当事業年度の設備投資については、さい帯血の分離・保管能力の拡大を目的とした設備投資を継続的に実施しております。なお、有形固定資産の他、無形固定資産への投資を含めて記載しております。
当事業年度の設備投資の総額は
なお、設備投資の総額には、資産除去債務に対応する除去費用の資産計上額は含まれておりません。
また、当社は細胞バンク事業の単一セグメントであるため、セグメント別の記載はしておりません。
(1) 細胞保管・細胞処理関連
当事業年度の主な設備投資として、細胞保管センターにおいて検体保管容器35,050千円、細胞処理センターにおいてプログラムフリーザー12,120千円の投資を実施しております。
なお、重要な設備の除却又は売却等はありません。
(2) 全社共通
当事業年度の主な設備投資として、本社基幹システムに19,800千円の投資を実施しております。
なお、重要な設備の除却又は売却等はありません。
(注) 1. 帳簿価額には、ソフトウエア仮勘定は含んでおりません。
2.現在休止中の主要な設備はありません。
3.各事業所の建物を賃借しております。年間賃借料は102,026千円であります。
4.当社は「細胞バンク事業」の単一セグメントであるため、セグメントごとの記載はしておりません。
5.従業員数は就業人員(当社から社外への出向者を除き、社外から当社への出向者を含む。)であり、臨時雇用者数(パートタイマー、人材会社からの派遣社員を含む。)は、年間の平均人員を( )外数で記載しております。
6.上記金額には、資産除去債務に対応する除去費用の資産計上額は含まれておりません。
(1) 重要な設備の新設等
(注)1.上記の金額に消費税等は含まれておりません。
2.新設する細胞処理・細胞保管センターについては、本書提出日現在、具体的な候補先は決定しておりません。当該センターの着手年月、完了予定年月は、今後の投資計画の変更により記載した内容が変更される可能性があります。
3.完成後の増加能力については計数的把握が困難であるため、記載を省略しております。
4.当社は「細胞バンク事業」の単一セグメントであるため、セグメントごとの記載はしておりません。
(2) 重要な設備の除却等
該当事項はありません。