【セグメント情報】
Ⅰ 前中間連結会計期間(自 2023年4月1日 至 2023年9月30日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(注) 1.「その他」の区分は報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、外販製造卸売事業、介護事業及び畜産水産事業等を含んでおります。
2.セグメント利益又は損失(△)の調整額△17百万円は、主にセグメント間取引消去及び棚卸資産の調整額であります。
3.セグメント利益又は損失(△)の合計額は、中間連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
4.セグメント間の内部売上高又は振替高は、市場実勢価格に基づいております。
5.上記のセグメント情報は、「企業結合等関係」に記載した暫定的な会計処理の確定の内容を反映した後の金額としております。
2.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれんに関する情報
(固定資産に係る重要な減損損失)
該当事項はありません。
(のれんの金額の重要な変動)
「グローバルファストフード」において、㈱ロッテリア及びSushi CircleGastronomie GmbHを株式取得により子会社化したことに伴い、のれんがそれぞれ3,007百万円、565百万円増加しております。
なお、のれんの増加額は、「企業結合等関係」に記載した暫定的な会計処理の確定の内容を反映した後の金額としております。
(重要な負ののれん発生益)
該当事項はありません。
Ⅱ 当中間連結会計期間(自 2024年4月1日 至 2024年9月30日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(注) 1.「その他」の区分は報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、外販製造卸売事業、介護事業及び畜産水産事業等を含んでおります。
2.セグメント利益又は損失(△)の調整額22百万円は、主にセグメント間取引消去及び棚卸資産の調整額であります。
3.セグメント利益又は損失(△)の合計額は、中間連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
4.セグメント間の内部売上高又は振替高は、市場実勢価格に基づいております。
2.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれんに関する情報
(固定資産に係る重要な減損損失)
該当事項はありません。
(のれんの金額の重要な変動)
該当事項はありません。
(重要な負ののれん発生益)
該当事項はありません。
2023年5月23日(みなし取得日2023年6月30日)に行われたSushi Circle Gastronomie GmbHとの企業結合について、前中間連結会計期間において暫定的な会計処理を行っておりましたが、前連結会計年度において会計処理を確定した結果、暫定的に算定されたのれんの金額6,922百万円は6,357百万円減少し、565百万円となっております。
また、2023年9月15日(みなし取得日2023年9月30日)に行われたSnowFox Topco Limited(現 Wonderfield Topco Limited)との企業結合について、前中間連結会計期間において暫定的な会計処理を行っておりましたが、前連結会計年度において会計処理を確定した結果、暫定的に算定されたのれんの金額89,561百万円は全額減少しております。
これらの結果、前中間連結会計期間の中間連結損益計算書において、販売費及び一般管理費は82百万円減少し、営業利益、経常利益、税金等調整前中間純利益、中間純利益及び親会社株主に帰属する中間純利益は同額増加しております。
(収益認識関係)
顧客との契約から生じる収益を分解した情報
前中間連結会計期間(自 2023年4月1日 至 2023年9月30日)
当中間連結会計期間(自 2024年4月1日 至 2024年9月30日)
1株当たり中間純利益及び算定上の基礎は、以下のとおりであります。
(注) 1.潜在株式調整後1株当たり中間純利益については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。
2.1株当たり中間純利益金額の算定上、「株式給付信託(BBT)」の信託財産として㈱日本カストディ銀行(信託E口)が所有する当社普通株式を、期中平均株式数の計算において控除する自己株式に含めており、その期中平均株式数は、前中間連結会計期間292千株、当中間連結会計期間291千株であります。
3.前中間連結会計期間の1株当たり中間純利益は、「企業結合等関係」に記載した暫定的な会計処理の確定の内容を反映した後の金額により算定しております。