第一部 【企業情報】

 

第1 【企業の概況】

 

1 【主要な経営指標等の推移】

 

回次

第167期
中間連結会計期間

第168期
中間連結会計期間

第167期

会計期間

自 2023年4月1日
至 2023年9月30日

自 2024年4月1日
至 2024年9月30日

自 2023年4月1日
至 2024年3月31日

売上高

(百万円)

4,425

3,674

9,315

経常利益

(百万円)

346

305

650

親会社株主に帰属する中間純利益又は親会社株主に帰属する中間(当期)純損失(△)

(百万円)

233

84

83

中間包括利益又は包括利益

(百万円)

237

122

586

純資産額

(百万円)

8,762

8,970

9,111

総資産額

(百万円)

14,688

14,295

15,200

1株当たり中間純利益金額又は1株当たり中間(当期)純損失金額(△)

(円)

26.78

10.12

9.55

潜在株式調整後1株当たり
中間(当期)純利益金額

(円)

自己資本比率

(%)

52.73

55.32

53.13

営業活動によるキャッシュ・フロー

(百万円)

187

1,587

2,283

投資活動によるキャッシュ・フロー

(百万円)

8

16

20

財務活動によるキャッシュ・フロー

(百万円)

8

8

14

現金及び現金同等物の
中間期末(期末)残高

(百万円)

6,413

6,878

8,491

 

(注) 1 当社は中間連結財務諸表を作成しておりますので、提出会社の主要な経営指標等の推移については記載しておりません。

2 潜在株式調整後1株当たり中間(当期)純利益金額は、第168期中間連結会計期間については潜在株式が存在しないため記載しておらず、第167期中間連結会計期間および第167期については1株当たり中間(当期)純損失金額であり、また、潜在株式が存在しないため記載しておりません。

3 「法人税、住民税及び事業税等に関する会計基準」(企業会計基準第27号 2022年10月28日。以下「2022年改正会計基準」という。)等を第168期中間連結会計期間の期首から適用しており、第167期中間連結会計期間及び第167期連結会計年度に係る主要な経営指標等については、当該会計基準等を遡って適用した後の指標等となっております。なお、2022年改正会計基準については第20-3項ただし書きに定める経過的な取扱いを適用し、「税効果会計に係る会計基準の適用指針」(企業会計基準適用指針第28号 2022年10月28日)については第65-2項(2)ただし書きに定める経過的な取扱いを適用しております。この結果、第168期中間連結会計期間に係る主要な経営指標等については、当該会計基準等を適用した後の指標等となっております。

 

 

2 【事業の内容】

当中間連結会計期間において、当社グループ(当社及び当社の関係会社)が営む事業の内容について、重要な変更はありません。

また、主要な関係会社の異動は、以下のとおりであります。

当中間連結会計期間において、連結子会社でありました㈱東機システムサービスは当社を存続会社とする吸収合併により解散いたしました。

この結果、2024年9月30日現在では、当社グループ(当社及び当社の関係会社)は、当社、子会社1社により構成されることとなりました。