1【提出理由】

当社は、2024年10月15日開催の監査等委員会において、金融商品取引法第193条の2第1項及び第2項の監査証明を行う監査公認会計士等の異動を行うことについて決議し、同日開催の取締役会において、2024年11月26日開催予定の当社第16回定時株主総会に「会計監査人選任の件」を付議することを決議いたしましたので、金融商品取引法第24条の5第4項及び企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第9号の4の規定に基づき、本臨時報告書を提出するものであります。

 

2【報告内容】

(1)当該異動に係る監査公認会計士等の名称

① 選任する監査公認会計士等の名称

三優監査法人

② 退任する監査公認会計士等の名称

ひびき監査法人

 

(2)当該異動の年月日

2024年11月26日(第16回定時株主総会開催予定日)

 

(3)退任する監査公認会計士等が監査公認会計士等となった年月日

2019年11月28日

 

(4)退任する監査公認会計士等が直近3年間に作成した監査報告書等における意見等に関する事項

 該当事項はありません。

 

(5)当該異動の決定又は当該異動に至った理由及び経緯

 当社の会計監査人であるひびき監査法人は2024年11月26日開催予定の第16回定時株主総会終結の時をもって任期満了となります。現会計監査人の監査は適切に行われていると考えておりますが、当社が株式会社コシダカホールディングスの連結子会社であった2018年8月期より監査継続年数が7年となることなどを踏まえ、監査等委員会において、会計監査人交代を視野に複数の監査法人を比較検討いたしました。海外ネットワークを有する国際ファームであり、新たな視点での監査が期待できることに加え、当社の事業規模に適した会計監査人としての専門性、独立性、品質管理体制、グローバル監査体制等について総合的に勘案し、新たに三優監査法人を当社の会計監査人候補者に選定するものであります。

 

(6)上記(5)の理由及び経緯に対する意見

① 退任する監査公認会計士等の意見

 特段の意見は無い旨の回答を得ております。

② 監査等委員会の意見

 妥当であると判断しております。

 

 

以 上