回次 |
第27期 中間連結会計期間 |
第28期 中間連結会計期間 |
第27期 |
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会計期間 |
自2023年4月1日 至2023年9月30日 |
自2024年4月1日 至2024年9月30日 |
自2023年4月1日 至2024年3月31日 |
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売上収益 |
(百万円) |
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税引前中間利益又は税引前利益 |
(百万円) |
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中間(当期)利益 |
(百万円) |
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親会社の所有者に帰属する 中間(当期)利益 |
(百万円) |
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中間(当期)包括利益 |
(百万円) |
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親会社の所有者に帰属する 中間(当期)包括利益 |
(百万円) |
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親会社の所有者に帰属する持分 |
(百万円) |
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資産合計 |
(百万円) |
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基本的1株当たり中間 (当期)利益 |
(円) |
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希薄化後1株当たり 中間(当期)利益 |
(円) |
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親会社所有者帰属持分比率 |
(%) |
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営業活動による キャッシュ・フロー |
(百万円) |
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投資活動による キャッシュ・フロー |
(百万円) |
△ |
△ |
△ |
財務活動による キャッシュ・フロー |
(百万円) |
△ |
△ |
△ |
現金及び現金同等物の 中間期末(期末)残高 |
(百万円) |
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(注)1.当社は要約中間連結財務諸表を作成しておりますので、提出会社の主要な経営指標等の推移については記載しておりません。
2.希薄化後1株当たり中間(当期)利益については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。
3.上記指標は、国際財務報告基準(以下、「IFRS」といいます。)により作成した要約中間連結財務諸表及び連結財務諸表に基づいております。
当中間連結会計期間において、当社グループが営む事業の内容について重要な変更はありませんが、ICTソリューションにおいて、三井化学ICTマテリア㈱が2024年4月1日付で三井化学東セロ㈱(以下、「MCTI」といいます。)のプロテクトフィルム事業及び産業用フィルム・シート事業を吸収分割の方法により承継し、営業を開始いたしました。
また、当社は、2024年4月1日に、MCTIのパッケージソリューション事業について、MCTIを存続会社としてレンゴー㈱(以下、「レンゴー」といいます。)と㈱トクヤマの合弁会社であるサン・トックス㈱を吸収合併し、当社が所有するMCTI株式の一部をレンゴーに譲渡することにより、MCTI(現アールエム東セロ㈱)及びその子会社は当社の持分法適用会社となりました。
なお、当社は、2024年4月1日に実施した組織改正に伴い、本州化学工業㈱他一部の連結子会社並びに持分法適用会社の帰属セグメントを見直しております。
当社グループは、当社、子会社127社、ジョイント・オペレーション(共同支配事業)4社並びに関連会社及びジョイント・ベンチャー(共同支配企業)26社で構成され、ライフ&ヘルスケア・ソリューション、モビリティソリューション、ICTソリューション及びベーシック&グリーン・マテリアルズの製造・販売を主な事業内容とし、さらに、各事業に関連するサービス等の事業活動を展開しております。
当社グループの事業内容及び主な関係会社の位置付けは次のとおりであります。
(ライフ&ヘルスケア・ソリューション)
当社グループは、ライフ&ヘルスケア・ソリューションセグメントにおいて、ビジョンケア材料、不織布、オーラルケア材料、パーソナルケア材料及び農業化学品の製造・販売を行っております。
[主な関係会社]
三井化学クロップ&ライフソリューション㈱、三井化学ファイン㈱、エム・エーライフマテリアルズ㈱、Asahi Kasei Spunbond (Thailand) Co., Ltd.、Mitsui Hygiene Materials Thailand Co., Ltd.、SDC Technologies, Inc.、Kulzer, LLC 、Kulzer GmbH、 ㈱松風
上記の他、52社が当セグメントに携わっております。
(モビリティソリューション)
当社グループは、モビリティソリューションセグメントにおいて、エラストマー、機能性コンパウンド及びポリプロピレン・コンパウンドの製造・販売並びに自動車等工業製品の新製品開発支援業務(ソリューション事業)を行っております。
[主な関係会社]
㈱アーク、ジャパンコンポジット㈱、三井化学産資㈱、共和工業㈱、三井化学複合塑料(中山)有限公司、Mitsui Elastomers Singapore Pte. Ltd.、Grand Siam Composites Co., Ltd.、Mitsui Prime Advanced Composites India Pvt. Ltd.、ARRK CORPORATION (THAILAND) LTD.、Advanced Composites, Inc.、Advanced Composites Mexicana S.A. de C.V. 、Mitsui Prime Advanced Composites Europe B.V.、ARRK Product Development Group Ltd.、Mitsui Prime Advanced Composites do Brasil Indústria e Comércio de Compostos Plásticos S.A.、上海中石化三井弾性体有限公司
上記の他、22社が当セグメントに携わっております。
(ICTソリューション)
当社グループは、ICTソリューションセグメントにおいて、半導体・電子部品工程部材、光学材料、リチウムイオン電池材料・次世代電池材料及び高機能食品包装材料の製造・販売を行っております。
[主な関係会社]
本州化学工業㈱、三井化学ICTマテリア㈱、三井艾喜緹機能膜股份有限公司(旧台灣東喜璐機能膜股份有限公司)、Anderson Development Company、アールエム東セロ㈱(旧三井化学東セロ㈱)、三井・ケマーズ フロロプロダクツ㈱
上記の他、13社が当セグメントに携わっております。
(ベーシック&グリーン・マテリアルズ)
当社グループは、ベーシック&グリーン・マテリアルズセグメントにおいて、エチレン、プロピレン、ポリエチレン、ポリプロピレン、触媒、フェノール類、高純度テレフタル酸、ペット樹脂、ポリウレタン材料及び工業薬品の製造・販売を行っております。
[主な関係会社]
㈱プライムポリマー、日本エボリュー㈱、下関三井化学㈱、Prime Evolue Singapore Pte. Ltd.、三井・ダウ ポリケミカル㈱、上海中石化三井化工有限公司、錦湖三井化学㈱、P.T. Petnesia Resindo、GC-M PTA Company Limited
上記の他、14社が当セグメントに携わっております。
(その他)
次に掲げる関係会社が当セグメントに携わっております。
[主な関係会社]
三井化学(中国)管理有限公司、台湾三井化学股份有限公司、Mitsui Chemicals Asia Pacific, Ltd.、Mitsui Chemicals America, Inc.、Mitsui Chemicals Europe GmbH
上記の他、11社が当セグメントに携わっております。
以上述べた事項を事業系統図によって示すと次のとおりであります。
なお、一部の会社は複数のセグメントに跨っております。