含んでいる。
7.WEMAS TopCo GmbHの帳簿価額及び従業員数には、WEMAS AcquiCo GmbH、WEMAS Holding GmbH、WEMAS Absperrtechnik GmbH及びWEMAS Baseplates GmbHを含んでいる。
当連結会計年度末現在における重要な設備の新設、増設、改修の計画はない。