1【提出理由】

 当社は、2024年7月1日開催の監査等委員会において、金融商品取引法第193条の2第1項及び第2項の監査証明を行う監査公認会計士等の異動を行うことを決議し、2024年7月5日開催の取締役会において、2024年8月9日開催予定の第62回定時株主総会に「会計監査人選任の件」を付議することを決議いたしましたので、金融商品取引法第24条の5第4項及び企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第9号の4の規定に基づき、本臨時報告書を提出するものであります。

 

2【報告内容】

(1)当該異動に係る監査公認会計士等の名称

  ① 選任する監査公認会計士等の名称

    有限責任監査法人トーマツ

  ② 退任する監査公認会計士等の名称

    有限責任 あずさ監査法人

 

(2)当該異動の年月日

2024年8月9日(第62回定時株主総会開催日)

 

(3)退任する監査公認会計士等が監査公認会計士等となった年月日

2016年8月10日

 

(4)退任する監査公認会計士等が直近3年間に作成した監査報告書等における意見等に関する事項

 該当事項はありません。

 

(5)当該異動の決定又は当該異動に至った理由及び経緯

 当社の会計監査人である有限責任 あずさ監査法人は、2024年8月9日開催予定の第62回定時株主総会終結の時をもって任期満了となります。同監査法人については、会計監査が適切かつ妥当に行われることを確保する体制を十分に備えておりますが、監査継続年数等を考慮し、当社の経営環境等を踏まえて総合的に検討した結果、有限責任監査法人トーマツの監査実績、専門性、独立性、監査の実施体制、品質、管理体制等を考慮し、新たに同監査法人を会計監査人として選任するものであります。

 

(6)上記(5)の理由及び経緯に対する意見

 ① 退任する監査公認会計士等の意見

   特段の意見はない旨の回答を得ております。

 ② 監査等委員会の意見

   妥当であると判断しております。

 

 

以 上