【注記事項】
(四半期連結財務諸表の作成にあたり適用した特有の会計処理)
|
当第3四半期連結累計期間 (自 2023年9月1日 至 2024年5月31日)
|
税金費用の計算
|
税金費用については、当第3四半期連結会計期間を含む連結会計年度の税引前当期純利益に対する税効果会計適用後の実効税率を合理的に見積り、税引前四半期純利益に当該見積実効税率を乗じて計算しております。ただし、当該見積実効税率を用いて税金費用を計算すると著しく合理性を欠く結果となる場合には、法定実効税率を使用しております。
|
(四半期連結貸借対照表関係)
※1 担保資産及び担保債務
担保に供している資産は、次のとおりであります。
|
前連結会計年度 (2023年8月31日)
|
当第3四半期連結会計期間 (2024年5月31日)
|
建物
|
-
|
千円
|
484,953
|
千円
|
土地
|
-
|
〃
|
292,589
|
〃
|
計
|
-
|
〃
|
777,542
|
〃
|
担保付債務は、次のとおりであります。
|
前連結会計年度 (2023年8月31日)
|
当第3四半期連結会計期間 (2024年5月31日)
|
短期借入金
|
-
|
千円
|
500,000
|
千円
|
計
|
-
|
〃
|
500,000
|
〃
|
根抵当権の極度額は800,000千円であります。
※2 当社においては、運転資金の効率的な調達を行うため取引銀行9社と当座貸越契約を締結しております。
これら契約に基づく借入未実行残高は次のとおりであります。
|
前連結会計年度 (2023年8月31日)
|
当第3四半期連結会計期間 (2024年5月31日)
|
当座貸越極度額の総額
|
1,150,000
|
千円
|
1,300,000
|
千円
|
借入実行残高
|
460,000
|
〃
|
665,000
|
〃
|
差引額
|
690,000
|
〃
|
635,000
|
〃
|
(四半期連結損益計算書関係)
※1 販売費及び一般管理費のうち主要な費目及び金額は、次のとおりであります。
|
前第3四半期連結累計期間 (自 2022年9月1日 至 2023年5月31日)
|
当第3四半期連結累計期間 (自 2023年9月1日 至 2024年5月31日)
|
給与手当
|
153,719
|
千円
|
165,375
|
千円
|
賞与引当金繰入額
|
38,642
|
〃
|
21,159
|
〃
|
製品保証引当金繰入額
|
△9,960
|
〃
|
△4,337
|
〃
|
貸倒引当金繰入額
|
△744
|
〃
|
855
|
〃
|
※2 固定資産除却損の内訳は、次のとおりであります。
|
前第3四半期連結累計期間 (自 2022年9月1日 至 2023年5月31日)
|
当第3四半期連結累計期間 (自 2023年9月1日 至 2024年5月31日)
|
工具、器具及び備品
|
66
|
千円
|
-
|
千円
|
(四半期連結キャッシュ・フロー計算書関係)
当第3四半期連結累計期間に係る四半期連結キャッシュ・フロー計算書は作成しておりません。なお、第3四半期連結累計期間に係る減価償却費(のれんを除く無形固定資産に係る償却費を含む。)は、次のとおりであります。
|
前第3四半期連結累計期間 (自 2022年9月1日 至 2023年5月31日)
|
当第3四半期連結累計期間 (自 2023年9月1日 至 2024年5月31日)
|
減価償却費
|
29,900
|
千円
|
48,263
|
千円
|
(株主資本等関係)
前第3四半期連結累計期間(自 2022年9月1日 至 2023年5月31日)
1.配当金支払額
該当する事項はありません。
2.基準日が当第3四半期連結累計期間に属する配当のうち、配当の効力発生日が当第3四半期連結会計期間の末日後になるもの
該当する事項はありません。
3.株主資本の金額の著しい変動
当社は、新株予約権の行使により払込みを受けました。
この結果、当第3四半期連結累計期間において資本金が14,375千円、資本準備金が14,375千円増加し、当第3四半期連結会計期間末において資本金が803,787千円、資本準備金が793,787千円となっております。
当第3四半期連結累計期間(自 2023年9月1日 至 2024年5月31日)
1.配当金支払額
該当する事項はありません。
2.基準日が当第3四半期連結累計期間に属する配当のうち、配当の効力発生日が当第3四半期連結会計期間の末日後になるもの
該当する事項はありません。
3.株主資本の金額の著しい変動
該当する事項はありません。
(セグメント情報等)
【セグメント情報】
前第3四半期連結累計期間(自 2022年9月1日 至 2023年5月31日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報並びに収益の分解情報
|
|
|
|
|
|
(単位:千円)
|
|
報告セグメント
|
合計
|
調整額 (注)1
|
四半期連結損益計算書計上額 (注)2
|
AsReader 事業
|
システムインテグレーション 事業
|
賃貸事業
|
計
|
売上高
|
|
|
|
|
|
|
|
日本
|
695,941
|
317,198
|
-
|
1,013,139
|
1,013,139
|
-
|
1,013,139
|
アメリカ
|
203,523
|
-
|
-
|
203,523
|
203,523
|
-
|
203,523
|
その他
|
3,392
|
5,064
|
-
|
8,456
|
8,456
|
-
|
8,456
|
顧客との契約から生じる収益
|
902,857
|
322,262
|
-
|
1,225,119
|
1,225,119
|
-
|
1,225,119
|
その他の収益 (注)3
|
-
|
-
|
2,526
|
2,526
|
2,526
|
-
|
2,526
|
外部顧客への売上高
|
902,857
|
322,262
|
2,526
|
1,227,646
|
1,227,646
|
-
|
1,227,646
|
セグメント間の内部売上高又は振替高
|
-
|
-
|
-
|
-
|
-
|
-
|
-
|
計
|
902,857
|
322,262
|
2,526
|
1,227,646
|
1,227,646
|
-
|
1,227,646
|
セグメント利益又は損失(△)
|
△29,944
|
28,149
|
△1,962
|
△3,758
|
△3,758
|
△149,316
|
△153,074
|
(注)1.セグメント利益又は損失の調整額は、各報告セグメントに帰属しない全社費用、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費であります。
2.セグメント利益又は損失は、四半期連結損益計算書の営業損失と調整を行っております。
3.その他の収益は、「リース取引に関する会計基準」の範囲に含まれる不動産賃貸収入等であります。
2.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報
(固定資産に係る重要な減損損失)
該当事項はありません。
(のれんの金額の重要な変動)
該当事項はありません。
(重要な負ののれん発生益)
該当事項はありません。
当第3四半期連結累計期間(自 2023年9月1日 至 2024年5月31日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報並びに収益の分解情報
|
|
|
|
|
|
(単位:千円)
|
|
報告セグメント
|
合計
|
調整額 (注)1
|
四半期連結損益計算書計上額 (注)2
|
AsReader 事業
|
システムインテグレーション 事業
|
賃貸事業
|
計
|
売上高
|
|
|
|
|
|
|
|
日本
|
840,124
|
189,545
|
-
|
1,029,670
|
1,029,670
|
-
|
1,029,670
|
アメリカ
|
53,437
|
-
|
-
|
53,437
|
53,437
|
-
|
53,437
|
その他
|
3,803
|
12,209
|
-
|
16,012
|
16,012
|
-
|
16,012
|
顧客との契約から生じる収益
|
897,365
|
201,754
|
-
|
1,099,120
|
1,099,120
|
-
|
1,099,120
|
その他の収益 (注)3
|
-
|
-
|
8,606
|
8,606
|
8,606
|
-
|
8,606
|
外部顧客への売上高
|
897,365
|
201,754
|
8,606
|
1,107,727
|
1,107,727
|
-
|
1,107,727
|
セグメント間の内部売上高又は振替高
|
-
|
-
|
-
|
-
|
-
|
-
|
-
|
計
|
897,365
|
201,754
|
8,606
|
1,107,727
|
1,107,727
|
-
|
1,107,727
|
セグメント利益又は損失(△)
|
△110,389
|
3,028
|
1,346
|
△106,013
|
△106,013
|
△132,946
|
△238,960
|
(注)1.セグメント利益又は損失の調整額は、各報告セグメントに帰属しない全社費用、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費であります。
2.セグメント利益又は損失は、四半期連結損益計算書の営業損失と調整を行っております。
3.その他の収益は、「リース取引に関する会計基準」の範囲に含まれる不動産賃貸収入等であります。
2.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報
(固定資産に係る重要な減損損失)
該当事項はありません。
(のれんの金額の重要な変動)
該当事項はありません。
(重要な負ののれん発生益)
該当事項はありません。
(金融商品関係)
前連結会計年度末(2023年8月31日)
|
|
|
(単位:千円)
|
科目
|
連結貸借対照表計上額
|
時価
|
差額
|
(1) 投資有価証券(※)
|
-
|
-
|
-
|
資産計
|
-
|
-
|
-
|
※ 以下の市場価格のない株式等は、観察可能な市場価格がなく、「(1)投資有価証券」には含まれておりません。当該市場価格のない株式等の連結貸借対照表計上額は以下のとおりであります。
区分
|
前連結会計年度
|
非上場株式
|
205,250千円
|
当第3四半期連結会計期間末(2024年5月31日)
|
|
|
(単位:千円)
|
科目
|
四半期連結 貸借対照表計上額
|
時価
|
差額
|
(1) 投資有価証券(※1)
|
-
|
-
|
-
|
(2) 長期借入金(※2、※3)
|
95,002
|
95,002
|
-
|
※1 以下の市場価格のない株式等は、観察可能な市場価格がなく、「(1)投資有価証券」には含まれておりません。当該市場価格のない株式等の連結貸借対照表計上額は以下のとおりであります。
区分
|
当四半期連結会計年度
|
非上場株式
|
101,250千円
|
※2 1年内返済予定の長期借入金を含んでおります。
※3 長期借入金は変動金利であり、短期間で市場金利を反映し、時価は帳簿価額と近似していると考えられるため、当該帳簿価額を時価としております。
(注) 「現金及び預金」については、現金であること、及び預金は短期間で決済されるため時価が帳簿価格に近似するものであることから、記載を省略しております。「売掛金及び契約資産」「買掛金」「短期借入金」「未払法人税等」、及び流動負債「その他」に含まれる「契約負債」「未払金」は短期間で決済されるため時価が帳簿価額に近似するものであることから、記載を省略しております。
(収益認識関係)
顧客との契約から生じる収益を分解した情報は、「注記事項(セグメント情報等)」に記載のとおりであります。
(1株当たり情報)
1株当たり四半期純損失及び算定上の基礎は、以下のとおりであります。
項目
|
前第3四半期連結累計期間 (自 2022年9月1日 至 2023年5月31日)
|
当第3四半期連結累計期間 (自 2023年9月1日 至 2024年5月31日)
|
1株当たり四半期純損失(△)
|
△20.33円
|
△52.32円
|
(算定上の基礎)
|
|
|
親会社株主に帰属する四半期純損失(△)(千円)
|
△143,858
|
△371,937
|
普通株主に帰属しない金額(千円)
|
-
|
-
|
普通株式に係る親会社株主に帰属する四半期純損失(△)(千円)
|
△143,858
|
△371,937
|
普通株式の期中平均株式数(株)
|
7,077,400
|
7,109,386
|
希薄化効果を有しないため、潜在株式調整後1株当たり四半期純利益の算定に含めなかった潜在株式で、前連結会計年度末から重要な変動があったものの概要
|
-
|
-
|
(注) 潜在株式調整後1株当たり四半期純利益については、潜在株式は存在するものの、1株当たり四半期純損失であるため、記載しておりません。
(重要な後発事象)
該当事項はありません。