第3 【設備の状況】

 

1 【設備投資等の概要】

当連結会計年度中に実施しました当社グループの設備投資の総額(無形固定資産を含めております。)は70百万円であります。その主なものは、プロパティ事業に係る既存物流センターの機能強化のための施設改良に17百万円、小売り事業に係る輸送力増強のための車両購入に17百万円行ったためであります。

 

2 【主要な設備の状況】

当社グループにおける主要な設備は、以下のとおりであります。

提出会社

 

 

 

 

 

 

 

 

2024年7月31日現在

事業所名

(所在地)

セグメント

の名称

設備の

内容

年間

賃借料

(百万円)

帳簿価額

従業

員数

(人)

建物及び

構築物

(百万円)

機械装置

及び運搬具

(百万円)

土地

(百万円)

(面積㎡)

ソフト

ウエア

(百万円)

その他

(百万円)

合計

(百万円)

本社

(静岡県島田市)

小売事業

総括事業

施設

79

0

114

(3,279,40)

35

10

239

64(12)

袋井センター

(静岡県袋井市)

小売事業

プロパティ事業

物流倉庫

247

74

1,354

(57,994,64)

2

17

1,696

21(45)

掛川センター

(静岡県掛川市)

プロパティ事業

物流倉庫

303

8

960

(106,759,27)

1,272

0(0)

名古屋センター

(名古屋市守山区)

プロパティ事業

物流倉庫

(賃借)

264

1(3)

 

(注) 1.帳簿価額のうち「その他」は、工具、器具及び備品であります。

2.袋井センター及び掛川センターには、賃貸中の土地、建物を含んでおります。

3.従業員数は就業員数(当社から社外への出向者を除いております。)であり、臨時雇用者数(パートタイマーを含み、人材会社からの派遣社員を除いております。)は、年間の平均人員を( )外数で記載しております。

 

3 【設備の新設、除却等の計画】

当社グループの設備投資については、景気予測、業界動向、投資効率等を総合的に勘案して計画を策定しております。

なお、当連結会計年度末現在における重要な設備の新設、除却等の計画は次のとおりであります。

(1) 重要な設備の新設

該当事項はありません。

 

(2) 重要な設備の除却等

該当事項はありません。