1【提出理由】

 2024年11月29日開催の当社第28期定時株主総会において、決議事項が決議されましたので、金融商品取引法第24条の5第4項及び企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第9号の2の規定に基づき、本臨時報告書を提出するものであります。

 

2【報告内容】

(1)当該株主総会が開催された年月日

2024年11月29日

 

(2)当該決議事項の内容

第1号議案 取締役(監査等委員である取締役を除く。)3名選任の件

道下和良、原勇作、古市克典の3名を取締役(監査等委員である取締役を除く。)に選任するものであります。

 

第2号議案 監査等委員である取締役1名選任の件

桑園寛之氏を監査等委員である取締役に選任するものであります。

 

第3号議案 取締役(監査等委員である取締役及び社外取締役を除く。)に対する株式報酬制度(譲渡制限付株式及びストック・オプション)の導入の件

      取締役(監査等委員である取締役及び社外取締役を除く。)に対して株式報酬制度を導入するものであります。

 

 

(3)決議事項に対する賛成、反対及び棄権の意思の表示に係る議決権の数、当該決議事項が可決されるための要件並びに当該決議の結果

決議事項

賛成(個)

反対(個)

棄権(個)

可決要件

決議の結果及び賛成割合(%)

第1号議案

 

 

 

 

 

道下 和良

91,658

1,862

(注)

可決 96.30

原 勇作

92,173

1,347

可決 96.84

古市 克典

90,828

2,692

可決 95.43

第2号議案

 

 

 

 

 

桑園 寛之

92,124

1,396

(注)

可決 96.79

第3号議案

91,353

2,232

(注)

可決 95.91

(注) 議決権を行使することができる株主の議決権の3分の1以上を有する株主の出席及び出席した当該株主の議決権の過半数の賛成による。

 

(4)議決権の数に株主総会に出席した株主の議決権の数の一部を加算しなかった理由

 本株主総会前日までの事前行使分及び当日出席の一部の株主から各議案の賛否に関して確認できた議決権の集計により各決議事項が可決されるための要件を満たし、会社法に則って決議が成立したため、本株主総会当日出席の株主のうち、賛成、反対及び棄権の確認ができていない一部の議決権の数は加算しておりません。

 

以 上