1 【臨時報告書の訂正報告書の提出理由】

2024年8月7日付で、金融商品取引法第24条の5第4項並びに企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第12号及び第19号の規定に基づき、臨時報告書を提出しておりますが、同報告書の記載事項のうち、見込み又は未確定であった事項が確定いたしましたので、金融商品取引法第24条の5第5項の規定に基づき、臨時報告書の訂正報告書を提出するものであります。

 

2 【訂正事項】

 (2)当該事象の内容および (3)当該事象の損益及び連結損益に与える影響額

 

3 【訂正箇所】

訂正箇所は  を付して表示しております。

 

 (2)当該事象の内容 

 (訂正前)

     経営資源の有効活用と資産効率向上のため、固定資産(土地、建物)を譲渡することと致しました。

 

① 譲渡資産の内容

所在地及び資産内容

譲渡価格

帳簿価格

譲渡益

現況

 京都府京都市左京区
土地、建物

※1

※1

未定(※2)

会議・研修施設

 

※1 譲渡価格及び帳簿価格については、相手先との守秘義務により開示を控えさせていただきますが市場価格を

     反映した適正な価額での譲渡となっております。
  ※2 本契約は隣接土地との境界確定等を譲渡実行の停止条件としており、その結果に応じて譲渡益の額が変動し

     うるほか、停止条件が成就しない場合には譲渡に至らない可能性があります。このため、譲渡益は未定とし

     ております。譲渡益の額または譲渡が実行されないことが確定し次第、速やかに公表いたします。

 

② 譲渡先の概要
   譲渡の相手先(法人)に関しましては、相手先との守秘義務により開示は控えさせていただきます。なお、相手

 先は当社との特筆すべき資本関係、人的関係、取引関係はなく、関連当事者には該当しません。

 

③ 譲渡の日程

契約締結日

2024年8月8日(予定)

物件引渡期日

2024年12月19日(予定)

 

 

 

 (訂正後)

     経営資源の有効活用と資産効率向上のため、固定資産(土地、建物)を譲渡することと致しました。

 

① 譲渡資産の内容

所在地及び資産内容

譲渡価格

帳簿価格

譲渡益

現況

 京都府京都市左京区
土地、建物

※1

※1

1,660百万円(※2)

会議・研修施設

 

※1 譲渡価格及び帳簿価格については、相手先との守秘義務により開示を控えさせていただきますが市場価格を

     反映した適正な価額での譲渡となっております。
  ※2 譲渡益は、譲渡価格から譲渡に係る費用を控除しております。 

 

② 譲渡先の概要
   譲渡の相手先(法人)に関しましては、相手先との守秘義務により開示は控えさせていただきます。なお、相手

 先は当社との特筆すべき資本関係、人的関係、取引関係はなく、関連当事者には該当しません。

 

③ 譲渡の日程

契約締結日

2024年8月8日

物件引渡期日

2024年12月19日

 

 

 (3)当該事象の損益及び連結損益に与える影響額

 (訂正前)

  当該固定資産の譲渡に伴い、連結決算及び個別決算で特別利益(固定資産売却益)を2024年12月期に計上する予

 定であり、最近連結会計年度の末日における連結純資産額及び最近事業年度の末日における純資産額の100分の3以

 上かつ最近5連結会計年度に係る連結財務諸表における親会社株主に帰属する当期純利益及び最近5事業年度に係る

 個別財務諸表における当期純利益の平均額の100分の20以上に相当する額以上となる見込みです。 

  なお、隣接土地との境界確定等の進捗および結果によって、譲渡益の額が変動しうるほか、物件の引渡日に遅れ

 が生じる場合には特別利益の計上が次期にずれ込む可能性があるほか、停止条件が成就しない場合には譲渡に至ら

 ない可能性があります。譲渡益の額または譲渡が実行されないことが確定し次第、速やかに公表いたします。

 また、確定次第本臨時報告書の訂正報告書を提出いたします。

 

 (訂正後)

  当該固定資産の譲渡に伴い、連結決算及び個別決算で特別利益(固定資産売却益)1,660百万円を2024年12月期

に計上する予定です。