【注記事項】
(四半期キャッシュ・フロー計算書関係)

 当第1四半期累計期間に係る四半期キャッシュ・フロー計算書は作成しておりません。なお、第1四半期累計期間に係る減価償却費(のれんを除く無形固定資産に係る償却費を含む。)及びのれんの償却額は、次のとおりであります。

 

当第1四半期累計期間

(自2023年9月1日

2023年11月30日

減価償却費

499

千円

のれんの償却額

356

 

 

 

(株主資本等関係)

当第1四半期累計期間(自2023年9月1日 至2023年11月30日)

1.配当金支払額

該当事項はありません。

 

2.基準日が当第1四半期累計期間に属する配当のうち、配当の効力発生日が当第1四半期会計期間の末日後となるもの

該当事項はありません。

 

3.株主資本の金額の著しい変動に関する事項

当社は、2023年10月4日付で東京証券取引所グロース市場に上場いたしました。上場にあたり、2023年10月3日を払込期日とする有償一般募集(ブックビルディング方式による募集)による新株式350,000株の発行により、資本金及び資本剰余金がそれぞれ122,360千円増加しております。

また、2023年11月7日を払込期日とする有償第三者割当増資(オーバーアロットメントによる売出しに関連した第三者割当増資)による新株式52,500株の発行により、資本金及び資本剰余金がそれぞれ18,354千円増加しております。

この結果、当第1四半期会計期間末において、資本金が190,614千円、資本剰余金が1,580,963千円となっております。

 

(セグメント情報等)

【セグメント情報】

当第1四半期累計期間(自2023年9月1日 至2023年11月30日

1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報

(単位:千円)

 

 

 

報告セグメント

合計

調整額

(注)1

四半期

損益計算書

計上額

(注)2

WaaS事業

その他事業

売上高

 

 

 

 

 

 

外部顧客への売上高

872,173

213,910

1,086,084

1,086,084

1,086,084

セグメント間の内部売上高又は振替高

872,173

213,910

1,086,084

1,086,084

1,086,084

セグメント利益又は損失(△)

216,781

49,198

167,582

167,582

176,635

9,052

 

(注) 1.セグメント利益又は損失(△)の調整額△176,635千円は、各報告セグメントに配分していない全社費用であり、主に報告セグメントに帰属しない管理部門に係る経費であります。

2.セグメント利益又は損失(△)は、四半期損益計算書の営業損失(△)と調整を行っております。

 

2.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報

該当事項はありません。

 

(収益認識関係)

顧客との契約から生じる収益を分解した情報

当社は、売上高をセグメント情報の報告セグメントの区分に基づき分解するとともに、その他事業については、さらに財・サービスの区分により分解しております。

当第1四半期累計期間(自2023年9月1日 至2023年11月30日

(単位:千円)

WaaS事業

 

WaaS

872,173

872,173

その他事業

 

在宅派遣

185,904

その他

28,006

213,910

顧客との契約から生じる収益

1,086,084

外部顧客への売上高

1,086,084

 

 

(1株当たり情報)

1株当たり四半期純損失(△)及び算定上の基礎は、以下のとおりであります。

 

当第1四半期累計期間

(自2023年9月1日

2023年11月30日

1株当たり四半期純損失(△)(円)

△10.07

(算定上の基礎)

 

四半期純損失(△)(千円)

△18,119

普通株主に帰属しない金額(千円)

普通株式に係る四半期純損失(△)(千円)

△18,119

普通株式の期中平均株式数(株)

 1,798,729

希薄化効果を有しないため、潜在株式調整後1株当たり四半期純利益の算定に含めなかった潜在株式で、前事業年度末から重要な変動があったものの概要

 

(注)潜在株式調整後1株当たり四半期純利益については、潜在株式は存在するものの、1株当たり四半期純損失(△)であるため記載しておりません。

 

2 【その他】

該当事項はありません。