1.資産の評価基準及び評価方法
(1)有価証券の評価基準及び評価方法
①子会社株式
移動平均法による原価法を採用しております。
②その他有価証券
市場価格のない株式等
移動平均法による原価法を採用しております。
2.固定資産の減価償却方法
無形固定資産
定額法を採用しております。
なお、償却年数は以下のとおりであります。
自社利用のソフトウエア 5年(利用可能期間)
3.重要な引当金の計上基準
役員退職慰労引当金
役員の退職慰労金の支給に備えるため、内規に基づく期末要支給額を計上しております。
4.重要な収益及び費用の計上基準
当社の収益は、関係会社からの経営指導料及び受取配当金となります。
①経営指導料
経営指導にかかる契約については、当社の関係会社に対し経営・企画等の指導を行うことを履行義務として識別しており、業務が実施された時点で当該履行義務が充足されるため、当該時点で収益を認識しております。取引の対価は、履行義務を充足してから1年以内に受領しており、重要な金融要素は含まれておりません。
②受取配当金
受取配当金については、配当金の効力発生日をもって認識しております。
※1.関係会社に対する金銭債権及び金銭債務(区分表示したものを除く)
なお、全額が一般管理費に属するものであります。
前事業年度(2023年8月31日)
子会社株式(貸借対照表計上額 関係会社株式10,928百万円)は、市場価格のない株式等のため、子会社株式の時価を記載しておりません。
当事業年度(2024年8月31日)
子会社株式(貸借対照表計上額 関係会社株式10,928百万円)は、市場価格のない株式等のため、子会社株式の時価を記載しておりません。
1.繰延税金資産及び繰延税金負債の発生の主な原因別の内訳
2.法定実効税率と税効果会計適用後の法人税等の負担率との間に重要な差異があるときの、当該差異の原因となった主な項目別の内訳
(収益認識関係)
収益を理解するための基礎となる情報については「注記事項(重要な会計方針)4.重要な収益及び費用の計上基準」に記載のとおりであります。
該当事項はありません。