回次 |
第22期 |
第23期 |
第24期 |
第25期 |
第26期 |
|
決算年月 |
2020年5月 |
2021年5月 |
2022年5月 |
2023年5月 |
2024年5月 |
|
売上高 |
(百万円) |
|
|
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|
経常利益 |
(百万円) |
|
|
|
|
|
親会社株主に帰属する当期純利益 |
(百万円) |
|
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|
包括利益 |
(百万円) |
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|
|
純資産額 |
(百万円) |
|
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総資産額 |
(百万円) |
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|
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1株当たり純資産額 |
(円) |
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|
1株当たり当期純利益 |
(円) |
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|
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潜在株式調整後1株当たり当期純利益 |
(円) |
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|
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自己資本比率 |
(%) |
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|
|
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|
自己資本利益率 |
(%) |
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|
|
|
株価収益率 |
(倍) |
|
|
|
|
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営業活動によるキャッシュ・フロー |
(百万円) |
|
|
|
|
|
投資活動によるキャッシュ・フロー |
(百万円) |
△ |
△ |
△ |
△ |
△ |
財務活動によるキャッシュ・フロー |
(百万円) |
|
|
|
|
|
現金及び現金同等物の期末残高 |
(百万円) |
|
|
|
|
|
従業員数 |
(人) |
|
|
|
|
|
〔外、平均臨時雇用者数〕 |
〔 |
〔 |
〔 |
〔 |
〔 |
(注)1.2023年11月21日付で普通株式1株につき3株の割合で株式分割を行っております。第22期の期首に当該株式分割が行われたと仮定し、1株当たり純資産額、1株当たり当期純利益又は1株当たり当期純損失及び潜在株式調整後1株当たり当期純利益を算定しております。
2.第24期における潜在株式調整後1株当たり当期純利益については、潜在株式は存在しておりますが希薄化効果を有しないため記載しておりません。第25期における潜在株式調整後1株当たり当期純利益については、希薄化効果を有している潜在株式が存在しないため記載しておりません。
3.「収益認識に関する会計基準」(企業会計基準第29号 2020年3月31日)等を第24期の期首から適用しており、第24期以降に係る主要な経営指標については、当該会計基準等を適用した後の指標となっております。
回次 |
第22期 |
第23期 |
第24期 |
第25期 |
第26期 |
|
決算年月 |
2020年5月 |
2021年5月 |
2022年5月 |
2023年5月 |
2024年5月 |
|
営業収益 |
(百万円) |
|
|
|
|
|
経常利益又は経常損失(△) |
(百万円) |
|
|
|
|
△ |
当期純利益又は当期純損失(△) |
(百万円) |
|
|
|
|
△ |
資本金 |
(百万円) |
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|
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|
発行済株式総数 |
(株) |
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|
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|
純資産額 |
(百万円) |
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|
|
|
|
総資産額 |
(百万円) |
|
|
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|
|
1株当たり純資産額 |
(円) |
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|
|
|
|
1株当たり配当額 |
(円) |
|
|
|
|
|
(うち1株当たり中間配当額) |
( |
( |
( |
( |
( |
|
1株当たり当期純利益又は当期純損失(△) |
(円) |
|
|
|
|
△ |
潜在株式調整後1株当たり当期純利益 |
(円) |
|
|
|
|
|
自己資本比率 |
(%) |
|
|
|
|
|
自己資本利益率 |
(%) |
|
|
|
|
△ |
株価収益率 |
(倍) |
|
|
|
|
|
配当性向 |
(%) |
|
|
|
|
|
従業員数 |
(人) |
|
|
|
|
|
〔外、平均臨時雇用者数〕 |
〔 |
〔 |
〔 |
〔 |
〔 |
|
株主総利回り |
(%) |
|
|
|
|
|
(比較指標:TOPIX) |
(%) |
( |
( |
( |
( |
( |
最高株価 |
(円) |
9,180 |
10,190 |
8,650 |
8,650 |
3,580 (10,080) |
最低株価 |
(円) |
6,230 |
7,520 |
5,290 |
5,060 |
2,714 (6,920) |
(注)1.2023年11月21日付で普通株式1株につき3株の割合で株式分割を行っております。これに伴い、発行済株式の総数は63,065,120株増加しております。
2.2023年11月21日付で普通株式1株につき3株の割合で株式分割を行っております。第22期の期首に当該株式分割が行われたと仮定し、1株当たり純資産額、1株当たり当期純利益又は1株当たり当期純損失及び潜在株式調整後1株当たり当期純利益を算定しております。なお、第26期中間配当額以前の1株当たり配当額は株式分割前の配当額を記載しております。
3.2023年11月21日付で普通株式1株につき3株の割合で株式分割を行っております。第26期の株価については当該分割後の最高株価及び最低株価を記載しており、( )内に分割前の最高株価及び最低株価を記載しております。
4.従業員数は、クスリのアオキからの出向者であります。
5.最高株価及び最低株価は、2022年4月3日以前は東京証券取引所(市場第一部)におけるものであり、2022年4月4日以降の株価は、東京証券取引所(プライム市場)におけるものであります。
6.第24期における潜在株式調整後1株当たり当期純利益については、潜在株式は存在しておりますが希薄化効果を有していないため記載しておりません。第25期における潜在株式調整後1株当たり当期純利益については、希薄化効果を有している潜在株式が存在しないため記載しておりません。第26期における潜在株式調整後1株当たり当期純利益については、当期純損失のため記載しておりません。
7.第26期の株価収益率及び配当性向については、当期純損失のため記載しておりません。
8.「収益認識に関する会計基準」(企業会計基準第29号 2020年3月31日)等を第24期の期首から適用しており、第24期以降に係る経営指標については、当該会計基準等を適用した後の指標等となっております。
クスリのアオキは、1869年に石川県において創業した薬種商をその前身としております。昭和に入り薬剤師免許を取得した青木信孝(前当社取締役会長青木桂生並びに現当社取締役最高顧問青木保外志の実父)が「青木二階堂薬局」の商号で石川県松任市(現白山市)の目抜き通りにおいて薬局営業を続け、業歴の長い老舗の薬局として近郊には広く知られる存在でありました。一方、前当社取締役会長青木桂生は1973年5月松任市駅前店舗を青木信孝より引継ぎ独立、当社取締役最高顧問青木保外志の参画を得て1976年6月有限会社青木二階堂薬局を設立、石川県松任市(現白山市)のショッピングセンターなどで薬局を経営しておりました。
この間、1975年に薬局立地の距離制限が撤廃され薬局間の競争が本格化しはじめたことや、小売業立地の変化(商店街立地→駅前立地→郊外型立地)など経営を取り巻く環境は大きく変化する中で、従来型の薬局経営には限界があること、これを打開するためには全く新しい業態(ドラッグストア)への進出が不可欠であるという認識に至りました。こうした経緯を経て、前当社取締役会長青木桂生及び当社取締役最高顧問青木保外志は1985年1月クスリのアオキ(資本金15,000千円、代表取締役社長青木桂生)を設立いたしました。
2016年11月、株式交換により株式会社クスリのアオキホールディングスがクスリのアオキを完全子会社としました。
また、株式会社クスリのアオキホールディングスが2020年6月、株式会社ナルックスを株式取得により子会社化、同年10月に株式会社フクヤを株式取得により子会社化いたしました。2021年5月には株式会社クスリのアオキが有限会社サン・フラワー・マリヤマを吸収合併し、同年6月に株式会社ナルックスが株式会社スーパーマルモのスーパーマーケット事業を会社分割(吸収分割)により承継いたしました。2022年3月に株式会社クスリのアオキが株式会社一二三屋、株式会社ホーマス・キリンヤ及び株式会社フードパワーセンター・バリューを吸収合併いたしました。さらに、2022年12月に株式会社クスリのアオキが株式会社三崎ストアーの食品スーパー事業を譲り受けました。加えて、2023年3月に株式会社クスリのアオキが株式会社サンエーの食品スーパー事業を譲り受けました。2023年10月に株式会社クスリのアオキが株式会社にしがきを引き受けました。2023年11月に有限会社中尾の食品スーパーマーケット事業を譲り受けました。2024年2月に株式会社クスリのアオキが株式会社スーパーよどばし及び株式会社ヒバリヤのスーパーマーケット事業を譲り受けました。2024年3月に株式会社クスリのアオキホールディングスが株式会社ママイを株式取得により子会社化し、株式会社クスリのアオキが株式会社ウッドペッカーのホームセンター事業を譲り受けました。
年月 |
事項 |
1985年1月 |
クスリのアオキを設立、資本金15,000千円、代表取締役社長青木桂生、本社所在地(石川県金沢市泉野出町4丁目322番地) |
1986年3月 |
クスリのアオキが石川県1号店を金沢市に出店 |
1992年3月 |
クスリのアオキが本社移転(所在地 石川県松任市(現 白山市)博労町208番地) |
1995年9月 |
クスリのアオキ本部兼集配センターを新設(石川県松任市(現 白山市)松本町2512番地) |
1996年11月 |
クスリのアオキが株式会社青木二階堂薬局、株式会社草山商事を合併、合併による店舗引継ぎ5店舗 本社移転(所在地 石川県松任市(現 白山市)松本町2512番地) |
1997年4月 |
クスリのアオキが富山県1号店を砺波市に出店(現 砺波店) |
1997年9月 |
クスリのアオキが福井県1号店を福井市に出店(現 福井若杉店) |
1997年11月 |
クスリのアオキがアルビス株式会社と共同出店等を目的とした業務提携・資本提携(2003年3月にアルビス株式会社との業務提携・資本提携解消) |
1997年12月 |
クスリのアオキが株式会社ツルハと商品仕入等の相互協力を目的とした業務提携・資本提携 |
1998年3月 |
クスリのアオキがアルビス株式会社から営業譲受、営業譲受による店舗増4店舗 |
1999年7月 |
石川県白山市に有限会社二階堂を設立(現 株式会社クスリのアオキホールディングス) |
2000年3月 |
クスリのアオキが株式会社ニチイ学館との業務提携 |
2000年3月 |
クスリのアオキが有限会社三和薬商から営業譲受、営業譲受による店舗増1店舗 |
2001年9月 |
クスリのアオキがイオンウエルシア株式会社(現 イオン商品調達株式会社)と商品の共同仕入等を目的とした業務提携(現 ハピコムグループ加入) |
2003年1月 |
クスリのアオキがイオン株式会社と商品の共同開発等を目的とした業務提携・資本提携 |
2004年10月 |
クスリのアオキが売場面積400坪を超える大型店を新規出店では初めて石川県白山市に出店(現 北安田店) |
2005年11月 |
クスリのアオキが新潟県1号店を上越市に出店(現 藤巻店) |
2006年2月 |
クスリのアオキが東京証券取引所市場第二部に株式を上場 |
2006年10月 |
クスリのアオキが株式会社青木二階堂を設立 |
2007年3月 |
クスリのアオキが石川県金沢市での玉鉾店出店により、100店舗を達成 |
2008年8月 |
クスリのアオキが長野県1号店を長野市に出店(現 篠ノ井店) |
2011年3月 |
クスリのアオキが東京証券取引所市場第一部銘柄に指定 |
年月 |
事項 |
2012年4月 |
クスリのアオキが群馬県1号店を伊勢崎市に出店(現 田部井店) |
2012年5月 |
クスリのアオキが株式会社アクティーと商品物流効率の改善を目的とした合弁会社、株式会社A2ロジを設立 |
2012年11月 |
クスリのアオキが株式会社青木二階堂を清算 |
2013年6月 |
クスリのアオキが岐阜県1号店を岐阜市に出店(現 岐阜県庁南店) |
2013年6月 |
クスリのアオキが岐阜県岐阜市での岐阜県庁南店出店により、200店舗を達成 |
2013年7月 |
クスリのアオキが岐阜県岐阜市での岐阜県庁南薬局開局により、100薬局を達成 |
2014年1月 |
クスリのアオキが滋賀県1号店を栗東市に2店舗同時出店(現 霊仙寺店・目川店) |
2014年4月 |
クスリのアオキが愛知県1号店を一宮市に出店(現 東五城店) |
2014年8月 |
クスリのアオキが埼玉県1号店を深谷市に出店(現 田谷店) |
2015年2月 |
クスリのアオキが三重県1号店を津市に出店(現 津河芸店) |
2016年2月 |
クスリのアオキが群馬県伊勢崎市での伊勢崎富塚店出店により、300店舗達成 |
2016年11月 |
クスリのアオキが栃木県1号店を鹿沼市に出店(現 東町店) |
2016年11月 |
株式交換によりクスリのアオキを株式会社クスリのアオキホールディングスの完全子会社とする |
2016年11月 |
クスリのアオキの持株会社として東京証券取引所市場第一部へ上場 |
2017年4月 |
クスリのアオキが奈良県1号店を生駒市に出店(現 真弓店) |
2017年5月 |
クスリのアオキが京都府1号店を京都市に出店(現 久世南店) |
2017年10月 |
クスリのアオキが茨城県1号店を龍ケ崎市に出店(現 寺後店) |
2018年9月 |
クスリのアオキが千葉県1号店を四街道市に出店(現 四街道大日店) |
2018年11月 |
クスリのアオキが福井県越前市での吉野店出店により、500店舗を達成 |
2019年4月 |
クスリのアオキが静岡県1号店を浜松市に出店(現 浜松北島店) |
2019年5月 |
新本社稼働(石川県白山市横江町4街区1番) |
2019年5月 2020年3月 2020年4月
|
クスリのアオキが福島県1号店を会津若松市に出店(現 城西町店) クスリのアオキが愛知県豊橋市での大岩店出店により、600店舗を達成 クスリのアオキが宮城県第1号店を柴田郡に出店(現 船迫店) クスリのアオキが岩手県第1号店を盛岡市に出店(現 盛岡中野店) |
2020年6月 2020年10月 2020年11月 2021年4月 |
株式会社ナルックスを株式取得により子会社化 株式会社フクヤを株式取得により子会社化 クスリのアオキが山形県1号店を天童市に出店(現 中里店) クスリのアオキが山梨県笛吹市での石和広瀬店出店により当社グループ店舗数700店を達成 |
2021年5月 |
クスリのアオキが有限会社サン・フラワー・マリヤマを吸収合併 |
2021年6月 |
株式会社ナルックスが株式会社スーパーマルモのスーパーマーケット事業を会社分割により承継 |
2021年9月 |
クスリのアオキが大阪府1号店を大阪市に出店(現 住道矢田店) |
2022年3月 |
クスリのアオキが株式会社一二三屋を吸収合併 クスリのアオキが株式会社ホーマス・キリンヤ及び株式会社フードパワーセンター・バリューを吸収合併 |
2022年12月 |
クスリのアオキが株式会社三崎ストアーの食品スーパー事業を譲受 |
2023年3月 |
クスリのアオキが株式会社サンエーの食品スーパー事業を譲受 |
2023年10月 |
クスリのアオキが株式会社にしがきを引き受け |
2023年11月 |
クスリのアオキが有限会社中尾のスーパーマーケット事業を譲受 |
2024年2月 |
クスリのアオキが株式会社スーパーよどばしのスーパーマーケット事業を譲受 クスリのアオキが株式会社ヒバリヤのスーパーマーケット事業を譲受 |
2024年3月 |
株式会社ママイを子会社化 クスリのアオキが株式会社ウッドペッカーのホームセンター事業を譲受 |
当社グループは、当社と連結子会社4社及び持分法非適用関連会社1社により構成されております。
当社グループは、「健康と美と衛生を通じて社会から期待される企業作りを目指すこと」という経営理念に基づいて、医薬品や化粧品を核商品としながら、生活者の利便性も重視して、日用雑貨、食品、小物衣料などの生活必需品を加えた品揃えのあるドラッグストア事業を行っております。当社グループのドラッグストアは、出店立地の環境に応じて売場面積150坪から500坪の範囲で店舗展開を進めております。
ドラッグストアの出店地域は主に北信越5県であり、当該地域におけるドミナント基盤強化を行っております。更に、東北、関東、東海、関西及び四国への出店を継続しており、当該地域においてもドミナントエリアの拡大を行っております。2024年5月20日現在で北信越5県(石川県、富山県、福井県、新潟県、長野県)に373店舗を展開しており、当該地域ではトップシェアの状況にあります。また、東北4県(福島県、宮城県、岩手県、山形県)に66店舗、関東6県(群馬県、埼玉県、栃木県、茨城県、千葉県、山梨県)に262店舗、東海4県(岐阜県、愛知県、三重県、静岡県)に165店舗、関西2府2県(滋賀県、奈良県、京都府、大阪府)に78店舗、四国1県(愛媛県)に9店舗を展開しております。
また、当社グループはセルフメディケーション(自己治療)と医薬分業の受け皿として地域に密着した「かかりつけ薬局」を目指して調剤薬局も展開しております。調剤薬局はドラッグストアとの併設を基本にしており、2024年5月20日現在でドラッグストアとの併設薬局594店舗、それらに加えて調剤専門薬局6店舗を有しております。
なお、当社は有価証券の取引等の規則に関する内閣府令第49条第2項に規定する特定上場会社等に該当しており、これにより、インサイダー取引規制の重要事実の軽微基準については連結ベースの数値に基づいて判断することとなります。
当社及び連結子会社の主な事業の内容と位置付けは次のとおりであります。
名称 |
主な事業の内容 |
株式会社クスリのアオキホールディングス |
医薬品・化粧品・日用雑貨・食品、調剤薬局等の近隣型小売業を行う子会社の経営戦略・経営管理等の提供 |
株式会社クスリのアオキ |
医薬品・化粧品・日用雑貨・食品、調剤薬局等の近隣型小売業 |
株式会社ナルックス |
食品スーパーマーケット、医薬品・化粧品・日用雑貨、調剤薬局等の近隣型小売業
|
株式会社フクヤ |
医薬品・化粧品・日用雑貨・食品、調剤薬局等の近隣型小売業
|
株式会社ママイ |
食品スーパーマーケット |
以上述べた事項を事業系統図によって示すと次のとおりであります。
当社グループの商品は「ヘルス」「ビューティ」「ライフ」「フード」「調剤」に分類されており、主な取扱品目は次のとおりであります。
ヘルス …医薬品、ビタミンサプリメントやダイエットサプリメント等の健康食品、救急用品や健康管理用品等の医療用品
ビューティ…カウンセリング化粧品、洗顔料等のフェイスケア商品、ボディソープ等のボディケア商品、シャンプー等のヘアケア商品、歯磨等のオーラルケア商品
ライフ …オムツ等のベビー関連商品、介護用品、生理用品、洗剤、家庭用品、ペットフード、靴下や肌着等の衣料用品、家電用品
フード …加工食品、日配食品、生鮮食品、調味料、菓子、飲料、酒等の食品
調剤 …薬局にて処方する医療用医薬品
名称 |
住所 |
資本金 (百万円) |
主要な事業の内容 |
議決権の所有割合又は被所有割合(%) |
関係内容 |
(連結子会社) 株式会社クスリのアオキ(注)1、2 |
石川県白山市 |
300 |
医薬品・化粧品・日用雑貨・食品、調剤薬局等の近隣型小売業 |
100.0 |
役員兼任があります。 |
(連結子会社) 株式会社ナルックス
|
石川県白山市 |
50 |
食品スーパーマーケット、医薬品・化粧品・日用雑貨、調剤薬局等の近隣型小売業 |
100.0 |
役員兼任があります。 |
(連結子会社) 株式会社フクヤ
|
石川県白山市 |
12 |
医薬品・化粧品・日用雑貨・食品、調剤薬局等の近隣型小売業 |
100.0 |
役員兼任があります。 |
(連結子会社) 株式会社ママイ(注)3、4
|
愛媛県四国中央市 |
48 |
食品スーパーマーケット |
33.4 (66.6) |
役員兼任があります。 |
(注)1.特定子会社に該当しております。
2.クスリのアオキは、売上高(連結会社相互間の内部売上高を除く。)の連結売上高に占める割合が10%を超えておりますが、連結売上高に占める当該連結子会社の売上高(連結会社相互間の内部売上高を除く。)の割合が90%を超えておりますので主要な損益情報等の記載を省略しております。
3.議決権の所有割合の( )内は、同意している者の所有割合で外数となっております。
4.持分は100分の50以下であるが、実質的に支配しているため子会社としたものであります。
(1)連結会社の状況
|
2024年5月20日現在 |
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区分 |
従業員数(人) |
|
全社(共通) |
|
( |
合計 |
|
( |
(注)1.従業員数は就業人員であり、臨時雇用者数(パートタイマーやアルバイト)は、年間の平均雇用人員(1日8時間換算)を( )外数で記載しております。
2.当社及び連結子会社は、単一事業分野において営業を行っており、単一事業部門で組織されているため従業員数は全社としております。
3.従業員数が前期末に比べそれぞれ275名、590名増加したのは新規出店に伴う新規採用によるものです。
(2)提出会社の状況
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|
|
|
2024年5月20日現在 |
従業員数(人) |
平均年齢(歳) |
平均勤続年数(年) |
平均年間給与(円) |
|
|
( |
|
|
|
(注)1.従業員数は就業人員であり、臨時雇用者数(パートタイマーやアルバイト)は、年間の平均雇用人員(1日8時間換算)を( )外数で記載しております。
2.平均勤続年数は、出向元の勤続年数を通算しております。
3.平均年間給与は、賞与及び基準外賃金を含んでおります。
(3)労働組合の状況
当社グループには、UAゼンセンクスリのアオキユニオン(組合員数4,245名)、ナルックスワーカーズユニオン(組合員数64名)、フクヤ労働組合(組合員数163名)がそれぞれ組織されております。なお、労使関係は安定しております。
(4)管理職に占める女性労働者の割合、男性労働者の育児休業取得率及び労働者の男女の賃金の差異
① 提出会社
各会社の集計対象には、他社への出向者を含み、他社からの出向者を除いています。提出会社は、全従業員が他社からの出向者であるため記載を省略しております。
② 連結子会社
当事業年度 |
|||||
名称 |
管理職に占める女性労働者の割合(%) (注)1 |
男性労働者の育児休業取得率 (%) (注)2 |
労働者の男女の賃金の差異(%) (注)1、3、4 |
||
全労働者 |
正規雇用労働者 |
パート・有期労働者 |
|||
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(注)1.「女性の職業生活における活躍の推進に関する法律」(平成27年法律第64号)の規定に基づき算出したものであります。
2.「育児休業、介護休業等育児又は家族介護を行う労働者の福祉に関する法律」(平成3年法律第76号)の規定に基づき、「育児休業、介護休業等育児又は家族介護を行う労働者の福祉に関する法律施行規則」(平成3年労働省令第25号)第71条の4第1号における育児休業等の取得割合を算出したものであります。
3.従業員の賃金は、性別に関係なく、同一の基準を適用しています。
4.女性に比べて男性の管理職比率が高いことが男女の賃金差異の要因となっています。