当社グループ(当社及び連結子会社)は、「自動車内装部品事業」を中心に、自動車のモデルチェンジに伴う新規部品の研究開発、品質管理及び生産に関連した設備投資を継続的に実施しております。
当連結会計年度の設備投資の総額は
(1)日本
当連結会計年度の主な設備投資は、モデルチェンジに伴う生産設備を中心に総額
なお、生産能力に重大な影響を与えるような固定資産の除却、売却等はありません。
(2)北米
当連結会計年度の主な設備投資は、モデルチェンジに伴う生産設備を中心に総額
なお、生産能力に重大な影響を与えるような固定資産の除却、売却等はありません。
(3)欧州
当連結会計年度の主な設備投資は、モデルチェンジに伴う生産設備を中心に総額
なお、生産能力に重大な影響を与えるような固定資産の除却、売却等はありません。
(4)アジア
当連結会計年度の主な設備投資は、モデルチェンジに伴う生産設備を中心に総額
なお、生産能力に重大な影響を与えるような固定資産の除却、売却等はありません。
一部の海外連結子会社において、第89期の期首よりIFRS第16号「リース」を適用しており使用権資産を計上しております。
また、当連結会計年度において、減損損失962百万円を計上しております。減損損失の内容については、「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等 注記事項(連結損益計算書関係)※7減損損失」に記載のとおりであります。
当社グループにおける主要な設備は以下のとおりであります。
2024年3月31日現在
(注) 1 帳簿価額のうち建物及び構築物、土地に投資不動産が含まれており、その内訳は次のとおりであります。
建物及び構築物 306百万円
土地 131百万円
2024年3月31日現在
2024年3月31日現在
(注) 1 従業員数の[ ]は、平均臨時従業員数であり外数であります。
当社グループの設備投資については、中期経営計画に基づき、「自動車内装部品事業」の生産設備の新設・改修を中心に計画しております。
当連結会計年度末現在における設備の新設、改修に係る翌連結会計年度の投資予定額は125億円であり、その所要資金につきましては、自己資金及び借入金を充当する予定であります。
なお、重要な設備の新設、除却等の計画は以下のとおりであります。
(注) 1 完成後の増加能力については、合理的な算出が困難なため記載を省略しております。
該当事項はありません。